友達、実家に帰る

2003年10月19日
 
土曜日の夜、日記も書き終わり、ビデオを観ていたら彼女からメールがきた。
 
10月19日午前1時30分
”メールくれてたんだね。電話も。
 気が付かなかった。
 あはは。
 
 今日はごめん。
 うまく言えないけれど
 逢わないほうがいいと思ったんだ。”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は、メールを見て、猛烈にアタマにきた。
 
なにがって、「あはは」の部分。
 
なにが「あはは」だよ。
あははで片付けるわけ?
メールも電話も返事がなくてどんなに気にしていたと思うんだ。
 
それに、今回を会わずにスルーして今後いつ会う予定が立てられるのか?
次週も日曜日仕事と言っていたし、11月は仕事が忙しくなるはずなのに、どうするつもりなんだ。
 
12月?フッ(´ー`)┌
9月に会って、次が12月なんて、もう気持ちも冷めるでしょう。
今更ってカンジで終わりじゃないの?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
午前3時返信した
「前会ったのがウソみたいだ。
 すでに1ヶ月近く経つね。
 きみの計画ではいつ頃会えるんでしょうかねぇ?
 待つのは構わないけれど、会えると思っていたからおもしろくないな。
 メールも電話もムシ。
 デートもキャンセル。
 あんまりひどいんで、ある意味おもしろいけどね。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10月19日
11時ごろ起床すると友達から電話がきた。
いま実家にいるからここまで集合!とのこと。
あい〜ん?離婚でもしたんですか?(笑)
 
普段はクルマで15分のところに住んでいる友達がクルマで1時間の実家にいるっていうんだから集合してみた。
実家にいる理由は、家にいると家事をしなければいけないから、休みにきたとのこと。(爆)
それは良いアイデアです。旦那はついてこないし。(笑)
 
 
 
 
 
 
この実家はたいへんリラックスできるご両親です。
田舎暮らしがしたいと街中の家を売って広々郊外に家を建て、ゴールデン並みの犬を2匹家の中で放し飼い。隣の土地を買って開墾して畑仕事。夏はキャンピングカーで夫婦と犬は放浪の旅。
 
理想だぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
その友達と温泉に行って来た。
ひなびた温泉が好きなんだけれど
どーーん!混浴でした!(爆爆)
おもしろかったよーわぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
友達の実家からの帰り道、彼女に電話をかけた。
 
家まで15分くらいで。
 
すこし話せたらうれしいなと思って。
 
 
 
意外にも彼女は電話にでてくれた。
 
いつもは出てくれないことが多いから。(笑)
 
すこし話したけれど、私が運転中なのが怖いらしく
「30分くらいしたら家に電話するから、運転中はやめて」とのこと。
 
 
はりきって家に帰った。
 
 
 
 
 
 
 
色々話した。
 
今日の彼女は機嫌悪くはない。
 
少しづつ、少しづつ、前回の話しにもっていった。
 
どうして怒った?
どうして今回は会わないことにしたの?
なににどまどっている?
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女「あなたと会ったあと、すぐに彼氏に会うのって、うまく出来ない。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「あなたは私と会ったあと、すぐに彼氏と会って平気なの?
 私はすぐには気持ちが切り替えられない。
 彼氏と会っていても、あなたのこと考えるのはイヤなんだよ。
 それに、彼氏と会ったあとすぐに私に連絡してくるあなたもイヤだな。
 そんなに簡単に気持ちが切り替えられるの?」
 
 
 
という彼女からの問いだった。
 
まず、彼氏は忙しい人間で月に1回程度しか会わない。
だから気持ちが切り替えられないということもないかなぁ。
彼氏のどこが好きなのと訊かれても正直どことは良くわからない。(笑)
彼氏とのことをどうしようとはずっと私も考えてきた。ただ、このままで生活にあまり支障がないとも言えるから、困るところまで現状維持でもいいかなぁとも逃げの考えでいる。だめ?(^-^;
 
はっきり言って不倫とかしてる友達も多いし、それでも夫婦で旦那さん・奥さんのことも大好きだと思ってたり、1番好きな人は別なのって人も結構いる。それでも良いんじゃない?
 
 
 
 
 
 
 
彼女
う〜〜ん。
・・・私のこと、どうして好きなの?
今は彼氏と会わない時間がたくさんあるから、私なんじゃないの?
・・・ほかに彼氏ができたら、私は必要ないんじゃない?
 
 
 
 

 
 
1番好きな人はあなたです。
 
あのね、ずっとあなたのことが好きだったんだよ。
別れてからの5年間も。
それがやっとあなたとのチャンスが近づいてきたんだから、掴まなきゃ!って思ったんだ。
なんていうか、宝物だと思っている。
宝物って手に入った時うれしくてうれしくて、何度も眺めて眺めて、そっと触って、そしていとおしく思うでしょう?「愛でる」ずっと愛でていたい。一生大切にしたい。そういう存在です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
(ちょっと絶句)
・・・なんか、変わったね?
昔はそんなんじゃなかった。
たまに、わたしのこと好きなのかな?っていうのは伝わってきたけれど、今は毎回言ってくれる。(喜)
 
 
 
 
 
 
ポリポリf^^*)
 
そこは変わったかもね。
今も昔も想いは同じなんだよ。
昔も精一杯好きだった。
でも、言葉にしなかったし、伝わってなかったと思う。そこは反省してます。
 
 
昔とはお互い違う。変わってなくても相手が変わって感じることは多いと思う。
こんな人だっけ?とかあんまり魅力ないな?とか(笑)
これからだよ。
これからまた、お互いを知っていかなくちゃ始まらない。
始まったばかりだよ。
 
だから、できれば会いたい。時間を共有したい。
連絡を密に取りたい。
昔の思い出から、今のお互いへと印象の記憶を塗り替えていきたいんだよ。
仕事、忙しいとは思うけどさ。
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「別に忙しくないよ?」
 
 
 
 

「この前は忙しくて当分会えないって言ってたじゃん!」
 
 
 
 
彼女
「ん?言ったっけ?(笑)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつ会えるかはわかりませんが、話すことができて、良かったです。
 
彼女のこと、もっと大事にしていきたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 


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