はいはいはい
2004年1月1日ドコモってマジでおごっているよね。
やる気ないっていうか、横暴だ。
大きい地震が昨年きた時も
真っ先に不通処置を取って
こちとら停電でケータイだけが頼りなのに
ちっとも役に立たなかったよな。
auもボーダフォンも繋がったてたぞ。
そんで新年0時前から規制ってなに?
あんた、8回に1回しか繋がらないってどうよ?
やる気あるの?
やる気あるのはうちの彼女だ。
家族で旅行に出ているし、
ドコモだからあきらめていたんだど、
1月1日0時ぴったりに電話をくれた。
電話に出たら「うわっ」って驚いてたね。(笑)
TVを観たら『0:00』
「あけましておめでとうございますw」
いつも彼女はあんまり電話で長話しをしない。
ホテルのロビーだというし、私は気を使って
もう切ろうか?と声をかけたけれど
「どうして?」と言って1時間も話した。
大晦日も特急に乗って私は帰ったわけだけど
その後もこまめにメールをくれた。
1日1通でさえ、彼女にしたら上出来。
それが4通もあった。
4倍だ。信じられない。
それから、いい歳をした大人の
しかも女同士で手をつなぐというのは
やはり世間では奇異な目でみられる。
ふだんなら私から手をつないでも
そっと離れる彼女が、
この年末の休みには外出中に手をつないできてくれた。
そしてこの「あけおめコール」
メールぐらいはあるかなと思っていたが
電話だなんて。
私
「ありがとう。
わたしのことを大切に思っているということを
表現してくれてうれしいよ。
ありがとう」
ずいぶんと照れていたが、
私は言葉を惜しまない。
9月に彼女に好きだと言ってから、
言葉を惜しまないことを決めたから。
この日記を更新して
2時半頃眠った。
その後も彼女からのメールは途絶えない。
「初日の出を見たよ。」
「これからスキーをしてきます。」
「スキー最高だったよ。温泉に入ります。」
私は、両親と初詣に出掛けた。
お昼近かったがまだまだ行列だった。
自分のことと、彼女のことを祈ろうと思っていた。
百円玉も投げ入れる。
2礼2拍し、祈祷。
まずは毎年恒例神様への感謝の言葉
「新年をこうして無事迎えることが出来ました。
昨年は色々お世話になりました。(。-_-。)」
そして今年も同じくいつものお願いから
「今年も世界中の人に平和と幸福をお願いします」
そして今年にかぎりもう1つ。
彼女とのことを願おうとしたが、
う・・・もう時間がない。
後ろの人が責めてくる。
無言で押してくる。
私の時間はもう終了らしい。(泣)
泣く泣く神社を後にした。
家に帰って、年賀状を書いた。
仕事関係には出しておいたが
友達には書かずに遊んだので、せっせと書いた。
夕方、年賀状を出すついでに、
もう1度、神社へ向かった。
さすがに空いてきていた。
お賽銭をそっと投げ入れた。
”彼女とのことで
私は出来る限り誠実に接していきたいと思っています。
私からは壊したくありません。
選択を迫られた時には、
どうか自分の気持ちに間違いませんように。”
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