ごろごろ

2004年1月18日
 
いつも私は彼女といる時、部屋を出たがらない。
 
だって、外に出たらベタベタできないから。(笑)
 
 
出かけようか?と彼女は言うけれど、
 
ベッドにいようよと、私は毛布にくるまり、
 
彼女はそんな私に微笑む。
 
 
 
だらだらしていたらチャイムが鳴った。
 
( ̄ー ̄)BFか?と心の中で笑ったが
 
彼女はじっとして動かない。(笑)
 
 
テレビの音を小さくして、
 
そっと窓の外をうかがう彼女。
 
 
どうやらBFのクルマは見えなかったようだ。
 
 
 
その後、彼女のケータイが鳴る。
 
無視するとイエデンが鳴る。
 
シブシブ奥の部屋で電話に出る彼女。
 
「はいはい、うん、元気だよ。
 ・・・別に。・・・う〜ん、いらない。」
 
 
戻ってきた彼女は私の横にピタっとくっついて座り、
 
「家の電話を無視してたら留守電でしゃべりだしたら嫌だったからさ。それに仕事の電話だったら困るし・・・でも、ちゃんと断わったよ?」
 
 
あ、なーんだ、BFからだったの?
 
 
私はおかしくて笑い出す。
 
 
別に黙っててもわからないのに。(笑)
友達からかな?家族からかな?と思ってるかもよ?
 
 
 
私は自分のケータイを取り出す。
 
着信履歴を出す。
 
彼氏の名前と日付と不在マークが並ぶ。
 
4日間連続すべて不在。
 
1回も電話に出てないから、うちの彼氏も心配してるかもね。(笑)
 
 
 
その画面をみて、彼女は少々驚いている。
 
「1回もワザと出てないの?」
 
 
私は、出たくないときは出ないから(^−^)
 
 
 
 
 
 
 
彼女とすこし彼氏とBFの話しをした。
 
ほんとは恋敵だけど、でも彼女との秘密が減るのは
うれしかった。
 
 
出会いの話しをしてて、
 
なんと彼女のBFは
私がまだ彼女とぎりぎり付き合っていた時期に
すでに存在していた。
 
「デートじゃないよ、ご飯食べたりしていたの。」
 
 
 
 

 
 
くぉらぁヽ(`Д´)ノ そりは浮気じゃ!!!(爆笑)
 
 
 
まったく、彼女はすぐに人のことを疑う。
疑うというより、
人間というものは「浮気」するに決まっていると
決めつけている。
 
私は恋人が浮気するとは思いもしない人間なので
彼女のことを心配症だと思って
そんな心配はいらないよと一笑にふしていたが、
 
あんたが浮気する人間なんじゃんかぁ!!(大笑い)
 
 
 
 
 
でも、すでにBFとは5年以上の付き合いか・・・
 
こりは、けっこう手ごわいぞ。
 
 
 
それに、現在は私と彼女が浮気している立場なのだし、
そろそろ、私は、彼氏との関係を清算しなければならないな。
 
 
う〜〜む。
 
 
 

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