どんより
2003年11月5日彼女と昨夜電話で話した時、
キーを打つ音はしなかったけれど、
なんとなく私へメールを書いている途中のような気がした。
朝、案の定メールが届いていた。(^○^)
朝の忙しいなか、開いてナナメ読みをする。
「彼女から」
私は楽しかったよ。一緒に過ごせたことは。
昔もそして、今もね。
好きだという気持ちに変わりはない。
でも、根本的には以前とはかなり違うと思う。
(中略)
本気にはなれないかもしれないけど
遊ぶ気もありません。
↑↑なに!?!?( ̄□ ̄;)
本気にはなれないし、
遊ぶ気もないだって?
じゃーー、別れるってことですか?
そおなんですか?
( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
この2行ばかりを繰り返し読んだため
瞬きを忘れ、コンタクトが乾燥し、
かすんでなにも見えなくなりました。(自爆)
1日、どんよりしておりました。
よ〜く、考えてみると、
「遊ぶ気がない=遊びじゃない=本気」
という公式が成り立つような気もする。
けれど、「本気にはなれないかもしれない」とな。
夜、じっくりとメールを書くことにしました。
景気付けにアルコールを一杯飲んで。(笑)
ただの意気地なし↑↑↑(爆)
なぜ、別れて数年が経つのに今頃再アタックしたのか?
何度もあなたは私に訊ねた。
どうして?
この日記には書いたことがあるが、
私は8月に病気があると判明した。
そのことを彼女にはまだ隠していた。
病気だなんて同情されたくなかったから。
ほかの人と同じ条件で挑戦して、
彼女の気持ちを確かめたかったから。
ただ、そろそろ話さなければと思っていた。
どうして?という彼女の問いに答えなければいけない。
「死を意識したら、あとで後悔したくないと思った。
今やれることをやろうと思った。
それは、あなたへの気持ちを打ち明けることです。」
実際は、まったく死にませんが。(笑)
死ぬかもと思ったのは確かなので。
キチンと会っている時に話すべき内容だとは思う。
リアルタイムで彼女からの質問を受けるべきだと思う。
でも、なんだか、泣いちゃいそうで。
「怖かったんだよ」としがみついちゃいそうで。
言えなかったんだ。
そこまでは書かなかったけれど、
病気だって言って、彼女どう思うかな?
同情されちゃうかな?
それはイヤだな。
勘違いされないかな?
病気で不安だから連絡してきただけって思わないかな?
(@_@)クルクルー メガマワルー
考えすぎ?
慣れないお酒のせい?
ぐるぐるまわってます。
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