ベタなクリスマス書きます
2003年12月22日仕事が終わったのは6時だった。
クルマに乗り込み、駐車場を出たところで
彼氏君からTEL。
彼氏
「仕事終わった?」
私
「うん、今どこ?」
彼氏
「もうホテルにチェックインしてる。
今日は会社休んじゃいましたv
むかえに行くから、待っててね〜」
あい〜〜ん?
あんた、クリスマスのために有休取ったの!?(爆)
私はよく滑る道路を飛ばして家路を急いだ。
まずは銀行でお金をおろす。
金がなくてクリーニングを引き取れなかったのだ。(笑)
クリーニング屋さんで大荷物を貰いうけ
速攻帰宅と共に洗顔し、メイクし直す。
クリーニング袋を引き千切り着替える。
1泊道具をカバンに詰める。
そして一服。(-.-)y-.。o○
二口も吸わないうちに彼氏が迎えにきた。
クリスマスディナーは昨年と同じホテルで、
ちょっとかしこまったレストランを予約。
ただ昨年は24日のクリスマス予約オンリーだったが、
今夜はふつうのディナー客もいて、
すこし気合いが抜けてて、よりリラックスできました。
だって、去年なら満席で、みんな同じメニューで、
しかも知り合いが居そうで、ちょっと恥ずかしかったもの。
夕食後はそのままホテルの部屋へ。
正直に言うと、12月6日に彼女と泊ったホテルなんだけど、(爆)
彼氏君が取った部屋のほうがランクは上だった。(^-^;
もう時間は9時半くらい。
部屋の外には専用のテラス(約8畳)という豪華版。
カーテンが引いてあったが、
彼氏が「開けてごらん」と許可をくれたので
ジャーッとオープンしてみると、
ホテルの中庭にある大きな電飾のツリーが正面に見え、
テラスのテーブルにはプレゼントの山。
テーブルの上にもピカピカ光るミニツリーという
まったくもって完璧な演出。w(゜o゜)w オオ-
もちろん、感激しました、わたくし。(笑)
やっぱりうれしいです。
ベタですが、バブルっぽくて好きです。
バブル時代を知っている30代のみなさん。
やっぱ豪華ってステキですよね?(爆笑)
そのあと、山盛りのプレゼントを開封して盛り上がり、
私からもプレゼントを贈り、
二人でベッドに寝転びながらおしゃべりしました。
ふと、寒くて目が覚めました。
どうやらおしゃべりしながら寝てしまったようです。
ていうか、私はなにもかぶらずフトンの上に横たわってますが、
彼氏はちゃかりフトンの中に入ってスヤスヤ(_ _)
オイ!風邪ひいちゃうじゃんか!毛布くらい掛けろ!
ムカついたので黒魔術をかけることにした。
彼氏の耳元で
(-。-)つぶやいた
「大変ですぅ、工場のラインが止まりました」
「製品にエラーが生じました」
「損害額580万円になります」
彼氏は仕事命なのでこれだけささやけば
間違いなく夢の中で苦悶する。
彼氏(−_−;)
「う〜ん、う〜ん・・・」
ひとり、笑いをこらえる私。(苦笑)
これが今年のクリスマスです。
メリークリスマス
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