彼女からの電話

2003年11月22日
 
彼氏君と夜中に旅行の打ち合わせをして
電話を切ったとたんに、
彼女から電話が鳴った。
 
信じられない!
彼女からの電話は9月から数えて、
2回目です!!(笑)
ワン切りだったけど。(爆)
 
 
「ありがとう!うれしいよ!(^-^)」
 
私は感激して、お礼を言いまくっていた。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
彼女は忙しいらしく、
今週は途中でメールを送って返事はきていなかった。
それでも、返事を期待して
強制しているわけではないので、
かまわずあせらず、メールを送りつづけた。
「オハヨウ。寒いね」
「ゆっくり休みなさい。おやすみ」
 
 
しかも、電話がかかってきただけではなく
彼女は機嫌よくおしゃべりを続けるではないか!
ベラベラベラベラ、色んなことを話し、
笑い、ボケにツッコんだ。
 
彼女は昨日の徹夜で仕事を仕上げたようだ。
カラダが心配で何度も「そろそろ寝ようか?」
と電話を切り上げようとしたのだが、
彼女は眠い様子もなく、
電話を切ろうとしない。
 
 
「週末は仕事だよ。」
そう彼女は言う。
 
うん、知っている。
メールでもそう送られてきていた。
 
 
 
彼女「・・・・いい子でいてね?」
 
私 「(。_。)うん。」
 
彼女「いい子ってどういうふうに?」
 
私 「・・・犯罪を犯さないように過ごすよ。」
 
彼女「それは社会人として当然だ!」
 
 
「いい子でね」
 
そうか、それが言いたかったのか。
彼女にはこの連休は彼氏と会うと言っておいた。
彼女はそのことを気にしていたんだね。
 
自分は仕事で会えないけれど、
やっぱり私が彼氏と会うことはイヤだろうね。
 
”どうこう言える立場じゃないけれど、
 自分にも彼氏はいるけれど、
 やっぱりおもしろくない。”
 
そう言っていたね。
 
 
 
「なるべくいい子でね。」
「なるべく」を付けてあげたんだから、
いい子でいるんだよ。
 
そう彼女は繰り返した。
 
 
 
「わかった。いい子でいるよ。」
  
そう約束をして電話を切ることにした。

私 「明日もメールするね。」
 
彼女「いいよ。次は火曜日。」
 
彼氏と一緒にいるときは
メールいらないということか。
 
私 「うん、わかったよ。」
 
 
 
私「ねぇ、あのね、いい子でいるから、
  約束するから、焼きモチ焼かないでね?」
 
 
彼女「(。_。)ウン 」
 
 
 
 
ちょっと彼女がかわいい。
わがまま言わないようにガマンしているところが。
 
なにか喜ばせてあげたいな。
 


私「クリスマスプレゼント!
  買ってあげる。なにが欲しい?」
 
 
 
彼女「・・・・・一緒にいられるだけでいい。(。_。)」
 
 
 
私「(^-^)わかったよ。」
 「12月で予定のない日曜もうないでしょ?
  年末であいている日、呼んで。
  呼ばれたら行くからね。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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