とにかくメデタイ
2003年10月29日昨日月曜日の夜に、やっと彼女からメールが来ました。
”連休は休めそうだよ。大丈夫
どこに行きたい?
PCにメール送ってね。”
今日火曜日、メールを開く。
PCのメールに送れって、
ケータイのほうがラクなんだけど。(笑)
でも彼女がPCと言うのなら送ります。
メールボックスには過去のメールが残っていた。
本当に年に2往復くらいしかない私と彼女のメールのやりとり。
お互い、返事とも言えないことをポツリポツリと語るメール。
自分のことを少し語って、
相手のことを少し気遣って、
さりげなくまだ大事に思っているとアピールして、
さわやかにメールを締めくくる。
うお〜〜、純愛やぁ。
これぞ純愛じゃぁ(T−T)(感涙)(笑)
まあ、それは置いといて、彼女にメールを書く。
どこにあそびに行こう?
なにして遊ぼう?
そんなこんなを考えて、
最後にはラブレターのごとく
自分の気持ちを綴る。
”会いたい。
会えると思うと幸せだ。
ただ一緒に過ごせるだけでいい。”
送信
夜おそく、彼女からケータイにメールが届いた。
”合格しました!
当然の結果だと思うけど、
発表されるまでは
やっぱり分からないものだし。
これで、4月から採用です。”
速攻電話をかけた。
やったね!!おめでとう!!
彼女はある採用試験に合格しました。
すごくすごくやりたがっていたから、
私もうれしいです。
彼女「残る問題はどこに配属になるか?」
( ̄□ ̄;)!!
そーなんだよ。どこが勤務地なんだ?
4月になんなきゃわかんないよね。
遠くにいっちゃうのかな?
そればっかりは、私は言えません。
せっかくやりたい仕事ができるんだから、
羽ばたいていく彼女に待ってとは言えません。
私「ところで、連休のメール、PCに送ったよ?」
彼女「・・・ん?見てなかった。」
(爆爆)です。(笑)
まったく、PCはかならずチェックするからと言っておいて、
これなんだから。ヽ(´ー`)ノ
電話を切ってから、グリーティングカードを選んだ。
「おめでとうカード」を送った。
明日、見てくれるといいな。
一緒に喜ぶことができて、うれしいよ。
キミのそばにいることができてよかったよ。
おめでとう。
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