最後の晩餐 (謎)
2003年11月16日土曜日、夕方に彼女にメールをした。
1時間後、1回返ってきた。
またメールを打った。
2度と返ってこなかった。(爆)
友達から電話がきた。
お正月明け、温泉に行かないか?と
彼女は家族旅行だと言っていたので
友達の誘いに二つ返事で乗った。
「良いプランがあったら行こうや〜」と電話を切った。
彼氏から、ひっさびさに電話がかかってきた。
あんまり連絡がないので、
来週の京都旅行も夢ではないか?と疑っていたところだ。(笑)
とくに話すこともないので黙っていたら、
彼氏も黙っている。
・・・・。
ケータイを置いてパジャマに着替えてみた。
再びケータイを耳に当ててみたが、
まだ無言のまま繋がっていた。(微笑)
そのままイスでくつろいでテレビを観賞していると、
「・・・もしもし?なにしてるの?」と
彼氏がやっと話しかけてくれた。(爆笑)
ヽ(´ー`)ノおいおいおい、遅いよ。
国際電話でもこんなにズレないから。
なんでそんなに口が重いのかね。
いいけどさ、私と話すのがイヤなの?(笑)
イヤなら別れればいいのにね。(爆笑)
おもしろかった近状報告を2つ3つした。
彼氏は爆笑地獄に送り込まれる。
そんなにおもしろい?(^-^)よかったね。
どうやら仕事が忙しいらしい。
あやうく海外に転勤させられそうになったらしい。(笑)
来週京都に行くためにがんばってるそうだ。
あんまりムリしないでね。
ダイエットもしているみたい。
私が「太ってきたからそろそろお別れだな。」
と言ったのが効いたみたい。
どれだけ痩せたか楽しみだな。
マイナス3kgとか言わないでね?
あなたはマイナス6kgくらい必要だから。(爆)
でもホントに痩せたほうが良いよ。
若いのに、オヤジみたいにだらしない腹だから。
日曜日、ウダウダ昼寝していたら、
昨日の友達から電話がきた。
「温泉宿、取ったから、よろしくー(^-^)」
って、早っ!早いッス!
しかも旦那さんも一緒の家族旅行でしょ?
マジに私も行っていいんですか???
友達「もう飽きたんだよね。一緒にきてよ。」
ええ!?夫婦で遊ぶのに飽きたの?(爆笑)
話しは変わって、明日からウチの父は入院します。
手術を受けることになったので。
たいして重病でもなく、簡単な手術なので家族も気楽だ。
でも、一応めずらしく今日は家族で夕食を囲んでみた。(笑)
その時の会話は、
「年金の保険料が20%になるんだって?」
「そうなるらしい。グングンと段階的に上げてくるだろう。」
「今の40代が1番割りが合わないんだってさ。」
「ていうか、年金払わないで年を取ったら生活保護受ける人たち
保護費も私達の税金だっちゅうの!ズルすぎない?」
「ああ、もう最悪だぞ。生活保護は廃止すべきだ。」
「でも憲法で日本は最低限度の生活を保障してるよ。」
「だから全員なんらかの年金の支給を受けるように
したら良い。保険料納めていたが離婚して苦しい人は
母子年金。ケガして働けない人は障害年金。
保険料を納めて、なんらかの年金を支給してもらう。
それが平等だ。」
「そうだよねー。30代で夫婦で働かないで
生活保護受けててさー、すっげだらしないの。
そんなお客様いるけど、金どうすんだよ?って
こっちが心配だもん。しかも金ないけど、
先に商品くれとか言うんだよ。
買い物の基本を知らないワケ?
日本銀行が発行した券をお店に出してくれたら
商品をお渡しするのよ。これを買い物って言うの!
(爆笑)」
あ〜〜、のんきな会話だった。
父ちゃん、明日手術がんばってね。
つまらない医療ミスで死なないでね。
夜、様子見に行くからね。
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