歯を抜く
2004年3月4日恒例の歯医者さん
抗生物質を止めて、腫れるか腫れないか様子をみていた。
腫れなかった。\(^o^)/ワーイ
大丈夫だねぇ(^-^)と歯医者さん。
このまま治るのを待つのかと思いきや、
「抜歯しましょう!(^-^)」
がーん ( ̄□ ̄;)
というわけで、奥歯を抜くことになりました。
『特別処置室』というところへ連れていかれた。
(´・д・`) 変な顔をしていたら
看護婦さんに
「特別って書いてあるけど、特別なことはしませんよ(^-^)ニコ」
と、励まされた。
が、歯を抜くのって、かなり『特別』だと思う・・・。(笑)
だって、抜いたら生えてこないんだよね?(爆)
特別処置室のイスに座ったら、なぜか雑誌がいっぱい置いてあった。
美容室みたいだな?と思いながらプチ整形の記事を読んでいたら
歯医者さん登場。
「体調は良いですか?」と訊かれたが、ブルーな気分なので
「・・・普通です。」と答えた。
ついでに麻酔にアレルギーは無いか?と訊かれたので
たっぷり麻酔をかけて欲しい私は
「今まで何度も麻酔を経験したがまったくトラブルないです。
それより先生、痛い?抜歯って痛いの?(T-T)」
と泣きついた。
先生は「( ´?`)抜く時は痛くないです」と笑顔をみせた。
しかしだ、油断していたが、
麻酔の注射、一応ジェル状の表面麻酔らしきものを塗ってくれたが、
塗ったとたんに、ブスリと刺しやがった。
麻酔がきくヒマないって!(笑)
文句を言いたかったが、歯茎に針が刺さっていたのでガマンした。
でも、ここの麻酔注射は電動だった。
けっこう普通なのかもしれないが、電動は初体験。
機械的にトトトトッと少量づつ麻酔薬が注入されていきました。
んで、抜歯。
痛くはありませんでしたよ、歯は。
痛いのはあごの骨。(爆)
押されて押されて、あごの骨が折れるか外れるのではと心配になった。
人生の中でこれほどの負荷がアゴにかかったことはない。
なので恐怖で眉間にシワを寄せていたら、
先生は「痛い?」と心配してくれた。
痛くないけど、アゴが折れそうです。と言うと、
今度は隣の歯を利用して「テコの原理」で抜き始めた。
先生1人のがんばりで、20分ほどで歯が抜けました。
おつかれさま〜
しかし、途中先生が「あ!・・・」と小さく叫んでいた。
なんだ?歯が途中で砕けたか??と思っていたが、
先生
「腫れも大きいし、グラグラですぐ抜けるかと思ったけど
丈夫な歯でした。(^-^)
それで、隣の歯、銀歯なんだけど、外れてしまいました。(照れ)
ちゃんと付け直すから。(*^。^*)」
なにぃ?? テコの原理で隣の歯を壊した???(爆爆)
もう、どうでも、いいや・・・・
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