かゆい!!

2004年3月1日
 
1週間前に腫れた歯っていうか、あご。
 
なんとか腫れが引いてきました。

が、な〜〜んか別のところが、変です。

ムショウにかゆいんです。

許されるのなら、爪でかきむしりたいのです。
 
どこがって?




あそこがです。(T-T)



夕方、歯医者に行きました。
 
まだちょっと腫れている歯茎をみて、
 
先生は、
「もうすこし、抗生物質を使いたいなぁ
 ・・・でももう10日飲んでいるし・・・
 もう少し・・・いや、中止しましょう!!」


あひぃ!そうか、抗生物質でカラダの善玉菌が死滅したのか。

ワタクシ、「あそこがかゆい・抗生物質」でネット検索しました。

間違いなく、ガンジタ。 んばば んばんば (爆)


先生、抗生物質中止は遅かったよ。

すでに発病しちゃったよ。(シクシク)



 
いや、金曜日から歯が痛かった。

だから手持ちの風邪に使う抗生物質と痛み止めを飲んでいた。
 
痛み止めなんかは、「1回1錠6時間以上あけて」のところを
 
1回2錠、4時間ごとに痛みに襲われるたびに飲んだ。

そうしたら、腫れたよ。
 
「ぷっくり」ならカワイイが、
 
ぶわぁ〜って腫れた。
 
顔が変形したよ。オタフク風邪の時より腫れた。
 
しょうがないので、会社を休んで歯医者に行った。
 
いつもの歯医者は、日曜日に営業するかわりに月曜日休みだから
 
今日は使えない。ちっ
 
 
新しい歯医者を開拓することにする。
 
こんな重篤な時は信頼できる歯医者がいいのだが、
 
イチかバチか新規開拓(*_*)
 
HPを見て、笑気ガスとレーザー治療を
売りにしている歯医者を発見。

これでいいや。←投げやり(笑)

ガスを吸ってみたかったし。(´ー`)┌フッ



しかし、あまりに腫れている私をみて、
 
抗生物質を出すだけで手を出さずに終了した。

おい!会社休んだんだから切開して消毒とか
 
スゴイことしてくれよ。

クスリだけかよ。


しょうがないから、となりの薬局へ入り、
 
使い捨てのマスクを購入。

これで顔を隠すべし。

顔の半分以上が隠れるマスク。
 
 
お?
 
 
化粧しなくていいじゃん♪
 
 
ノーメイク最高〜


お肌は休養できそうです。




 

バレンタイン

2004年2月15日
バカみたいにホテル取ったよ。ちょっとデラックスな部屋。(爆)
 
そしたら、天井に扇風機ついてたよ。
 
ほら、ゆっくり回るデカイやつ。(笑)

そして、バスローブもありました。わはははは

フード付きのベランダというか採暖室というか、
 
洗濯物干すのに最適な空間で最上階からの夜景を見ながら、
 
バスローブをはおり、冷えたぶどうを食べました。
 
冷たくって、甘くて、まあるい、レッドグローブ。(謎)
 
彼女が持ってきてくれたんです。
 
 
彼女からプレゼントを貰った。
 
チョコレートと、ブドウと、ヒーター。(爆)
 
寒がりな私にヒーター。

これは素晴らしくピッタリなプレゼントだ。
 
 
 
・・・が、バレンタインに無機質な家電っていうのは、
 
ちと、硬いっていうか四角いっていうか、
 
甘くてスウィートでとろけちゃうバレンタインのイメージから
 
離れているっすね。
 
 
でも、うれしいです。
 
 
ありがとう。
 
 
 
 
彼女と仲良く目が覚めた。
 
ジャグジーに浸かる。
 
 
 
お昼は、2つ町を通りぬけてドライブを兼ねてお蕎麦屋さんへ。
 
 
なににする?とろろそばもおいしいよ。(^-^)
 
と勧めたが「とろろは痒くなるの」とのこと。
 
オーダーは
私 「ザルそばと〜」
 
彼女「山かけそばで」
 
 
 
私はいつも同じそばしか頼まないのでメニューの中身には疎いが
 
(山かけ?なにが山とかかってるの?)
 
彼女はそれの上をいく疎い子で
 
「かしわそばって具はなに?」と言っていた。(かわいい)
 
 
 
そして出てきたのは、
 
山と「とろろ」がかかっているお蕎麦。(爆)
 
 
とろろは痒くなるんでしょ?(笑)
 
 
なので私のそばと交換して食べました。
 
 
 
 
そばを食べ始めたのは1時。
 
2時前に店を出たのですが、すでに看板は「売り切れ閉店」。
 
w(゜o゜)w オオ-食べられて良かった。
 
 
 
 
 
ホテルに帰るとまだカーテンが閉め切られてて夜みたいに暗い。
 
なぜかイソイソと服を脱ぎパジャマに着替える引き篭もりッ子ふたり。
 
 
 
昨日は元気がなくて彼女をかまってあげられなかったので
 
思いっきりイチャイチャした。
 
 
 
大好き、大好き、大好きだよ。
 
本当にそう思う。
 
私のカラダをいとおしそうに触り、
 
ハダカの私にピタリと寄り添い、
 
肩に小さなキスをする彼女に言った。
 
 
「私はあなたのものだよ。全部あげる。好きにしていいよ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女は訊く
「ほんとに?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「本当だよ。あげるよ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「じゃあ、他の誰にも触れさせないでね。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「もちろん」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「キスもしない?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「しないよ」
 
 
彼女がかわいくて、いとおしさは最高潮に達する。
 
本当に本当に、全てを彼女にささげても良いと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「ウソだぁ〜!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

私 ?え??????
 
 
 
 
 
彼女「彼氏と会って、キスしないわけないじゃん。」
 
 
 
 
だから、そういう雰囲気にならないようにしてるんだよ。
なにげにスキを作らないようにね。
 
 
 
 
 
彼女「そんなこと言ったって、キスしないわけにはいかないじゃん」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
は???
彼氏と会ったらキスしないわけにはいかない?
 
なぜにそんなに自信満々に言い切るの?
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・もしや
 
 
 
 
 
・・・・・・・BFとキスしてるの?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「私からはしないよ?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
って、BFからはしてくるってこと?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「軽くだよ。チュってするだけ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヽ(。_゜)ノ んばば んばんば (爆)
 
 
 
チュ―してるんじゃんか!
 
 
 
 
でたよ、自分特別ルール(爆笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私が彼氏と会ったら『デートだ!』と激怒し、
 
 
自分はBFと会っても『デートじゃないよ、ゴハン食べただけ』。
 
 
私に彼氏とキスしないでと言いながら、
 
 
自分はBFとチュ―はしてない、キスしてくるだけだもん。
 
 
 
 
 
 
 
おいおいおいおい。
 
自分勝手な話しで、めちゃくちゃおもしろいよ。(爆笑)
 
 
 
 
 
 
 
そこまで徹底的に自分特別ルールなら、
 
逆に許せてしまう。
 
 
だいたいさ、昨日、私が彼氏と電話で20秒話したときも
 
泣いて怒って悲しんだけれどさ、
 
あなたは今まで数回、BFと電話で話してるじゃない?
 
どうして自分は良くて、私はNGなの?(^-^)ニコ
 
 
 
 
 
 
そう突っ込むと、
 
彼女は、ニヤリと笑って、私にキスしてきた。
 
これ以上言わないでと言うかのように、口をふさいでくる彼女。
 
 
う〜〜ん、誤魔化されてるなと思いつつ、
 
そのままキスに夢中になった。
 
 
そんな彼女がたまらなくかわいくて、そしていとおしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
土曜日に彼女が来ました。
 
会ったらすぐにチュ―してほしいと言っていたので
駅の駐車場で、クルマに乗り込んでから
助手席に座る彼女の左耳の下に(⌒o⌒)(^ )チゥとした。
 
それから遅めの昼ご飯を食べながら彼女はご機嫌におしゃべりした。
 
けれど、クルマに戻ると、
「(*_*)会ったらチュ―してくれるって言ったくせに、してない。」
 
 
 
え?したじゃない σ(^◇^;)
 
 
耳に、チュッて(照れ)
 
 
 
 
彼女 (`ヘ´) あんなの!チュウじゃない!
 
 
 
 
 
 
 
 
左右を見渡して、(* ^)チゥ(^ *)しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マタ―リ、ダラリラとホテルで過ごすが、
なんだか、私は、とてつもなく、眠くなってしまった。
 
と言うか、ダルくてどうしようもない。
痛いとか吐きそうということならクスリを飲むとか
ガマンするとか対処のしようがあるが、
どこをかばっていいのか、とにかくダルイのである。
 
熱はなさそう。
 
血圧が低くなったのか?
 
貧血か?
 
 
なにもかもが面倒で、起き上がるのも、話すのもイヤだった。
 
 
こんなことは初めてで、自分でも怖かった。
 
 
どうしたの?と彼女も心配をする。
 
だって、彼女が話しかけても答えない不機嫌な人間が私なんだもの。(爆)
 
 
 
なんとかがんばって彼女をベッドで抱きしめながら
2時間ぐらいゴロゴロ過ごす。
 
しかし11時ごろ、ケータイがブルブル震えだした。
 
しかも、彼女に新しいケータイを自慢したため
ベッドサイトに置きっぱなし。(汗)
 
「メールかな?」(^-^; と切る。
 
 
でも、1分後再度震える。ブルブルブルブル
 
「もー、メールうるさいなぁ(^-^)」
 
(T-T)(彼氏から電話かかってきてるよ 泣)
 
 
 
 
 
 
切ってから、ふつうのマナーモードはだめだ、
オリジナルモードに切り替えロρ゛(・・ ) プチンッ
 
 
 
 
そのままウトウト寝入ってしまうが、
 
20分後、着メロが鳴り出す。(爆)
 
 
( ̄□ ̄;)ウガ― オリジナルモード
 
全然着信音OFFじゃない。ONじゃんかー!!!!
 
オリジナルの設定確認してなかった。(爆)
 
 
無視するにも着メロを聞きつづけるのは痛すぎるので
居たたまれなくなり、電話に出る。
 
 
彼氏
「今、家?」
 
ううん、ちがう。出てる。友達と一緒。
 
 
 
彼氏
「お友達の○○ちゃん?」
 
ううん、ちがう友達。
 
 
 
彼氏
「・・・・オトコ?」
 
(きた!汗)
 
違うよ、バカな質問。
 
(ウソじゃないもん。女の子だもん(^-^;  )
 
 
ごめんね。また今度ね。
 
 
 
そう言って、電話を切った。
 
 
 
 
 
 
 
が、一難去ってまた一難
 
 
 
振りかえると、彼女が
 
 
 
 
 
 
 
ふてくされて、フトンをかぶってもぐっている。
 
 
 
 
 
 
抱き寄せるが、もちろん不機嫌。
 
 
 
 
あやまって、キスしたり、おもしろい話しをしてみたり、
愛の会話をすればいいのだろうが、
 
とにかくカラダが調子悪くて、やる気が起こらない。
 
 
 
 
彼女
「来週末(バレンタイン)は会える?私に会いたい?」
 
 
 
もちろん逢いたい。
 
けれど、こんなにカラダの調子が悪いと、自信がない。
 
 

「あなたは、逢いたい?私と会って楽しい?」
 
 
 
もう、ホントに、眠いのをガマンしすぎて吐き気がする時みたいに
私は最悪にダルかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女は、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひっく・・・としゃくりあげ、
 
 
 
 
 
泣き出してしまった。
 
 
 
 
 
 
 
当たり前だな。
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「私が訊いているのに、質問返ししないでよ」
 
「彼氏に『ウンウン』とか『ごめんね』なんてやさしい声ださないでよ」
 
「・・・職場で、私、やっつけられたんだ・・・」
 
 
 
 
 
 
 
もう、なにもかも、私が悪い。
ホント、そうだ。
ごめんね。私が悪いよ。ごめんね。
 
 
 
 
 
泣きつづける彼女に私はあやまりながら、
私だけ眠りの世界へ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1時間半後
突然パチリと目覚めた。
まだ真夜中。
 
けれど、突然オナカが空いたのだ。
 
無言で食べかけのお菓子やチョコを漁る挙動不審の私。
 
 
みるみる元気が出てくる。(謎)
 
 
寝ずに私のそばにいた彼女に、にっこり微笑みかける。(^-^)
 
 
私「大好きだよ(^○^)」
 
 
 
彼女「???元気でてきたの?」
 
 
 
うん!チゥ(* ^)(◎o◎)オヨヨ
 
 
 
寝る前は死んでもいいと思えるほど元気がでなかったのに、
 
元気にベッドへダイブ!
 
彼女を襲いました。(大ばか)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

彼女へ
 
すいませんでしたm(_ _)mゴメン
 
体調不良&マナーモード失敗で泣かせちゃいましたね。
 
ごめんね。
 
新しいケータイにしたのですが
 
これ、不具合多いです。
 
いきなりなにもしていないのに
バイブでブルブル震えだしました。
 
ケータイを開いても画面は真っ暗。
 
どのボタンを押しても電源が入りません。
 
バイブのみ機能。
 
ブルブル、ブルブル・・・・
 
私のほうがブルブル(;´д⊂)ブルブル
 
 
きっちり2分間はケータイを眺めていましたが、
 
しょうがないので充電パックを外して止めました。
 
 
ビクつきながら再起動。
 
電源が入りました。
 
メールやアプリを、電話帳をチェックしましたが、
 
データは消えていない模様。(ほっ)
 
 
2ちゃんねるに不具合情報があがっていないかチェック。
 
 
なんだか、フリーズしたとか、データが消えたとか・・・
 
おっそろしい体験談がてんこ盛り。(爆)
 
 
おいおいおい、回収騒ぎになるんじゃないだろうな!?
 
サンヨーだよ?ソニーじゃないから信用してたのに。(涙)
 
 
 
 
 
夜、寝る前に彼女に電話をした。
 
彼女は、ネムネムだら〜りな声だった。
 
眠い?or寝てたかな?
 
しかし、そうではなく、1人、酒盛りをしていた模様。(笑)
 
 
木曜日にも電話で会話をしていたんだけど、
 
スキーに行こうとか、ペンションの話題になったので、
 
ついなにげなく、去年は彼氏とスキーに行ってペンションに泊まったと
 
彼女に話した。
 
そうしたら、彼女はちょっと無言になって、
 
あれ、不機嫌になったか?と思った矢先、
 
「明日早いから、寝る」と電話を切られた。
 
 
 
私は、素直な人間なので、
 
なるほど、明日の準備のために電話を切ったのだな。と解釈。
 
 
しかし、違ったようだ。
 
 
彼女
「金曜日、職場の人に「目が赤いよ」って言われた(泣)」
 
 
 
 
 
ええ?泣いたの?( ̄□ ̄;)!!
 
 
 
 
ごめんね、大好きだよ(^-^;
 
 
 
 
彼女
「・・・じゃ、なんでも言うこと聞いてくれる?」
 
 
 
うん、いいよ。(^-^;
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「ほんとに?・・・でも、ムリだよ(・_・、)」
 
 
 
 
なんでも言うこときくよ(^-^)ニコ
 
(彼氏と別れて、か?( -.-)どきどき )
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

彼女
「ホントに、きいてくれる?(T^T)」
 
 
 
 
いいよ、なに?(^−^)ニコ
 
(どきどきどき (-。-;) 彼氏と別れてか?)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「彼氏に新しいケータイの番号を教えないで (T^T)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
(もう、教えちゃったよ( ̄□ ̄;)!!)(爆爆)(滝汗)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ご、ごめん・・・・もう、知ってる・・・かな?(^◇^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「・・・そう・・・・・(;_q))クスン
    ・・・ちょっと期待しちゃっただけ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
永遠、涙声の彼女が復活するまで会話を続けること、
 
気が付けば、朝の5時をまわっていました。(爆)
 
 
 
 
 
 
 
このまま始発で会いにいくよと伝えたが、
 
「いい。仕事する。疲れているだけ(;_q))クスン」
 
 
 
 
と、私、ケータイで大失敗。はぁ〜あ
 
 
 
 
 
とりあえず、今度の週末と次の週末に会おうと約束しました。
 
 
どーしましょ。マジで。
 
 
 

病院からラブレター

2004年1月28日
 
先週行った病院からお便りが届いた。
 
腫瘍マーカーの血液検査をしてきたんだけど、
 
それの結果報告。
 
 
主治医のH先生直筆で
 
数値100↑(標準値35以下)
 
とあった。
 
↑とは前回より数値が上がったという意味だろう。
 
 
 
なんじゃこりゃ!?( ̄□ ̄;)
 
秋には40だったハズですが??
 
2倍以上に上がっているじゃん。
 
ネットで検索するも、いやなサイトでは
 
0〜35     問題なし
 
35〜100   良性疾患
 
100〜1000 癌
 
 
100って、やだな・・・。(笑)
 
 
 
 
ま、特にすぐ受診しろとは書いていなかったので
 
先生の予想範囲内の数値なのでしょう。
 
それに私はとくに治療していないからね。
 
治療ならクスリはないらしい。
 
手術。
 
でも、手術するのも、
 
今のところ自覚症状がないから積極的には勧められてない。
 
 
ただ、1〜2ヶ月に1度の診察のみ。
 
悪性化してないか見守っているだけ。
 
 
 
そういう病院の対応に
 
親や、彼女や、彼氏は、
 
別の病院にいって診てもらったらどうだ?と勧める。
 
 
病気だとわかっているのに治療しないなんて。
 
病気を治さないなんて。
 
 
そう思っているみたいだ。
 
 
 
いや、だから、
 
それでいいんだって。
 
 
担当の先生が手術と言わないかぎり
 
私は経過観察でかまわないの。
 
 
他の病院なんて怖いから行きたくないよ。(笑)
 
 
以前彼女が1日中攻めてきた。
 
責めるんじゃなくて攻撃してきた。
 
大きな都市の病院で見てもらえって。
 
「嫌だ」と私はすべて拒否。
 
 
 
「待ち時間メール交換してあげるから」
 
(`ヘ´) 行かない。
 
 
「有休取って一緒に行ってあげるから」
 
(`ヘ´) 行かない。
 
 
「診察室まで一緒に入ってあげるから」
 
(`ヘ´) 行かない。
 
 
「検査する時もそばにいて手をつないであげるから」
 
(`ヘ´) 行かない。
 
 
「待合室で待っているのがイヤなの?」
 (ドキドキして怖いの?)
 
(`ヘ´) ちがう
 
 
「検査がイヤなの?」
 (MRIとかCTとか超音波とか大掛かりだから?)
 
 
(`ヘ´) ちがう
 
 
 
 
彼女
「・・・病院行かないのなら、もうデートなしだよ。」
 
 
(`ヘ´) ・・・行かない。
 
 
 
彼女
「・・・自分のこと大事にしないなら、お別れするよ。」
 
 
 
( -へ-)・・・別れてもいいよ。
 
 
 
 
彼女
「あのね!癌だったら?死んだらどうするの!?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

死んでも、いいよ。
 
私は病気で死んでもしょうがないと思っているよ。 
 
いずれみんな死ぬんだから、
 
むりやり生きようとしてもいつかは死ぬんだよ。
 
病気に逆らわないで自然に病死することが
 
悪いこととは思っていないよ。
 
 
 
 
ただ、キミが悲しむのはかわいそうだとは思っているよ。
 
 
もしも、癌だったら。治療のしようがなかったら。
 
私は楽しく遊んで、それから自殺するつもりだった。
 
でも、自殺はやっぱり出来ないから、
 
最後は家族の元で、静かに過ごすつもりだよ。
 
 
弱ってきたら、キミの前から姿を消すから。
だから、探さないでね。
 
 
 
 
と、彼女に語ったら、
 
彼女はなんとも読み取れない表情をした。
 
そして、もう、あれっきり、攻めてはこなくなった。
 
時折、定期検査行ってる?とかクスリ飲んでる?
と訊くことはあるけれど、
病院さぼったりクスリ飲んでいなくても
命令はしない。
 
やさしく、さりげなく、
ただ待つだけだ。
 
 
私がその気になって
通院したりクスリを飲んだと報告した時に
 
やさしく、やさしく、
 
しっとりと、
 
黙って抱きしめてくれる。
 
がんばったねとも、えらかったねとも言わない。
 
 
「好きだよ」
 
 
耳元で、そうつぶやいてくれるだけだ。
 
 
 
 
 
 
 

とつぜん買い物

2004年1月27日
 
朝、目覚まし時計をセットしないで起きた。
 
6時。
 
もう1回寝た。
 
つぎに目が覚めたのは、9時半。
 
 
 
いや、大丈夫。仕事は午後からだから。(^−^)ニコ
 
 
 
 
突然はげしくやる気になり、ケータイのカタログを
 
雑誌の下から探しだし、
 
ネットで売れ筋ランキングを見たり、
 
料金プランや家族割について真剣に調べた。
 
 
うぉぉおお ケータイ買いたい!!!
 
 
もう止まらない。
 
 
しかし、実は銀行印がないのだ。(爆)
 
ドコモから移るなら新規契約なので
 
やっぱり銀行印ないとダメでしょ?(;^_^A (笑)
 
 
しかしそこへクレジット会社からのDMが目に止まる。
 
 
”簡単な手続きでケータイ代もカード払いで♪”
 
”ケータイ代もポイントに加算されます♪”
 
 
お?これ、いいな。
 
今期はあんまりカード使わなかったけど、
 
どうせお金払うならカード使ったほうが
 
商品券で還元されるしね。
 
 
やっぱり電気屋さんじゃなく
 
カード払い申し込みならauショップじゃないとダメかな?
 
 
auのサイトに見に行くと、
 
”カード払いならもっとお申し込みが簡単!!”
 
”口座指定不要、銀行印不要♪”
 
 
 
( ̄□ ̄;)なに?銀行印不要???
 
 
決めた!!カード払いでauに申し込むわよ!
 
 
と、いうわけでまずは、お洗濯。(爆)
 
 
いや、洗濯しないとね。(笑)
 
 
 
そして12時15分auショップ到着。
 
速攻「これください」と決める。
 
 
お兄さんが言う前に、
 
「コミコミコールジャンボで。あと家族割で」
 
「家族は同一住所じゃないので戸籍謄本もってきました。」
 
「あ、指定割も付けます。」
 
 
めっちゃテキパキした客になった。
 
 
なのに、書類に必要事項記入のだんで、
 
「・・・・・あ〜〜と、う〜〜んと・・・
 
 ・・・・自宅の電話番号・・・忘れました。」(爆爆)
 
ヽ(。_゜)ノ んばば んばんば 
 
 
 
だって、だって、しょうがねーじゃん。
 
自宅に電話かけたことねーもん。
 
みんなだって、友達のケータイ番号言える?
 
ケータイの電話帳見なくても言える?
 
20回以上使ったことあっても言えないでしょ?
 
 
私は、自宅に、1回もかけたことないんだよ。
 
暗記してるワケないじゃん!( ̄^ ̄)
 
 
 
 
 
 
 
テキトーに番号書きましたが、なにか?
 
 
 
 
 
 
 
今、ケータイで色々遊んでます。
 
今更だけど、着うたっていいね?(笑)
 
 
 
 
さっそく彼女に電話をかけようとしたら、
 
彼氏から「どーして電話にでないの?」とメールがきたので
 
先に彼氏にあたらしいケータイで電話をした。
 
 
「・・・なんでケータイ変えたの?(−。−)」
 
とつぶやいていたが、放置。
 
 
 
充電が切れそうなので切った。
 
 
 
彼女にも電話。
 
新ケータイについて熱く語る。
 
彼女は来月会社を休めないか?と聞いてきた。
 
いや、平日に半日休暇で有休消化しているが、
 
連休となるとむずかしい。
 
他の社員も休みたいのに1日1人しか休めないのね。
 
だから暗黙の了解で連休は取らないことになっている。
 
不公平だから。
 
年1回くらいならOKかも?
 
私は京都旅行のときに、初めて連休取ったけど
 
イヤミ言われたけどね。(笑)
 
 
と、あっさり「ムリ」と彼女に言った。
 
 
そしてまたケータイのすばらしさを語っていたら、
 
「今夜は携帯に夢中で話しできないね。」と言われた。
 
 
あい〜ん?なに?
なにかマジメな話しだったの?
1泊でどっかいこうか?(^○^)
 
 
どうやら彼女はなにか考えていたようだ。
 
ごめーん。
 
 
でも、もうケータイいじりすぎて疲れた。
 
 
もう、寝ます。
 
 
 
おやすみ。
 
 
 

彼女とデート

2004年1月25日
 
昨日彼女がきました。
 
もう仕事があるから夕方に(^-^;って
お願いしたのですが、待ってると言って
1時には駅に着いちゃってるの。(汗)
 
終ったのは2時。
走りました。ぜーぜー
 
お昼を食べた後、私の仕事用の駐車場と
自宅の道のりを案内し覚えてもらった。
 
今後集合場所として使うこともあるでしょうから。
 
 
1泊ですが日曜日の夜まで滞在するために
2泊ホテルを取った。
これでのびのびノンビリできる。
 
自宅の部屋で過ごしてもいいけれど、
実家なので、やはりイチャイチャしづらいので。(笑)
 
 
遊び用に部屋を借りようかと検討中。
 
べつに住むつもりじゃないので
やっすい部屋で良し。
ワンルームでもいい。
問題は、水道凍結。
 
毎日住まないと凍結が心配。
なにしろ北国ですので毎晩氷点下。(爆)
 
どっかいいところないかなぁ。
月に2回くらい使用なので
家賃3万くらい。
鉄筋で水道凍結なし。
できたら駐車場無料。
広さは8畳ワンルーム以上希望。
 
1軒良さそうな物件があったけれど、
6畳ワンルームで2.4万円。
問題は風呂設備なし。(爆爆)
風呂なしはダメ!
だって、ラブホ代わりの部屋なんだから。(笑)
 
 
もう1つ、候補の物件は
10畳で2.9万円。
風呂トイレ完備。
木造アパートだけど、問題は、
自宅から1kmと非常に至近距離。(爆)
親に対して、
どんな理由をつけて保証人になってもらえばいいのか?(爆笑)
 
 
 
 
 
彼女は初め隠れ部屋を借りるのに反対していた。
 
悪い事に使いそうだからダメ!(爆笑)
 
月に1回か2回しか会いに行けないのにムダ。
 
彼氏くんも連れ込むんでしょ?イやだ。
 
 
でしたが、駅で1時間待つのにこたえたのか
「部屋借りていいよ。勝手に上がりこむよ」
と積極的に。(笑)
 
 
 
 
 
 
まあ、借りるのもいいかなと思っています。
 
ただ、それよりもお金を貯めたいと思っているので
やっぱりラブホ利用でガマンしようかな。
 
第1、彼女が4月に転職して勤務地がどこになるのか?
 
これが問題です。
 
遠くて月2回も遊べないところなら、
部屋など借りずに飛行機代を貯めた方がいいし。
 
 
とにかく金・金・金。
 
お金が必要ですね。
 
 
 
今年は金の亡者になります。(謎)
とにかく貯金します。
自分の小遣いは、1ヶ月10万以内!!
 
と、真剣に彼女に打ち明けたら、
 
(−。−;)
「あんた・・・・ムダ使いしすぎ!」
 
 
怒られました。
 
1週間1万円で過ごせ!と怒られました。
 
 
はい (×_×;)
 
 
 
 
 
 

 

 


 
彼氏くんと別れて家に帰った。
 
今日は最初から有休を取っていた。
 
 
定期検査のために病院にいくのだ。
 
しかし、のんびりダラダラこの日記の更新などしていたら
 
10時10分になった。
 
やっべーな、シャワってクルマに乗ったのが10時40分。
 
 
病院の敷地内に入ったのが10時55分。
 
 
が、( ̄□ ̄;)やべ!!
 
駐車場が、駐車場が、「 満車 」( ̄□ ̄;)がーん
 
 
おわった。おわった。受付11時までたよ。( ̄□ ̄;)
 
 
 
並んでいるクルマの助手席から人がみな飛び降りる。
 
受付に走る。
 
 
(・¬ ・。)
いーなぁー 私もクルマを乗り捨てて受付したいなぁ
 
結局強制的に並ばされて駐車券を取ったのは11時10分。
 
 
が、神様、いや病院は病人にやさしかった。
 
 
「満車のため、受付時間を延長しております。」
 
と放送があった。(ToT)よかった。
 
 
だよね。だって大きな病院だから
 
片道2時間かけて来る人だって珍しくないもんね。
 
それで受診できなかったら疲労困ぱいだよね。
 
 
 
さてさて、私は火曜日に予約を入れていたのに
 
面倒でサボったため本日は予約なし。
 
アポなし訪問。
 
診察室に入れてもらったのは
 
 
 
13時10分でした。(爆)
 
 
ヽ(。_゜)ノ んばば んばんば 
 
別に12時集合でも問題ないじゃ〜ん(笑)
 
 
 
ドクターはいつもやさしい感じ。
 
(^-^)「腹痛はない?」
 
私 「ないでーす(^○^)」
 
(^-^)「はい、口から息をはいてぇv」
 
オナカをぎゅ〜〜〜って押してくれました。
 
私(やっぱ、痛て〜よ(-。-;) )
 
 
 

 
 
 
 
先月も診察受けているので特に変化なし。
 
次回は2ヶ月後です。
 
最後に採血して終了。
 
 
もう、14時だよ。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 

 

彼氏くん登場

2004年1月21日
 
仕事が終わった後ホテルを取った。
 
ラブホ。
 
 
ビジネスホテルは機能的で過不足ないが、
 
狭い部屋が息苦しい。
 
 
部屋をゲットしたあと、
 
彼氏くんが昨日食べたいと言っていた
 
ハーゲンダッツのナッツ入りアイスのためにパシる。
 
 
よく知らんが、昨日上司にコテンパンにやっつけられ
 
完全に凹んだらしく、
「ハーゲンダッツのクルミのアイス食いたい(泣)
 会社やめていい?」
 
 
とむずかしいことを言っていた。
 
私はアイスを食べない人間だから紙にメモした。(笑)
 
 
会社やめたい?
 
おー、いいねぇ!
 
じゃ一緒に辞めて旅にでよう。
 
どこに行く?
 
?ハワイ
 気候もおだやかで常春だよ。
 ビーチでのんびりしようよ。
 ABCマートで5ドルの浮き輪買おうか?
 浮き輪デカいからがんばって膨らませてね。
 私の分もよろしく!
 
?カナダ
 シーズン券買って毎日スキーざんまい。
 カナダでスキーするのって憧れじゃない?
 先週同僚が行って来たけどうらやましいよ。
 スキー板はあなたがもってね?
 私そんなに力ないんだもん。
 
?インド
 インドで金持ちとはどういうものか見てこようよ。
 マハラジャマハラジャ。
 そして下には下がいることも目撃してこよう。
 金を稼ぐということはどれほど大変かを体験し、
 いかに自分は恵まれた日本人であるかを再認識したら
 帰国っていうのはどう?
 
 
 
 
彼氏の選んだ目的地は?インドでした。
 
え?やっぱ労働意欲が復活したら働くの?
 
じゃー、このままがんばって働く?(^-^)ニコ
 
 
 
 
んなやりとりがありました。
 
 
 
 
 
彼氏と夕食を食べてホテルに戻り、
 
出張疲れの彼とベッドでゴロゴロ。
 
アイスを食べたあと、これまた彼の好きな剥き栗を
 
コンビニ1軒分買い占めてきたので全部あげた。
 
彼はひとしきり私を抱きしめてナデナデし、
 
仕事のグチをこぼすでもなく
 
私を手放すこともなく
 
ヌイグルミを抱きしめる子のように眠りについた。
 
 
 
 
おやすみ、トモちゃん。
 
 
がんばっているね。
 
社会人3年生。
 
大丈夫、慣れていくよ。
 
目が覚めたら、またオトコの顔になるんだろうね。
 
 
よく眠りなさい。
 
 
 

 
 
 

 

片腹痛し

2004年1月20日
 
いや、片腹じゃなく基本的にオナカ全てが痛い。
 
単なる生理痛だから薬飲んで放置。
 
ついでに今日は病院での定期検査の予定だったが
 
オナカが痛いので予約キャンセル。
 
午前中有休取っていたのでフテ寝。(笑)
 
午後からさわやかに出勤(^−^)
 
 
 
 
昨日は彼氏から電話がきた。
 
電話に出た。
 
「心配したよぉ〜。大丈夫なわけ?」
 
 
え?大丈夫ってなにが?(笑)
 
 
「全然電話でてくれないんだもん。
 あやうく家までストーカーみたく行きそうだったよ。」
 
 
メール送ったはずだけど?
 
 
「自分用のケータイは会社に置きっぱなしで
 取りに行くヒマもなく出張命令。(笑)
 これは会社用のケータイなんだよ。」
 
 
ケータイ忘れといて心配もなにもないっつーの。
 
 
大丈夫ならいいんだ。とさわやかに電話は終った。
 
 
だからどのへんが大丈夫って話し?
 
私の健康は問題ないけれど、
 
私は週末別の人と過ごすために出かけていたよ?(笑)
こりは全然大丈夫な話しではないと思うが。(爆)
 
 
 
 
 
あ〜〜、なんかオナカ痛し。 
 
だめだわ。
 
も、ねる。(__)。。ooO
 
 
 
 
 

ごろごろ

2004年1月18日
 
いつも私は彼女といる時、部屋を出たがらない。
 
だって、外に出たらベタベタできないから。(笑)
 
 
出かけようか?と彼女は言うけれど、
 
ベッドにいようよと、私は毛布にくるまり、
 
彼女はそんな私に微笑む。
 
 
 
だらだらしていたらチャイムが鳴った。
 
( ̄ー ̄)BFか?と心の中で笑ったが
 
彼女はじっとして動かない。(笑)
 
 
テレビの音を小さくして、
 
そっと窓の外をうかがう彼女。
 
 
どうやらBFのクルマは見えなかったようだ。
 
 
 
その後、彼女のケータイが鳴る。
 
無視するとイエデンが鳴る。
 
シブシブ奥の部屋で電話に出る彼女。
 
「はいはい、うん、元気だよ。
 ・・・別に。・・・う〜ん、いらない。」
 
 
戻ってきた彼女は私の横にピタっとくっついて座り、
 
「家の電話を無視してたら留守電でしゃべりだしたら嫌だったからさ。それに仕事の電話だったら困るし・・・でも、ちゃんと断わったよ?」
 
 
あ、なーんだ、BFからだったの?
 
 
私はおかしくて笑い出す。
 
 
別に黙っててもわからないのに。(笑)
友達からかな?家族からかな?と思ってるかもよ?
 
 
 
私は自分のケータイを取り出す。
 
着信履歴を出す。
 
彼氏の名前と日付と不在マークが並ぶ。
 
4日間連続すべて不在。
 
1回も電話に出てないから、うちの彼氏も心配してるかもね。(笑)
 
 
 
その画面をみて、彼女は少々驚いている。
 
「1回もワザと出てないの?」
 
 
私は、出たくないときは出ないから(^−^)
 
 
 
 
 
 
 
彼女とすこし彼氏とBFの話しをした。
 
ほんとは恋敵だけど、でも彼女との秘密が減るのは
うれしかった。
 
 
出会いの話しをしてて、
 
なんと彼女のBFは
私がまだ彼女とぎりぎり付き合っていた時期に
すでに存在していた。
 
「デートじゃないよ、ご飯食べたりしていたの。」
 
 
 
 

 
 
くぉらぁヽ(`Д´)ノ そりは浮気じゃ!!!(爆笑)
 
 
 
まったく、彼女はすぐに人のことを疑う。
疑うというより、
人間というものは「浮気」するに決まっていると
決めつけている。
 
私は恋人が浮気するとは思いもしない人間なので
彼女のことを心配症だと思って
そんな心配はいらないよと一笑にふしていたが、
 
あんたが浮気する人間なんじゃんかぁ!!(大笑い)
 
 
 
 
 
でも、すでにBFとは5年以上の付き合いか・・・
 
こりは、けっこう手ごわいぞ。
 
 
 
それに、現在は私と彼女が浮気している立場なのだし、
そろそろ、私は、彼氏との関係を清算しなければならないな。
 
 
う〜〜む。
 
 
 

飛び乗った

2004年1月17日
この1週間毎日ミキ(彼女)に電話した。
 
毎回2時間くらいしゃべった。
 
うれしいけど、どうしたの?と彼女。
 
だって、あなたの旅行中会えなくて
     電話できなくてさみしかったからと私。
 
じゃ、明日遊びにおいで
 
彼女が誘ってくれたのはすでに17日0時をまわっていた。
 
 
電話を切ってから出かける準備をする。
 
下着と靴下と、メイク道具。これだけ。
 
お財布の中身は500円だけ。(笑)
 
特急の時刻表を眺める。
 
土曜日も仕事がある。
 
何時に終るかな?16時の特急に乗りたいな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
奇跡が起こった。
 
仕事が、13時に終わったのだ。
 
お疲れ様ですっ!
 
クルマに乗って時刻表を調べると13時40分に特急がある!
 
あわてて自宅に向けてクルマを走らせた。
 
まずはお金をおろす。3万円。
 
最寄駅に着いたのは13時25分。
 
自宅にクルマを置いてきたかったが
 
歩いて駅に行くのは体力的にギリギリであきらめる。
 
駅の駐車場に放置することにする。
 
 
思ったより早過ぎる出発。
 
彼女にも予定があるかもしれない。
 
メールを打つ
「奇跡的にこれから特急に飛び乗ります。
 そちらには16時半には着きます。
 用事をゆっくり終らせてからでいいからね。待ってます。」
 
 
 
彼女の街の駅に着いた。
 
いつもは最後のほうに降りていくのだが
 
彼女が毎回混み合う駅前に不法駐車することを心配し
ドキドキしているのを知ったので待たせないように
先頭グループで改札をでた。
 
が、彼女の姿が見えない。
 
ケータイにメールが入る。
 
 
???遅れるって連絡か?
 
 
「駅前にいるんだけど、警察がいるから路駐できないの。
 いつもの出口から出てきて。ごめんね」
 
 
 
彼女は、髪を切ったばかりのようで、
ちょっと短い前髪が、かわいかった。
 
 
ビデオを借りた。「パニックルーム」
 
スーパーでおスシを買って、
 
彼女がクルマを車庫にいれている間に部屋に
買い物袋をもって上がった。
 
 
おくれて入ってきた彼女を立って迎え、
 
ぎゅーと抱きしめた。
 
やっと二人っきりになったねと思いながら。
 
そのままユラユラと部屋の中でステップを踏む。
 
赤ん坊をあやすようにゆっくりと、
 
ふわりふわりと円を描く。
 
 
 
 
土曜日は7時から怖い話しをTVで観るのが
 
私だけのマイブーム。
 
どうしてこんなの観るの?と怖がりな彼女が眉をひそめる。
 
 
まだ今日1回も食事を取っていない私がおスシをつまむ。
 
彼女は熱いお茶をすすりながら、それを眺める。
 
プリンに手を出そうとすると、
「キチンとご飯を食べてからだよ(^−^)」とたしなめる。
 
そうか (。・_・。)と、私はまた、おスシを食べる。
 
 
 
 
パニックルームは笑えた。
 
大人版のホームアローンかと思った。(笑)
 
 
その時、彼女のケータイが奥の部屋で鳴った。
 
少し話しをしてから彼女が戻ってきた。
 
となりに座ってビデオを観る。
 
何分かして一緒にビデオを観ながら笑った時、
 
彼女はちいさな声で「ごめんね。」とつぶやいた。
 
 
ああ、BFからの電話だったんだな。(笑)
 
 
 
特に不機嫌な気持ちになったわけではなかったので
 
そのまま流して、仲良くビデオを観て、
 
シャワーを浴びて、ベッドでおしゃべりをして、
 
今夜は私のほうが先に眠ってしまった。 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
9時に迎えに行くよとメールがきていた。
 
 
今日は元事務長とスキーにでかける。
 
3年くらい前に転職していった事務長は
 
次の職場を退職し、新しい会社に迎えられるまで
 
しばし休息中の失業中。(笑)
 
たまにメール交換したり、
 
ゴルフの打ちっぱなし場では取りあえず毎回探してみたりして、
なんとなく会ったら話すあいだがら。
 
 
事務長のトシは・・・たぶん40歳以上?(笑)
 
 
 
私の家にきてくれたら、さっさとスキーと荷物を
降りてつみ込んでくれた。
 
あいかわらずやさしいw
 
 
 
スキー場はへの道すがらあれこれ近況報告。
 
「結婚しないのか?(^-^)」ってやたら突っ込むけれど、
 
彼氏以外にも好きな人ができたんですよってのろける私。
 
まさかそれが彼女だとは知らない事務長は
 
「まあ、結婚できないわけじゃないってことだよな。
世間には恋人がいない人も多いんだし、
二人も恋人がいるのは恵まれているよ。あははは」
 
 
はい、しかも男性と女性がひとりづつです。
と心の中でひとり自分につっこんでみた。(笑)
 
 
イタイなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
事務長は紳士なので私のスキー板を常に持ってくれた。
ゴンドラに乗ってはりきって頂上へ。
 
「じゃ、滑ってみて。」
 
はいー (。・_・。)ノ
 
 
じゅじゅじゅじゅ〜
 
 
「う〜〜ん、まずは上下運動をもっとメリハリつけて」
 
 
はいー (。・_・。)ノ
 
 
上!下!上!下!
 
 
「頭は同じ位置に置いて、板は小さく左右にターンしてみて」
 
 
はいー (。・_・。)ノ
 
 
ぎゅっぎゅっぎゅう〜
 
 
「う〜〜ん、もっとエッジ効かせてきっちりターンしてごらん」
 
 
はいー (。・_・。)ノ
 
・・・・え?(・_・?)
 
「だから板のエッジをしっかり立てて完全にターンしてみな」
 
 
・・・完全に立てるの?ホントに?
 
 
「やれ( -.-)ノ」
 
 
はい (。・_・。)ノ
 
 
・・・ぎゅぃぃぃ〜〜(。_・)ドテッ!
 
転んだ。
 
 
事務長のうそつき!!!ヽ(`Д´)ノ (爆)
 
 
 
 
 
 
なんてことを何度も繰り返した。
 
 
 
ひゃー、専属インストラクターだ。わぁい
 
 
 
ゴンドラ乗車に10分
滑っておりて20分。
 
2本滑って1回タバコ休憩。
 
これを3セット繰り返して本日は終了でした。
 
つかれた〜〜〜
 
 
帰りの車の中、事務長がきく。
 
「で、なんかあったのか?」
 
 
 
ドキ!そーなんです。なんかあったのです。
 
 
私は8月からの謎の病気さわぎを話した。
 
 
なんていうか、事務長はやさしくて
仕事に厳しくて、趣味は一流で、
やっぱ大人で、冗談がわかる人物で、
なんとなく信頼できる人なんだ。
 
 
 
言ってどうすんだよ?って疑問もあるが
 
私は事務長に話したかった。
 
 
事務長は意外な話しの展開に驚きつつも
 
心配し、アドバイスをくれ、笑い話を織り交ぜて
色々なことを話した。
 
私も、そういうことがあってから
やっぱり時間が大切になったこと。
 
やりたい事はなんでもやろうと思ったこと。
 
金の心配があること。
 
ぼーっとしてらんないなってこと。
 
自分のカラダが健康でも重病でもない中途ハンパで
イヤだってこと。
 
笑えるけど、死ぬんじゃないかって心底ビビったことを話した。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜、メールがきた。
 
筋肉痛じゃないかい?
スキーたのしかったよ、ありがとう。
なかなかひとりじゃ行く気がしないからね。
しかも独身女性と二人で!
カラダのことはしっかり自分で管理して、
少しでも痛みが出たら放置しない事。
調子が良くても定期的に受診する事。
自分の病歴や主治医を書いた紙を携帯すること。
何も無いかもしれないので、
今まで生きてきた自分でいい事。
くよくよ考えないで楽しい事をする事。
わかった?また遊ぼう!!
 
 

 
 
朝7時半起床。
ミユは放っておいて
フラフラとリビングに移動してテレビをつけて
もう1度タオルケットを持ってきて寝た。
 
8時半、オナカが空いたので冷蔵庫を漁る。
 
勝手に菓子パンをつかみ、牛乳を飲もうとパックを手に持ったら、
「それ、飲めないよ」と彼女が立っていた。
 
めっちゃ、ビックリするから。
 
 
かわりにインスタントのコーンスープを作ってくれた。
 
けっこうおいしい。
それ、どこの?と訊くとクノールだった。
 
へぇ〜〜、何年も飲んでなかったけど
おいしくなったなぁ。
しかもお湯で。(笑)
 
 
 
 
 
昼過ぎ、ある重大なことに気が付いた。
 
彼女のミキからメールがこないということだ。
 
 
彼女は9日からまたもや両親と家族旅行に出掛けている。
 
でも年末も正月開けも家族で旅行に出ているが
メールは1日平均4通きていた。
 
なぜに今回の旅行中にかぎって連絡がないのだ?
 
 
友達には恋人は女性ということは伏せているのだが、
あとはなんでも話していたので、
 
ミユ「今回の旅行はカップルなんだよ(笑)」
 
と、適切な答えをだしてくれた。
 
 
そーか・・・そうだよな。
 
年末年始と立て続けに三回も家族旅行するわけないよな。(爆)
 
今回はBFと旅行というのも、充分ありうる(汗)
気が付かなかった。ノー天気?σ(^◇^;)
 
 
あ〜〜〜確かめたい!
実家に電話してお母さんが出たらピンポーン♪だ。(笑)
 
しかしミユが言う。
「そんな恐ろしいこと止めなって。」
 

「なんで〜?」
 
ミユ
「あんただって11月に京都旅行行ったじゃん」
「あれ、チクろうか?(笑)」
 

「!!!や〜め〜てぇ〜(×0×;)」
「そのことは一生内緒なの。
 私は京都に行ったことがないことになっているの!(笑)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜おそく、自宅で眠りかけていたらミキから電話がきた。
「おかあさん楽しんでた?」
と訊いてみた。
 
色々旅行の話しを楽しそうにしてくれた。
どうやら本当に家族旅行だったようだ。
 
ミキはひととおり話し終えると、
「ねえねえ、今はね、あなたに会いたくなったよ。」
「それでね、チュウしたい。」
 
 
なんだそれ?(爆)
カワイイんですけど。
すごく照れるんですけど。
 
 
「連休、家族じゃなくて、あなたと過ごせば良かった。」
 
「・・・今、家?」
 
 
はい、家にいます。
(彼氏とデートしてませんよ(^-^))
 
 
ミキ 
「・・・明日はスキー行くの?」
 
 

「うん、行くよー。」
 
 
ミキ
「・・・いい子でね。」
 
 

「はいはーい、いい子でいますっ(’◇’)ゞ」
 
 
 
ミキ
「何人で行くの?」
 
 

「?元事務長とふたりだよ」
 
 
ミキ
「ふたり!?ふたりで行くの?」
 
 

うん(^◇^;)
あのね、他にスキーやる人いないんだよ。
今はスノボーも飽きちゃってるぐらいだし。
で、私には他にスキーをやる人がいないから・・・。
それにね、その人スキー激ウマなんだよ。
上手な人と滑りたいじゃない?
 
 
 
ミキ
・・・・上手な人が良いんだ・・・(×_×;)シュン
 
 
 
 
私 ( ̄□ ̄;)ハッ
 
いや、もちろんミキちゃんと滑れたら1番いいんだけどね。(汗)
 
いや、ミキちゃんと滑りたい。
 
明日はミキちゃんと遊びます!(冷や汗)
 
 
 
 
 
 
ミキ
いいよ〜〜う。明日1日しかないもん。
日帰りはムリだもん。
楽しんでおいで〜。
 
 
 
私 は〜い(^O^)/
 
 
 
 
ミキ いい子でね?
 
 
 
私 ワカリマシタ(。・_・。)ノ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 

友達の家に行く

2004年1月10日
 
仕事が終わったらその足で
 
いつも遊んでいる友達のミユのところに行く。
 
引き篭もりな私達はおしゃべりしながら
ネット検索で遊ぶおバカな二人。
 
最近のブームはMEMORIZEのランキング1位。
 
そう・・・・あの恐ろしく狂った日記です。(爆)
 
ミユに12月に日記を教えられてから
爆笑しながら読み漁っています。
自宅でもバックナンバーを読み返していますが、
1ヶ月分くらい読むと、気持ちが悪くなってきます。(自爆)
毒気にやられます。
 
あれは作り話なのか本当なのか・・・
 
本当の日記ならば、誰か捕まえて病院に入れてください。
 
 
 
 
 
 
その後居酒屋に移動したが、
最近の居酒屋は個室化が進んでるなぁ。
 
しっぽり4人で丁度の部屋。
しかも液晶テレビ付き。
テレビみながら家にいるようにくつろげってか?
テレビ観ながら黙ってメシ食うんかい?
 
金払って、んなダラけたことできるかよ!(爆)
 
 
飲んだ。
食べた。
テレビは禁止した。
 
帰りに玄関でおばさん二人と店員さんが
鬼のように下駄箱のカギを広げて
下駄箱を開けまくっていた。
コインロッカーのように靴を入れておくものだったが、
おばさんたちはカギをかけずに靴をぶち込んでおいたようだ。
そして、靴が無くなったらしい。(笑)
んで、誰かがいたずらでカギをかけたかもしれないので、
スペアキーでガチャンゴトンと人の靴をチェックしてるワケ。
 
開店したばかりの店なので余っている靴もなく、
おばさんたちは調理場用の白い長靴を渡されていた。(微笑)
 
 
 
11時ころ、ミユの家に戻り、録画しておいた
「本当にあった怖い話」を鑑賞。
 
分かっているけど、怖かった。(笑)
 
オープニングの小さい女のコが這いずる話しが
1番怖かったよ。
 
ミユと「ヒィ〜」とか「あがあが(ToT)」と怖がり楽しみました。
 
私のPCは激古なので不可能だが、
PCのハードに記録するのって便利だねぇ。
 
 
ミユは残しておきたくないと速攻消しちゃいましたが。
 
 
 
 
 
そのあとも語らいましたが、ネム過ぎです。
 
仲良くフトンに入って寝ました。
 
 
 
 

仕事始め

2004年1月5日
 
ねーねー、みんなバッカじゃないのぉ〜?
 
どしてたった1週間休みだっただけで
 
切羽詰った。待ったなし。
今日中になんとかしろ。
って言うのかなァ。(笑)
 
 
休みは前々から予告してたでしょ?
 
ていうか、日本じゃ昔から休みだったでしょ?
 
もっと余裕を持って年末年始の計画を立てましょう。
 
 
 
 
あ〜〜、しんど。
 
でも、たっのしぃ〜い。
 
考えるヒマもないくらい瞬時に判断して働くのって
 
ある種の快感というか、ランナーズハイみたいな、
 
アドレナリンかなにかが分泌されて、笑っちゃうのだ。(謎)
 
 
 
さてさて、今年もはりきって働きましょう!
 
 
 
あー、そだ。今年の目標。
 
そりは、「貯金」です。
 
いや、ワタクシ、
実家暮らしの独身女。
実家への入金なし。
デートは彼氏もち。
ローン借金なし。
給料はぜーんぶ自分のものw
 
お金には不自由してませんが、
気がつけば
平成15年度の残高増加は
『 20万 』
という、ぶったまげた結果になりました。
 
 
オイオイオイ(゜゜;)\(--;)
 
お金、どこ行ったんだよ。
 
ブランド物なんか1個も持ってないよ。
TVもPCも恐ろしいくらい旧型。
ビデオもプレステ2もなければ、
車のMDデッキは壊れたからラジオ聴いてますが、
 
なにか?
 
 
 
 
あはは、ほんとにお金どこに使ったんだろね?(笑)
 
 
 
 
だからー、今年は毎月5万!
 
ボーナスは全額貯金だ!
 
これで140万はいくでしょう。
 
夢は1000万貯めること!
 
そりまでは貯金の鬼になりましょう!
 
 
 
1000万貯めたら?
マンションの頭金にします。(^-^)(爆)
 
 
 
ま、夢はでっかく。貯金はコツコツと。
 
 
 
 

彼女は間が悪い

2004年1月4日
 
温泉から帰って来た。
 
寝る前に彼女とふにゃふにゃ会話するのが好きだが、
 
彼女は明日から旅行に出かける。
 
早朝7時に空港集合らしいので
 
遅くに電話するのはかわいそうである。
 
そこで9時過ぎに電話した。
 
 
機嫌よく温泉のことを報告したまではよかったが
 
ケータイの話題で雲行きがあやしくなる。
 
彼女はボーダフォンで私はドコモ。
 
通話料が高いから同じ会社のを使おうと話していた。
 
で、auが良いんじゃないのってことになった。
 
年末そんな会話をしていたので
 
今日auのショップを覗いてきた。
 
ドコモよりもカッコイイ&性能が良い♪
 
なんだか早速購入したくなり、
あやうく店頭のお兄さんと契約しそうになった。
 
や、まずは彼女にいつ買う?って相談しなきゃ!
 
お兄さんからは「明日お待ちしてます♪」と名刺を
もらってきた。
 
で、「いつケータイ変える?」と訊いたところ
彼女は「・・・もっとあとにしない?」
 
なぜかと訊けば
「年末にBFになにげなくケータイ変えるって言ったらものすごく怒ってたから」とか。
 
 
・・・なんだよ、それ。 (▼、▼メ)
 
 
BFは彼女に合わせて11月にボーダフォンにしたばかりだそうだ。
 
 
私「いーじゃん。じゃーさードコモに変えるって言っときなよ。
 そんでBFが真似してドコモに変えてくるだろうけど、
 じつはauにしました。(^○^)ってやりなよ。(爆笑)」
 
 
彼女「私とBFを別れさせる気?(笑)」
 
 

私(別れてもいいけど?(´ー`)┌フッ)
 
 
 
 
なんだよ、なんだよ、おもしろくないな。
 
ケータイくらいでBFのこと気遣うのかよ。
 
私って、かなりランキング下位らしいね。
 
あのさー、実現しそうもないことは口にしないでくれる?
 
私は本気にして喜んだり実行したりするから。
 
たとえば、春から新しい仕事が決まっているけど
私の街に希望だすよ♪とか言って、
次の日には絶対イヤだ、今のマンション移りたくないって言うし。
 
 
 
 
なんてグチグチがアタマの中で渦巻かせていたら
 
彼女の背後で『ピンポ〜ン』
 
彼女はあわてて「ちょっとごめん、かけ直す」と電話を切る。
 
 
 
 
9時半。宅急便はこないよね。
 
友達だって連絡なしではこないよね。
 
そーだね、そーだね、BF以外考えられないよね。
┐(’〜`;)┌
 
ほーほー。このようにBFはちょくちょく訪れるのですか?
 
 
っていうか、なんだよ!ヽ(`Д´)ノ (怒)
 
 
彼女から電話が鳴ったのは25分後だった。
 
出てやるもんか( -.-)
 
と思ったが、出ちゃった。(笑)
 
無視できないけど、気分が悪いので無言。
 
彼女は「怒らないでよぉ〜(T^T)」と甘えるが、
 
「今ピンポンって誰がきたの?」とつっこむと
 
「(^◇^;)あれ?聞こえてた?(笑)」とごまかし笑い。
 
 
 
あーのーねー!
電話でBFと同じケータイでいたいって話しで
私はおもしろくないのに、BFが訊ねてきて、
電話切られて、キミがBFと会っていたときたら、
もう怒るに決まってるじゃない。
 
 
 

あははは( ´?`)キミってタイミング悪いね。
 
 
そう思うと、おかしくて笑えてきた。
 
 
 
まったくもう!困った彼女です。
 
 
明日から1週間彼女は旅行です。
 
ケンカはやめましょう。
 
 
 
 
怒ってもしかたがないので、やめます。
 
私はBFより遠くに住んでいるのです。
 
夜中でもいつでも、会えるわけではないのです。
 
要らぬ争いは疲労だけが残ります。
 
 
では、おやすみなさい。
 
 
 
 
 
 

 

おそろしく温泉

2004年1月3日
 
こんばんわ、温泉に入りすぎて
カラダ中乾燥しボリボリ掻いているつぶやき150です。
 
1月2日から女友達と温泉旅行に出ています。
 
友達の旦那さんとも一緒です。(謎)
 
2日は300キロぐらい5時間のドライブをして
1日目の温泉宿に着きました。
 
部屋に通されて驚き!!
2DKでした。(笑)
豪華な布張りのソファとダイニングテーブルがある居間を真ん中に、右手には15畳の和室、左にはツインベッドルーム。しかも大きなテレビが各部屋に配置され、全ての窓からは海が見えるという、ハワイのホテルのようでした。(●⌒∇⌒●) わーい
 
ぜったい間違えて部屋に通されていると思いました。(笑)
これで1人1万5千円なんてウソでしょ!?
 
温泉は海の近くらしくしょっぱいお味。
(↑なめるなって)
低温・中温・高温風呂に泡風呂・露天風呂。
 
あ〜〜、癒される。
ご飯もたくさんあってカニをほじりつつ、
刺身だ茶碗蒸しだ揚げ物だなんだとほおばり、
イクラをご飯にかけて2膳いただきました。(^-^)
 
夜は部屋で酒盛り。
酒盛りといってもスパークリングワインってところが
なんとなく身分不相応な部屋に泊まっちゃった
自分たちをお行儀よくさせてましたが。
 
 
翌日3日はまたまた移動して別の温泉。
ここは私も泊ったことがある小さめの上品な温泉宿。
はっきい言ってお風呂がすごい。
空中露天風呂って言う屋上の大きなお風呂。
湖に落ちる夕日を見ながらロマンチック風呂。
日が落ちれば真っ暗な中、寝湯にゴロゴロ
お月様を見上げて友達と語ります。
前回きた時は暗くて寝湯に気がつかなかったけれど
すごく星や月が見れて良かった。
彼女と今度こよう。
 
さて、ところ変わって1回の岩風呂。
ここはマジで暗くて石ころゴロゴロの洞窟風呂。
ところどころ引っ込んでいて二人だけのお風呂気分。
いや、友達とだけど。(笑)
 
外は少し熱めの岩風呂。
本気で岩が多くて、岩の迷路状態。
外灯がなく、時々水中ライトがほんのり足元を照らす。
暗い&湯気もうもうで視界1メートルなもので
うっかりすると他人を踏んづけます。(笑)
 
ここもデザインした人はなにを考えているのか
あっちこっちに二人でしっぽりハマれる引っ込んだ
岩の空間や岩のベンチがあって岩風呂公園です。
 
あ〜、彼女と入ってみたい!(笑)
 
友達とも二人っきりになれる奥の方まで行きましたよ。
私と友達は、彼女とよりも仲が良いですから。(笑)
学校卒業してから何年でも毎週日曜日は遊んでいるし、電話も1〜2時間平気でベラベラしゃべるし、うっかりすると平日も会ったりしててラブラブですな。
 
時々真剣に考えることがあります。
なぜこんなに仲が良いのか?
 
友達と夜明けまでしゃべった結果、
こりゃ、前世で姉妹だったんじゃないか?
という結論に。(謎)
じゃなきゃ、エッチしててもおかしくない親密ぶりだと。
「なんで私ら結婚しないの?」
と友達が言うくらいです。(笑)
 
ほんと、そう思います。
でも、まったくキスしたいとか思わない。(爆笑)
 
いくら同性の彼女がいるとしても
友達とは全然間違いが起きません。(爆)(笑)
 
 
この岩風呂だって、
旦那さんが寝こんでから、
そっと部屋を抜け出して、
深夜12時過ぎに入りに来ているのですが、
 
なにか?
 
 
 
 


 

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