彼女に電話をかけた

2003年10月8日
 
10月5日夜 6日朝 8日朝
彼女にメールを送った。
 
けれど返事なし。(;´д⊂)
 
 
昨日は、返事ないなぁくらいで
あんまり気にしてなかったけど、
さすがに今日は返事くれると思っていた。
 
 
だって、3回メールしてるんだよ?(爆)
 
 
 
昼休み、ケータイチェック
 
 
帰りにケータイチェック
 
 
夕ご飯たべてはケータイチェックしても、
 
受信記録はございません。(泣笑い)
 
 
 
だんだん心配になってきた。
 
 
もしかして、なんか怒っている???
 
 
いやいや、そんなことしてません。
 
 
だって、まだケンカするほど付き合ってないし。(笑)
 
 
 
あれだな、なにもメール(お知らせ)することないんだな。
 
だから返信しそびれているんだな。
 
 
( ̄□ ̄;)ってオイ!
 
 
それじゃー、冷えたカップルじゃんよ!
 
 
 
そーっと電話してみる。
 
 
トゥルルルル (-_-)Dドキドキドキ
 
 
 
 
 
 
彼女「(^◇^)はい」
 
 
 
 
 
 
 
おぉぉぉぉぉこんばんわぁ
 
 
 
 
 
 
 
まだ、心の準備が出来てませんでしたぁ!
 
 
 
 
 
 
 
しかし、彼女さん、かなり眠たいご様子。
 
なにかをボソボソつぶやくが聞き取れない。
 
必死に耳をすませるが、解読不能。
 
 
 
30分ほど会話したが、3分の2は意味不明でした。
 
 
 
でもうれしかったですよ。
 
 
電話できただけで進歩です。
 
 
告白するまでは、それも不可能だったのだから。
 
 
 
だって、ケータイ番号知らなかったんだもん。(爆)
 
 
大切な宝物だったはず。
 
なのに、今年ケータイ落として紛失したのです。
 
もう、泣きましたね。
 
 
いや、マジで。
 
 
 
落とした日はその日寄った店まで探しにいって、
それでもダメで、ドコモにストップかけてもらって、
警察に紛失届けだして、(←ドコモの命令)
新しいケータイをショップに買いに行って。
 
 
夜、思い出したんだ。
彼女のケータイ番号、もうわからないって。
 
そしたら、本当に悲しくなった。
彼女とのひとすじの糸が切れてしまったから。
 
彼女から電話がかかってくるなんてありえないし、
私からもかけたことなかったし。
 
 
ただ、「知っている=かけようと思えばかけられる」
ってことが大事だったんだよ。
もう、お守りみたいなもの。
 
 
 
それで、涙ぐんでしまった。
たまたま隣にいた彼氏が「どうしたの?」と心配する。
 
まさか、彼女の番号が…(T-T)とは言えない。
 
ケータイのデータ全部がなくなっちゃったよぅ
と、しがみついてシクシクと涙を流しました。
 
 
もう、誰とも連絡とれないよぅ
(彼女と連絡とれないよぅ)
 
 
 
ケータイぐらいで涙を流す私を
彼は「オレの番号はわかるでしょ?一緒にいるんだから。あとで入力しようね。」と静かに背中をナデナデして慰めてくれた。
ありがとう。やさしくしてくれてありがとう。
(ToT)
 
 
 
2日後、彼氏に電話をかけようとして、驚愕。
 
あいつ、私に電話番号教えてくれてない!
 
なに?さりげなく放流か?(爆爆)
 
 
 
 
 
 
彼女の話しに戻ろう。
 
電話でどうして連絡返事なしだったの?と訊いてみた。
 
別に怒ってないよ。ただメールしなかっただけ。
電話も面倒だから普段あんまり出ないし。とか。
 
…隊長!鬼を発見いたしました。(爆)
 
 
 
それでも楽しく会話していたら、彼女の背後でピンポ〜ン♪と鳴った。来客?夜の11時だよ。
 
 
彼氏か・・・チッ
 
 
「かけ直すから」
そう言って彼女は電話を切った。
 
 
 
それから15分が経過した。
かかってこないよ。(笑)
 
30分経過
着信音♪ きた!!
って、私の彼氏からだった。(爆爆)
 
 
早々に電話を切って、また彼女からの電話を待っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1時間経過しましたが、それがなにか?
(爆笑)
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

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