秋の旅行

2003年10月5日
 
コーヒー館に移動してパンフレットを熟読。
プランの概要をきめて代理店へ。

彼氏が目指した代理店は20歳そこそこの女の子ばかり。私、イヤなんだよね。過去の経験からオトコがお姉さんのほうが親切で話しが早い。
案の定、女の子は「京都に紅葉を見に行きたいんですけど」って言っても、「ホテル指定してくださーい。空き室確認しますからぁ」とのこと。
なに?今からでも選び放題なワケ?空いてるの?
「第1ホテルで」「あいてませーん」
「○○ホテルは?」「あいてませんねぇ」
「じゃー、××ホテル」「一杯でーす」
・・・・・ムカ(-_-メ)>空いてるとこ教えろ

感じ悪いので、席を立った。


今度は別の旅行代理店へ。
お姉さんのところへ。
「京都に行きたいんですが」
「京都!昨日調べたのですが、ひとつも空いてなかったんですよ。大阪のホテルはいかがですか?」
これ!この対応が欲しかった。(笑)

彼氏と私はちょっと遠距離なので別々の空港から現地集合したほうが時間の短縮になる。
待ち合わせの場所までお姉さん考えてくれるし、ちょーやっさし〜い。ラブ―

これで11月は京都決まりました。


 
夕食はお寿司。
彼はしゃこが好きなんだよね。
あれ、うまい? ツウなの?
私はイクラとサーモン。あと活アワビ。

ホテル代は彼が払ってくれたから、ここは私が支払った。彼氏は「ありがとう」と言ってくれた。

こちらこそ、ありがとう。

食後すぐに解散とする。

「会ってくれてありがとう。」
彼はそう言って、「先に帰りな、見送る。」と微笑む。

なんでそんなこと言うかな。
やさしい彼にちょっと苦しくなる。


帰ってから、メールを打った。
「時間を作ってくれてありがとう。」


そして彼女からのメールを読む。
「10月4日23時06分
 やっと家に帰りました。まだ起きてる?」

返信する
「おつかれ。今日はもう終わった?」

返事がないので電話はしなかった。
今日は一仕事終わって打ち上げかな?


0時42分
彼氏からメール
「とうちゃーく 寝ます」

無事帰宅できたようなので、私も寝ることにした。

さぁて、明日からまた働きますか!
 
 
 

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