はいはいはい
2004年1月1日ドコモってマジでおごっているよね。
やる気ないっていうか、横暴だ。
大きい地震が昨年きた時も
真っ先に不通処置を取って
こちとら停電でケータイだけが頼りなのに
ちっとも役に立たなかったよな。
auもボーダフォンも繋がったてたぞ。
そんで新年0時前から規制ってなに?
あんた、8回に1回しか繋がらないってどうよ?
やる気あるの?
やる気あるのはうちの彼女だ。
家族で旅行に出ているし、
ドコモだからあきらめていたんだど、
1月1日0時ぴったりに電話をくれた。
電話に出たら「うわっ」って驚いてたね。(笑)
TVを観たら『0:00』
「あけましておめでとうございますw」
いつも彼女はあんまり電話で長話しをしない。
ホテルのロビーだというし、私は気を使って
もう切ろうか?と声をかけたけれど
「どうして?」と言って1時間も話した。
大晦日も特急に乗って私は帰ったわけだけど
その後もこまめにメールをくれた。
1日1通でさえ、彼女にしたら上出来。
それが4通もあった。
4倍だ。信じられない。
それから、いい歳をした大人の
しかも女同士で手をつなぐというのは
やはり世間では奇異な目でみられる。
ふだんなら私から手をつないでも
そっと離れる彼女が、
この年末の休みには外出中に手をつないできてくれた。
そしてこの「あけおめコール」
メールぐらいはあるかなと思っていたが
電話だなんて。
私
「ありがとう。
わたしのことを大切に思っているということを
表現してくれてうれしいよ。
ありがとう」
ずいぶんと照れていたが、
私は言葉を惜しまない。
9月に彼女に好きだと言ってから、
言葉を惜しまないことを決めたから。
この日記を更新して
2時半頃眠った。
その後も彼女からのメールは途絶えない。
「初日の出を見たよ。」
「これからスキーをしてきます。」
「スキー最高だったよ。温泉に入ります。」
私は、両親と初詣に出掛けた。
お昼近かったがまだまだ行列だった。
自分のことと、彼女のことを祈ろうと思っていた。
百円玉も投げ入れる。
2礼2拍し、祈祷。
まずは毎年恒例神様への感謝の言葉
「新年をこうして無事迎えることが出来ました。
昨年は色々お世話になりました。(。-_-。)」
そして今年も同じくいつものお願いから
「今年も世界中の人に平和と幸福をお願いします」
そして今年にかぎりもう1つ。
彼女とのことを願おうとしたが、
う・・・もう時間がない。
後ろの人が責めてくる。
無言で押してくる。
私の時間はもう終了らしい。(泣)
泣く泣く神社を後にした。
家に帰って、年賀状を書いた。
仕事関係には出しておいたが
友達には書かずに遊んだので、せっせと書いた。
夕方、年賀状を出すついでに、
もう1度、神社へ向かった。
さすがに空いてきていた。
お賽銭をそっと投げ入れた。
”彼女とのことで
私は出来る限り誠実に接していきたいと思っています。
私からは壊したくありません。
選択を迫られた時には、
どうか自分の気持ちに間違いませんように。”
年末押し迫り
2003年12月31日29日の夜
私はくやしくて悲しくて、泣いた。
彼女は、何度も何度も、
今まで文句を言ってごめんねとあやまった。
文句を言い過ぎていたね、
そんなに気にしているとわかってなかったよと。
もう言わないから、ごめんね。
違う、違う、違う。
私は、あなたがBFと頻繁に会っていたことが
ショックだったんだよ。
それを知って、
それを知って・・・
私が彼氏と会うと、キミは文句を言う。
キミに文句を言われるのはすごくツライ。
彼氏とデートしてても、
なんだか後ろめたい気持ちで、
彼氏にもキミにも悪い気がして、
怒られてまでデートしているのに、
デート中まで楽しめなくなっている。
だったら二股みたいなことを止めればいいのだが、
じゃあどっちを切ればいいのだろう?
それを考えると、どうしていいか分からなくなる。
燃えるように、激しくあなたが好きだ。
全財産を使い果たせと言われても
あなたになら惜しくない。
彼氏といる時間は、非常におだやかだ。
あやうく、いてもいなくてもいいように感じてしまう。
けれど緊張感のない関係が、
緊張しなくても過ごすことが出来る大切な人だとわかり始めている。
おだやかは悪い事じゃないと感じている。
今は、どっちかだけを選ぶ事が出来ないでいる。
それを責められると、
本当にどうしていいかわからなくなり、
全てを、全部を投げ出してしまいたくなる。
両方とも捨ててしまおうかと、
それでラクになるのかと、
思ってしまうこともあるんだ。
今まで、私の悩みはそこまでだった。
自分がどうすれば良いのかを考えればいいと思っていた。
けれど、キミとBFの関係が、
私の認識よりはるかに親密であったと分かった今、
私は、
私の思考能力はパンクしたのだ。
問題が違うじゃん。
私が問題にすべきことがらは、
彼女の気持ちをBFと奪い合うことだった。
彼女を選ぶか、彼氏を選ぶかではない。
もう3年も付き合っている、
彼女の近所に住む、
年上の同じ職種の先輩であるオトコと、
私は遠隔地から勝負しなければならないのだ。
全然わかっていなかった。
私はバカみたいにノー天気だった。
彼女の気持ちは、BFにある。
まだまだ、あっちにあるのだ。
泣いて、泣いて、そして眠った。
ふだんなら、
私を選ばないのなら、あなたはいらない。
そう言って、別れてしまうだろう。
けれど、私は、言えない。
いらなくない。
欲しい。
彼女が好きだから。
30日。
今日は帰る日。
寝て起きたら、昨夜の号泣はウソみたいに、
私の心は静かだった。
彼女は
目を覚ました私にそっと触れて
「ごめんね。」と神妙な顔で再びあやまった。
私も、
「責めてごめんね。
泣いて怒って、あなたは悪くないのに、ごめんね」
とあやまった。
静かに、静かに夕方まで過ごした。
DVDをいじったり新しいPCをセットしたり
ふつうの友達のように遊び、
気がつけば、日が傾いてきた。
これで帰ってしまうのか。
このまま連絡を取らなくなれば
なにもなかったように毎日が始まってしまうのだろうな。
私
「今日は帰るのやめようかな。」
冗談で彼女に言ってみた。
大抵、”すぐまた会えるんだから帰りなさい”
と言われる。
けれど彼女は、
「ホント!?(●・∇・●) 」
パァ〜〜と明るい顔をしてニコッ〜と笑った。
うわ、すごい喜んだよ。
冗談とは言えないな。
特急の予約指定を翌日に変更できるのだろうか??
悩んでいると、彼女ははりきってJRの電話番号を
調べてくれた。(笑)
もう今日帰りますとは言えません。(微笑)
電話で訊いてみると窓口に行けば変更可能とのこと。
さっそく彼女は車を出して、駅に向かうことになった。
予定外にもう1泊することになった。
外食して、家に戻り、
「ほんとならもう実家に着いていたのにね」
と言いながら彼女はスリスリと私に寄り添って座る。
そこへ彼女のケータイが鳴る。
彼女は、ケータイを見つめながら
取ろうとしない。
私 (。・_・。)???
不思議に思い彼女を見つめる。
彼女は、ケータイを取って隣の部屋に行く。
「うん。明日実家に帰るよ。そのあと家族旅行〜〜〜」
すぐケータイを切って私の元に戻ってきた。
彼女(’・c_・` )
「ごめんね、音を切ってなかったよ。」
私
「・・・・え、彼氏だったの?」
彼女
「うん・・・(@_@;)」
( ´?`)別にいいよーう。
そんなに気を使わなくてもいいのに。(笑)
その夜、私達は時間をかけて
ゆっくりと、からだのすみずみまで慈しんだ。
すべてにくちびるを這わせ、
快楽に身を委ねた。
いや、彼女は私に、
私は彼女に、身を委ねた。
汗と熱い吐息と相手の体温と、
自分の中から沸き上がる
「いとおしい」という気持ちが
私達を溶かし、
溶けたチョコのようにひとつになった。
甘くて甘くてたまらない狂おしい彼女に
私は心を奪われ、
もっと、もっとと求めながら、
イヤだ、イヤだともがきながら、
最後は睡魔に負けて眠りに落ちていった。
あなたが好きです。
理屈抜きで、
ただただ、好きなんです。
年末は大急ぎでデート
2003年12月29日12月27日、仕事が終わってから急いで出掛けた。
駅で彼女に会ったのは夜10時に近かった。
これから、30日まで彼女と過ごす。
彼女にポチ袋を渡した。
中には、京都で買ったケータイストラップ。
彼氏と旅行したことは内緒なので
和風ストラップをいつ渡したらいいか悩んでいたのだ。
お正月にちなんで渡すことができてよかった。
毎日毎日仲良く過ごした。
ペラペラおしゃべりして、
ビデオ観たり、おしゃべりしたり、
外に食事に出たり、おしゃべりしたり、
お買い物したり、おしゃべりしたり、
チュ―したり、チュ―したり、チュ―したり。
29日の夜、フランス映画をビデオでみた。
フランス特有の自然が豊富でおだやかな
昔の時代を描いた起承転結の少ない作品。
けれどやるせないラストに胸が切なくなるというか。
静かに涙を流した。
瞬きと共に一筋。
彼女がちょっとびっくりして訊ねる。
「どうして泣いているの?」
私
「悲しいからだよ。(T-T)
本当は正しいのに、犯罪者だって。
わかっているのに、裏切り者って言わなきゃいけない。」
「『裏切り者!』って口では言っているけれど、
彼は『信じている』って伝えていたんだよ。」
(意味不明で申し訳ない)
そんな私を彼女は
静かに背中をさすってくれ、
「(^-^)やさしくなったんだねぇ」としみじみ。
「そんなに昔は冷酷だった?(笑)」
と口を尖らせたふりをして、私は彼女に顔をうずめる。
よしよしと
彼女がアタマや背中を静かに静かに撫でるものだから、
私は、涙が止まらなくなる。
すでに別の涙がとめどなく溢れ、嗚咽が漏れる。
彼女のことが好きで、
でも彼氏がいて、
そのことで彼女を悲しませ、
悲しませる自分がイヤで・・・
正直、この問題はどうしていいか分からなくなっている。
本気で泣き出した私を、彼女はびっくりしながら慰める。
「どうしたの?大丈夫?」
私は
「泣いたら、悲しくなっちゃったよ〜オイオイ(;>_<;)」
と5分間ほど彼女を困惑させてしまった。
夜、私達は長くベッドで過ごしたいと思っているせいか、
毎晩10時にはシャワーを浴びて歯磨きして
パジャマでタオルケットに包まれている。
なにを話していたのか。
はしゃいだり、ふざけたり、
キスしたり、すねたり。
ふと、クリスマスの話しになった。
彼女が私をからかう。
彼氏とどんなデートしたの?と。
彼女はクリスマスデートなんて何年もしてないよと。
私はボソボソと
「クリスマスっぽいディナー食べただけ。
プレゼントはお菓子のブーツだよ。(笑)」
と答えた。
「ふ〜ん、へー」
彼女は訊いておいておもしろくない様子。
それよりさ、23日も24日も電話もメールもなかったよね?
私がメールしても電話しても返事なしって冷たくない?(爆笑)
と私がつっこんだ。
すると彼女は、
23日は家にいたよ。ちょこっと出掛けた時に電話が鳴って。
24日は仕事で遅かったの。
私
「23日はだれと出掛けたの?」
彼女
「デートじゃないよ。
ご飯食べにでただけ。BFとだけど。」
私(−。−)
「???この前は友達と出掛けたと言ってたけど?」
彼女
「σ(^◇^;)あれ?そうだっけ?(笑)」
彼女は私が彼氏と会うことにうるさい。
すごく敵対意識を持って、不機嫌になる。
彼氏と会うたびに彼女に「会うよ」と報告していた。
その後、彼女の機嫌は恐ろしく悪く、
私は泣きたくなるくらい嫌味を言われ、怒られていた。
10月から3回彼氏とデートして、
3回とも怒られて胃が痛くなる思いをした。
「あなたはデートの回数が多すぎる」
お互い特定の男性がいるのにも関わらず
そういう理由で私ばかり怒られているのである。
でも、彼女もBFと会っているではないか。
「キミだって、デートしてるじゃん!」
私は言い返した。
すると彼女は
「デートじゃないよ。
ちょこっと会うだけだもん。
おでかけするわけじゃないもん。」
23日に食事することをデートではないと言う?
では、今までめったにデートなんかしないと
時間ないしほとんど会わないよというのは・・・
モシモシ?
お聞きしたいことがあるのですが。
デートではなく、
ただ会うだけをカウントするならば、
あなたは平均週何回BFと会っているのですか?
彼女
ちょっと会うだけも入れるの?
私
もちろんです。1回は1回です。
彼女
「う〜ん・・・週・・2回くらい・・・かな?」
ヽ(。_゜)ノ んばば んばんば (爆)
はい?
私は月1回彼氏と会うだけで
あんなにも「会いすぎだ」「おもしろくない」
(○`ε´○)とヤキモチを焼かれ、
こっぱみじんに怒られて、
会いすぎかな?全然デートしてない彼女と比べて
私は誠意が足りないな、彼女に申し訳けないなと
たいへん肩身の狭い気持ちで一杯だったのに。
あなた、週に2回BFと会っているのですか!?
1ヶ月に8回ですよ!(爆爆)
あーのーねぇ〜〜〜〜〜(−。−)
( ・_;)
( ;_;)
( ;_;)
。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
そんなにBFと頻繁に会っているの?
全然会っていないって言ってたじゃない。
電話もそっけないって。
付き合っているかどうかわかんないって。
でも、ホントはよく会っていて、
ちょくちょく食事やお互いの家に行ったりと
仲良くやっていたわけなんだ。
それなのに、
私は、
彼女は私がいただいた。
BFなんか目じゃない。
彼女は私のものなんだと自負していた。
なにも知らずに。
バカみたいに。
自信満々に。
涙は止まらず、
くやしくて、くやしくて、
生まれて初めて、
私は、
悔し泣きをした。
大声で、
彼女に背を向けて、
泣いた。
ベタなクリスマス書きます
2003年12月22日仕事が終わったのは6時だった。
クルマに乗り込み、駐車場を出たところで
彼氏君からTEL。
彼氏
「仕事終わった?」
私
「うん、今どこ?」
彼氏
「もうホテルにチェックインしてる。
今日は会社休んじゃいましたv
むかえに行くから、待っててね〜」
あい〜〜ん?
あんた、クリスマスのために有休取ったの!?(爆)
私はよく滑る道路を飛ばして家路を急いだ。
まずは銀行でお金をおろす。
金がなくてクリーニングを引き取れなかったのだ。(笑)
クリーニング屋さんで大荷物を貰いうけ
速攻帰宅と共に洗顔し、メイクし直す。
クリーニング袋を引き千切り着替える。
1泊道具をカバンに詰める。
そして一服。(-.-)y-.。o○
二口も吸わないうちに彼氏が迎えにきた。
クリスマスディナーは昨年と同じホテルで、
ちょっとかしこまったレストランを予約。
ただ昨年は24日のクリスマス予約オンリーだったが、
今夜はふつうのディナー客もいて、
すこし気合いが抜けてて、よりリラックスできました。
だって、去年なら満席で、みんな同じメニューで、
しかも知り合いが居そうで、ちょっと恥ずかしかったもの。
夕食後はそのままホテルの部屋へ。
正直に言うと、12月6日に彼女と泊ったホテルなんだけど、(爆)
彼氏君が取った部屋のほうがランクは上だった。(^-^;
もう時間は9時半くらい。
部屋の外には専用のテラス(約8畳)という豪華版。
カーテンが引いてあったが、
彼氏が「開けてごらん」と許可をくれたので
ジャーッとオープンしてみると、
ホテルの中庭にある大きな電飾のツリーが正面に見え、
テラスのテーブルにはプレゼントの山。
テーブルの上にもピカピカ光るミニツリーという
まったくもって完璧な演出。w(゜o゜)w オオ-
もちろん、感激しました、わたくし。(笑)
やっぱりうれしいです。
ベタですが、バブルっぽくて好きです。
バブル時代を知っている30代のみなさん。
やっぱ豪華ってステキですよね?(爆笑)
そのあと、山盛りのプレゼントを開封して盛り上がり、
私からもプレゼントを贈り、
二人でベッドに寝転びながらおしゃべりしました。
ふと、寒くて目が覚めました。
どうやらおしゃべりしながら寝てしまったようです。
ていうか、私はなにもかぶらずフトンの上に横たわってますが、
彼氏はちゃかりフトンの中に入ってスヤスヤ(_ _)
オイ!風邪ひいちゃうじゃんか!毛布くらい掛けろ!
ムカついたので黒魔術をかけることにした。
彼氏の耳元で
(-。-)つぶやいた
「大変ですぅ、工場のラインが止まりました」
「製品にエラーが生じました」
「損害額580万円になります」
彼氏は仕事命なのでこれだけささやけば
間違いなく夢の中で苦悶する。
彼氏(−_−;)
「う〜ん、う〜ん・・・」
ひとり、笑いをこらえる私。(苦笑)
これが今年のクリスマスです。
メリークリスマス
師が走って師走
2003年12月21日9時起床。
寝起きのまま寝癖も直さずクルマに乗り込む。
彼女を泣かせたお詫びに
なにかプレゼントを贈ろう。
なにがいいかな?と考えた結果、
彼女はチョコを買って食べるような甘党なので
ロイズのクリスマス缶に決定。
私は、わざわざお菓子を買ってまで食べる人間ではないので
よく知らないのだが、ロイズはきっとおいしいだろう。
それから、クリスマスカードを購入。
そだそだ、彼氏くんが明日くるので、
彼にもプレゼントを買わなければ!
彼氏くんには、セーターとマフラーです。
カッコイイ手袋もあったけれど、オトコの人の手って
サイズが全然わからないので、やめました。
さてさて、ヤンヤと家に取って返し、
今度は彼女へのプレゼントを袋に詰めて、
それから秋に読んだ本が
さっき本屋でランキング1位だったので
急きょそれもラッピングしてみた。
それをコンビニに出しに行く。
1軒目は「今日の回収は終りました」と言われ、
(ウソだろ?まだ昼過ぎだぞ)
2軒目は「大丈夫っすよ♪明日お届けでーす」
と言うお兄ちゃんに
「23日午前中指定でお願いしまっす」と預けた。
とりあえず任務完了。(’◇’)ゞ
昼からは洗濯と部屋の大掃除。
いや、別に大掃除ではないか。
人から見れば普通の掃除。
でも私はめったに掃除しないから、やっとかなければ。
はっきりいってクタクタ。
なのに夜からは年賀状書き。
φ(.. )書き書き
はっきり言って、勘弁してください。
5000円払ったら年賀状免除って言うなら
申し込みます。
窓口どこですか?
年賀免罪符売って下さい。m(。-_-。)m
週末は彼女と
2003年12月20日週末ですがなにも予定のない私です。
夜、彼女と電話で話しました。
私は
「明日は大掃除と年賀状書きがんばるよ!
27日の土曜日にはあなたのところに行くからね!」
などと張り切ったことを宣言し、
もうすぐ会えることをはしゃいでいました。
しかし、彼女からは
「23日だって休みじゃないの。」
と、けっこう鋭いツッコミ。
( ̄□ ̄;)ギク!
(彼氏くんとデートですぅとは言えない)
彼女
「23日会いにいくよ(^-^)」
私
「え?・・・・・・・・え?(−。−;)」
まじっすか?まじっすか?まじですか??
オーマイガ―!!(゜◇゜;)あせあせ
いや、彼氏くんは断わろう・・・それがいい・・・。
「・・・23日の朝から?22日の夜きたら?(^-^;」
彼女
「彼氏とデートなんでしょ?ムリしなくていいよ。
言ってみただけ。(`ヘ´) 」
\(--;)おいおいおい!
なんだよ、言ってみただけかよ!(怒)
ずいぶんイジワルですな。
ていうか、彼女にもBFはいるわけで
私にも彼氏がいるわけで、
これはお互い公認のBFである。
なんで彼女は私の彼氏にヤキモチを焼くんだ。
彼女だってBFとデートしているのにな。
だからイジワルな発言のお返しに、
私
「あのさー、BFを部屋に入れてるの?」
彼女
「入ることもあるけど・・・」
私
「部屋に入れないでよねー。
私イヤだよ、BFと同じカップとか使うの。
同じ空間を共同で使うのなんて絶対ヤダ!」
「会うなら外で会いなよ。」
ちょっと横柄なカンジで彼女に言った。
彼女はしばし、無言だった。
そして・・・
彼女
「・・・・・怒らないでよ。(T^T)」
とつぶやいた。
彼女
「怒られたら・・・・・どうしていいかわかんないよ・・・」
そして・・・
「・・・ひっく・・・。・゜゜・(>_<)・゜゜・。」
泣き出してしまった・・・・・
しまった( ̄□ ̄;)!!
怒ったふりが、彼女を本気で泣かしてしまった(汗)。
ごめん!怒ってないよ、ごめんね。m(_ _)m
必死にあやまり、慰めた。
σ(^◇^;)
「明日!朝から会いに行くよ!ね?元気だして。
それか22日の夜、泊りで会いに行くよ!」
彼女
「。・゜゜・(>_<)・゜゜・。いいよ。
疲れてるだけだよ。
それでちょっと泣きたかったの・・・
27日でいいよ。それまでがんばる。」
もう!私ときたら、
彼女と付き合い始める時、あんなに心に誓ったのに!
『彼女を泣かさない』
あっという間に彼女を泣かせてしまった。
・・・反省
さっきメールが
2003年12月19日みなさんはクリスマスはなにか予定ありますか?
私は、なーんにもなかったのですが、
さきほど彼氏くんからメールがきて、
22日レストランに予約を取ったそうです。
じゃー、22日はデートなんだなぁ。(笑)
今日はメーカーの営業さんと飲み会です。
営業さんって大変だよね。
おもしろいトークに色々な気配り。
そして私はちゃっかりおごってもらい満足。
ついでに営業さんのケータイ番号をゲットして
ちょっとうれしい。
もちろんその場でワン切りして私のも教えました。(笑)
なにかあるかな?( ̄ー ̄)ニヤリッ
いや、なにもあるわけないって!(自爆)
大掃除
2003年12月16日会社帰りに歯医者に行くつもりが
会社の大掃除で居残り。
ふだんは業者が掃除してくれてるのだが、
やはり細かいところは自分たちで〜。
終業後、おやつをいただく。
1人につき肉まんとドーナツ2ことジュース。
食いすぎだって。(笑)
大掃除は1時間くらいで終った。
おやつのかわりに残業代はなし。(爆)
なんかさー、天井をほうきで払ったら、
ほこりをアタマからかぶって、くしゃみ鼻水。
具合い悪いっす。
会社の大掃除で居残り。
ふだんは業者が掃除してくれてるのだが、
やはり細かいところは自分たちで〜。
終業後、おやつをいただく。
1人につき肉まんとドーナツ2ことジュース。
食いすぎだって。(笑)
大掃除は1時間くらいで終った。
おやつのかわりに残業代はなし。(爆)
なんかさー、天井をほうきで払ったら、
ほこりをアタマからかぶって、くしゃみ鼻水。
具合い悪いっす。
海の幸わっしょい♪
2003年12月14日6時半に起床して洗濯開始。
今日洗濯をしないと明日から出勤する服がない。
そして両親と朝食。
母に「5千円かして」と頼むが断わられる。(爆)
父に1万円もらう。
朝からゆっくり湯船に浸かった。
そして8時半、着替えようとハダカん坊になったら
友達から電話が入る。
「早く集合〜。」
今日は80km先の港まで出向き
カニを食べようツアーを開催する。
ここにカニを買いに行くのは8年ぶりだが、
かなりの人出だった。
まずは焼き鳥。(謎)
屋台形式で出店が並ぶ。
串5本で300円だったが
高校生のおにいちゃんは9本入れてくれて
「200円でいいよ♪」とサービス満点。
海のオトコは太っ腹だねぇ。
その後、カニ汁を飲んだ。
カニしか入ってないみそ汁は、めちゃうま!!
他の漁港の定食屋さんもたいていカニ汁は
感激もののうまさだ。ぜひお勧めする。
そりから焼き牡蠣を購入したかったが、長蛇の列。
めんどうなので隣に。
焼きホッキ2個100円の安さに感激。4個食す(笑)
ここでさっきのドンブリいっぱいのカニ汁が効き始め、満腹になる。
甘い物が欲しくなりお汁粉を飲んだ。(笑)
さて、カニを購入しようと物色開始。
お店によって値段は色々だ。
毛がに1ぱい1400円から2500円くらい。
安物は小さすぎる。
カニは重さで中身を計る。
安物は小さい。それに冷凍物は水をたっぷり含ませて凍らせ重くしている。
だから、安い物はやめて2300円のカニを2匹購入。
いくらの醤油付けもめちゃくちゃ気になる。
しかしこれから温泉に行くのに生のイクラはやばいでしょう。
あきらめました。
珍味をみたりウロウロしていたら、閉店の時間が近づいてきた。
ここは午後1時に閉まるのだ。
おお?値下げが始まったぞ。
2000円のカニが1700円に書きかえられた。
ウチは両親と私の3人家族だ。
やっぱり2匹じゃ足りないな。もう一匹ゲット。
おじさんは「1500円でいいよ♪」と優しかった。(^○^)
さてさて、このあと海が見える温泉へ遠征。
温泉の湯がしょっぱいのだ〜。
外に出ると目の前は海なのだ〜。
ハダカで冬の海を仁王立ちして眺める。(笑)
こんな休日でしたが、
けして珍しくもない1日でした。
もう、カニはいいな。
年末はタラバと毛がにと決めていたが、今年はやめよう。
そう両親と話しました。(笑)
食べすぎると、飽きるから。
年末年始はなにを食べましょうか?
みなさんのおうちは?
ふつう、なにを食べているのかな?
またもや病院
2003年12月11日えーと、先週病院に行ったあと、
寝ている親に「新たな腫瘍がみつかった」と報告した。(笑)
次の朝、もう出勤しなければというか
すでに5分前に家を出てなければならない時に父親につかまった。
父「おまえ、腫瘍がみつかったって?」
私「うん、今度他の先生に診てもらう。」
父「いつだ?」
私「来月。」
父( ̄□ ̄;)
父「そんなに遅いのか!?」
私「癌じゃないよ♪って先生言ってたし。」
父「もっと全身検査したほうが良い。
人間ドックに行け。
ほら、20万くらいの○○病院でやっているだろ。」
私「え〜?高いよぉ。」
父「MRIは腹部だけだろ?
ほかのところも心配だから受けろ。
金はオレが出すから予約してこい。」
なんていう、意外にも父の心配が大きかった。
父も、彼女も、そして彼氏も
もっと大きな病院へ行って検査を受けろと言う。
こんなにも心配されると、来月まで放って置くというのも
ムリな気がしたので、
しょうがなく病院に電話をして予約を取り直しました。
もう、大変な作業だったよ。
電話はタライ回し。
3部署に事情を話して予約を入れました。
そして予約当日。
ショックな宣告を受けてもいいように
会社は1日休みを取りました。(爆笑)
予約は9時半。
いつもは伸びて伸びて1時間待ちなのだが
今日はすんなり呼ばれる。
Dr「あれ?来月じゃなかった?(^-^)」
私 「両親が心配して早く診てもらえと言うので(笑)」
Dr「あはは、まあご両親にとっては大事な娘さんだから
心配して当然だね。」
さて、放射線科での読影の結果は
5センチと3センチの良性腫瘍。これは前から知っているやつね。
そして問題の影だけど、T1強調画像で低信号、T2強調画像で高信号の3×2センチの影がある。
〜中略〜
これは偽○腫だと思われる。
また、○○腺腫瘍・○○腺癌の可能性も否定できない。
と言う診断結果でした。
ま、可能性は否定できない!ってことだからあんまり気にしないでいいから。
それで外科なんだけど、
僕としては○○腫瘍の疑いを否定したい。
だから1度診察をしてもらいましょう。
ちゅーことで早速同じ病院内の外科を受信しなおす。
先生にもお手紙を書いてもらって、
写真室からMRIも出してもらって、
外科は予約なしのカタチで飛び込みました。
10時には外科待合室にいたのですが
もう、待てど暮らせど呼ばれない。
持っていったマンガに読み飽きて、
イスに置き去りにされた誰かの新聞を読んで、
それでも呼ばれないので、ふと待合室を観察したら、
4メートルくらい前に座っている20代前半のお兄ちゃんが、がっくり落ち込んでいる。よくよく見てみると、足元には女性がすがるようにしゃがみ込みお兄ちゃんに一生懸命話しかけている。
え?(・_☆)きらりーん
なにかありましたか?(笑)
もしかして、癌と宣告された?
「痔」でパンツおろしたのがショックだったとか?
なにかの手術が決まった?
運動選手で再起不能と言われた?
色々な妄想をしてみましたが、よくわかりません。
ちょこっと近づいて盗み聞きをしようと移動。
が、女の人がお兄ちゃんに
「がんばった!よくがんばった!」
と励まして立ちあがり、二人は退場。
・・・行っちゃった。
退屈すぎる。
だれか適当な人に話しかけてみようかな?
「待ち時間長いですよね。」
「いつも混んでいますね。」
「どこがお悪いんですか?」
「胃がん末期です。」
( ̄□ ̄;)!!
だめだ、重病すぎたらシャレにならん。(笑)
話しかけることは断念。
そして私が診察室に呼ばれた。
Drは
「う〜〜んと○○腫瘍を心配しているということね。うん、まず放射線科の判断で良いと思います。
〜中略〜
これからも引き続き経過観察をしていってね、もしも大きくなるようならその時また考えましょう。
とりあえず3ヶ月後にMRIで良いでしょう。
ほかの検査としては、CTや大腸バリウムもあるけど、受けたい?
はっきり言ってMRIより多くの情報が得られるとは言えない検査だし、苦痛のわりには新しい情報は得られないと思うんだよね。
受けなくていいのね?(笑)
あとね、僕が主に診るものは、もう癌で大きくひどい物ばっかりだから、小さいのはね、よくわかんないっていうのが本音。(爆笑)」
なんともたいしたことのない診察結果でした。
(´ヘ`;)ハァ(爆笑)
まあ、いっか!
これで経過観察処分となりました。
かぎりなく白っぽいグレーという結果でした♪
気分が良いので友達に電話をして遊ぶ。
すると彼氏から昼の2時ごろ電話がきた。
「病院どうだった?」
私
「(。_゜) ほえ?
心配してくれてるの?」
彼
「うん、心配だよ。」
へー、へー、へー・・・。
彼氏が私の病気のことを心配するどころか、
検査日まで覚えていたとは、本当に意外だ!!!
よく理解できないが、
彼はやっと私が病気だということを理解したのだろう。(笑)
仲間会
2003年12月10日今の職場に移ってけっこう経ちます。
入社当時の3〜4年先輩がたは
けっこう今は退職されているのだけど、
なぜか退職後のほうがみんな仲が良い。(笑)
それで現役の私には分かり得ぬ秘密の会が
形成されているらしい。
なぜか、その仲間会の忘年会に誘われました。(爆)
みんなで昔の話しや今の話しや、
あのころ内緒だったけどぶっちゃけトークをして
もう大爆笑(^○^)
こういう時にかぎって彼氏くんから電話がかかってくる。
「飲み会だからごめんよー」とメールを返す。
今度は彼女からメール
「早めに帰っておいで〜」
代わる代わるメールや電話がなるので
無視している私をみて、先輩がたも笑っている。
「なんで出ないの?」
「結婚する気あるの?」
いや〜、私の入社当時のマヌケ話しもでて、
みんなに突っ込まれ、かわいがられました。
さっさと会社をやめて、
仲間会の正式メンバーになりたいです。(爆爆)
明日は病院だ。
わくわくドキドキのデートです
2003年12月7日12月6日土曜日
意外なほど早く仕事が終わった。
家に帰るのも面倒で外でお茶をしながら時間を過ごした。
「4時ごろ、そちらに着きます」
彼女からメールがきた♪
先月から予約していたホテルに先にチェックイン。
部屋は落ち着いていて、バスルームも広く、
ちょっくら高級な満足できるものだった。
テーブルの上に手のひらほどの四角い包みを置く。
昨日、お店で一目ボレしたおもちゃのオルゴール。
4時、駅の改札前で彼女を待った。
なんだか照れくさい。
そのままホテルに入る。
キレイな部屋を楽しげに見回す彼女。
私は1人がけソファに座って、テーブルを指さす。
「はい、プレゼント(^-^)」
「・・・なに?」どきどき
ちょっとびっくりしながら恐る恐る包みを手に取る彼女。
ジュエリーとか高価なプレゼントと勘違いさせたら悪いなと
「おもちゃだよ♪」と声をかける。
開けると音が鳴るようにセットしてラッピングしてもらったオルゴール。
ちっちゃな人形が動く安いアメリカ製のおもちゃ。
彼女はクリスマスソングが流れるそのオルゴールを動かなくなるまでじっと見つめていた。
それを見つめる私は、なんとも幸せな気分になった。
私は、ちっちゃな、なんの記念でもない簡単なプレゼントが大好きだから。
その、チカラの入ってない気軽なプレゼントのほうが意外にも喜んでもらえる。
夕食は、今日1度も食事を取っていない2人なので5時にホテル内で和食会席を食べた。
そこでも楽しくお行儀良くおしゃべりを楽しんだが、部屋に帰ってからは、満腹のオナカを抱えて、ゴロゴロ寝転がっていつまでもおしゃべりをした。
そのうち段々盛りあがって、・・・急いでお風呂に入った。(笑)
眠っては起き、眠っては起きし、
最後にシャワーを浴びてもう1度寝たのは何時だったろうか。
チェックアウトは12時。
その前にクルマを暖気し、ホテルの会計を済ませた。
カフェでお茶をしたあと、
彼女がなにかプレゼントしてあげると言ってくれた。
でも、なにも思いつかない。
だって彼女にお金を使わせるのが悪くて。
今回だって特急を使って会いにきてくれたし。
でも「今日だけだよ。遠慮しないでいいから」と勧める彼女。
なにかあるのかな?
私、今日でふられちゃうの?(謎)(爆)(笑)
そこで、店頭で一目ボレした6万くらいの腕時計をねだった。
「いいよ(^-^)ニコ」
けれど、実際手首につけてみたら、そうでもなかった。(爆)
いくつもいくつも、そしてかなり時間をかけて選んで、
結局は3万円くらいのシルバーの腕時計に決めた。
なんどもなんども眺めては、カッコイイ♪と思う腕時計。
うれしくてうれしくて、みんなに自慢して歩きたかった。
そのあと映画をみた。
なぜか彼女は「メロンソーダとポップコーン」が映画の定番だというので、Lサイズを購入。
映画が終わったのは4時すぎ。
帰りの特急は7時。
ご飯を食べる予定だったが、ジュースとポップコーンにすっかり胸焼けを起こしている。
そこでラブホに入る。
ジェットバスがあって、バブルジェルがある。
こういうの、キライな人はいないでしょ?
彼女も、乗り気じゃないって顔でお風呂に入ったが、ジェットバスのスイッチを入れたらブクブク泡が出てきて、最後には泡だらけになると、かなりご機嫌になった。
そのまま泡を流してベッドで休憩。
彼女
「彼氏ときたんでしょ?( ̄ー ̄)」
私
「ん?初めてだよ (。・_・。)」
彼女
「最近のラブホはゴム置いてないんだね。
ふつう、ティッシュの横にあるじゃない?」
私
「あ、ティッシュ箱の下にあるんだよ。」
ハッ( ̄□ ̄;)!!
チョップ!!w(☆ー◎)w
彼女の誘導尋問に引っかかってしまいました。(爆笑)
こうして、あっというまに帰る時間となった。
「病院に近日中に再診してもらうんだよ。そのままにしたらダメだよ。言うこと訊かないなら、私が付き添ってつれてくからね。
心配なんだよ。お願いね。」
こっちの大学病院に移りなよと彼女は言う。
私の部屋から通院したらいい。
もし入院したら家族や友達がいない街は淋しいよと言うと、
私が毎日5時に退社してお見舞いに行くから(^-^)ニコ と。
うそだぁ〜、毎日10時過ぎまで仕事してるくせに!
でも、うれしいよ。
ありがとう。
12月4日のこと
2003年12月6日12月2日のことを書きすぎましたが、
12月4日は彼氏が出張でこっちに来るとのこと。
「会える?」とメールがきたが、
「会えるけど、泊れないよ。」と返事。
ホテルから朝、出勤するのは疲れる。
私は今、彼氏にそこまでがんばって付き合う気分じゃない。
仕事が終わってからまず洗車に出掛けた。
ふだんは300円のオート洗車で洗ったことにしているが、
冬だし、車内に掃除機をかけたかったのでスタンドマンにまかせる。
雪解けまでよく通ったスタンドに行った。
いつものお兄さんが
「あれ!?久しぶりだね(^○^)」と声をかけてくれた。
よく覚えていてくれたなぁ。
1番安い1500円洗車を頼んだ。
20分ほどでお兄さんがクルマを洗ってくれた。
事務所にだれもいないのを確認してから、
「2500円のワックスかけておいたから(^-^)ニコ」
と耳打ちするお兄さん。
w(゜o゜)w オオ- 世の中には親切な人もいるものだ♪
そのあとは美容院。
のびのびでだらしなくなったのでカットとカラー。
するとケータイが鳴る。
カラーリングの最中だってのに、誰?
彼からだった。
「いま着いたんだけど、でてこれない?」
いや、あなた。
きのう飛行場まで迎えに行こうか?と私は訊いたよね?
いや結構と断わったのはあなたでしょ?
しかも夜8時に会いましょうと指定したのもあなた。
わたくし、予定ぎっしりでございます。
今7時です。スケジュール変更はムリでござる。
その後、8時15分、彼を迎えにホテルまで行った。
そしてご飯を食べに新しく開店した和食系に行く。
おいしかった。
その後、ちょっとドライブをして、ちょっくら近くの公園の駐車場に車を止めた。
一応、ちょっとばかし夜景が見える、手軽な語らいの場だ。
1時間くらいそこでベラベラとおしゃべりをした。
彼も大変だよな。
京都旅行前にも出張で、旅行から帰って来た翌日も出張で、今日も出張帰りに私の街にも出張で、私ならクタクタでイヤになっちゃうな。
11時前に彼と別れて家に帰った。
今日は洗濯もして、色々やったな。
疲れたので、早く寝ることにした。
週末デ
2003年12月5日火曜日、診察後、ものすごくブルーになってきた。
気がする。
病院のレストランで昼食をとろうと思ったが、
レストラン前で、メニューを見ながら、
・・・ラーメン・カレーライス・そば・うどん・天丼・・・
私は入院したら、こんな物が気晴らしになるのか?
おぇっ (>_<)
まったく食欲がわかない。
レストランはやめて売店に移動する。
職員や付き添いの人が大量に消費するのであろうかスーパーよりたくさんのお弁当が山積みになっていた。
でも、いらない。
ひどく指先が冷たくて寒かった。
ホットコーヒーを1つ買った。
ふだん、私は暑がりで冷え性とは無縁だ。
ふだん、私はコーヒーが嫌いで飲まない。
クルマに戻り、コーヒーを飲む。
どうしてもコーヒーの苦味に慣れない。
ふだんから飲むと吐き気がしてしまう。
けれど、今日はコーヒーが必要だと思った。
そう、クルマで一服しながら、
私は移動もせずに病院の駐車場に居続ける。
親には、なんて言おうか。
上司には、なんて報告しようか。
彼女には、なんて言えばいいんだ。
手術になるのか。
仕事はやめざるを得ないのか。
お金はいくらぐらいかかるのか。
早く医療保険に入っておけばよかった。
手続きの最中に通院が始まって入りそびれた。
妹の友達が、肝臓癌で、あっというまに亡くなった。
同級生が新婚で白血病になり逝ってしまった。
11月に彼と「死ぬまでにしたい10〜」の映画に行った。そのとき、こいつイヤなものを選ぶなぁと思っていたが、本当に色々頭の中でグルグルまわる。
真剣に考えなければと思う自分と、
現実味がなくどうでもいいやと思う自分が交差する。
吐き気がするのは、
たぶん、コーヒーのせいなんだ。
出勤時間までの1時間、私は駐車場で、
飲めないコーヒーをなめるように、
手放すことなく、飲みつづけた。
このまま会社を休もうかなと考えたが、やめると決めたわけではないので、出勤することにした。
出勤すると、病院行きをしっている上司は、
「どうだった?」と声をかけてくれた。
かんたんに説明し、
「白い影が見えてて、医者は考え中です。」
と伝えると、
「背中側?・・・肝臓か?
白い?・・・・それは脂肪だ。
つーーことは、脂肪肝だな (爆)」
私
「え?・・・脂肪肝?
中年サラリーマンの代表持病、脂肪肝???(爆笑)」
上司は「それに間違いない!」と言うもので、
私は、おかしくって大爆笑した。
ほんと、そうだったら重病気取りでは恥ずかしいッス。(爆爆)
何度も何度も笑わせてくれるので、
だんだん私も血の気が戻り、暑くなってきた。
笑い疲れたところで、
「やっと、顔色がよくなったね。
入ってきたとき、ひどい顔色だったよ。
真っ青。(笑)
なにも食べてないでしょ!」
上司さまは鋭い。
そしておやさしい。(T-T)
なんとか元気に仕事をかたづけて帰宅。
部屋で、オニのように腫瘍について検索にいそしんだ。
まあ、癌じゃないので速攻命がどうとかにはならんとしても、いちかは手術をやらなければならないらしい。
ふと、夢中になりすぎて夜の12時を過ぎてしまっていた。
両親に伝えなければ〜〜。
居間に下りてみると、
父はすでに寝ていた。
半分寝ている母に
「腫瘍があったよ。癌じゃないってさ」
とだけ伝えた。
再び、ネットで症例を読んでいると、
彼から電話がかかって来た。
こっちはネットの検索に半分夢中である。
彼は出張中で、ネムネムしている。
彼「〜がね、〜でね、〜だったよ。」
私「・・・・・・・・・え?なに?」
こんなことを三回繰り返した。
大体において、彼はケータイの持ち方がなってないので、声が不明瞭で聞き取りにくい。
いや、ふだんから声の音量が不足ぎみである。
彼「(ムカっ)
聞いてないなら、電話切るよ。」
あのな。
あんたなら、私が話してても返事もしないでネット検索の常習犯やん。しかも起承転結の爆笑トークをしてても、オチまで聞かずに寝てるやんか。毎度毎度!
しかも、あんた、昨日、私MRIいくわ〜、金属禁止だからブラジャーつけないで行くわ〜ってアホなメール交換何往復もしたやん。
ふだんベラベラしゃべっている彼女がおしゃべりもせんであんたのことなんか上の空だったらさ、なんか気が付くでしょ?気付かん?気付かんの?
と、心の中で毒づいた。
彼氏
「・・・なんで黙ってるの!
なんか話すことないの?」
おまえ、いつも黙ってるじゃん。
私には寡黙になることも許さないのか?
私
「今日は、MRIに行ってきたよ。
8月から、私は病院に行っているんだけど、
今日はそれとは違う腫瘍が発見された。
医者はなにか分からないってさ。
癌ではないって言っていたけれどね。」
彼氏は
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
無言になった。
さっきまではオレの話を聞いているのか!?
って怒っていたクセに。
まるで初めて私の病気の事を知ったかのようだ。
あんたには、聞かれもしないのに、
8月からことあるごとにお知らせしていたはずだがご存知なかった?(笑)
8月の検査中、死ぬんじゃないかと毎晩2時3時まで起きていた私のことを、ただの夜更かしさんだとでも思っていたの?(爆)
9月になって、「こいつ、ちっとも私の体調を心配しないな、質問すらないな」と私も気付いて、自分からは話さなくなった。
それを、あなたは病気が完治したとでも思っていたのかい?(爆笑)
べつに彼氏には関係のないことだし、どうでもいいやと思ったので、なにも言わずに二言三言話して電話を切った。
フトンに入ってから、メールセンターに問い合わせた。着信ゼロ。
朝から電話やメールで励ましてくれた彼女からは、電話がくると思っていたが、こない。
メールすら入ってない。
寝てしまったのだろうな。
いいんだ。
私は脂肪肝だ。たぶん。(笑)
大騒ぎするほどではない。
上司がいなかったら、
私はまだ青白い顔してただろうな。
上司さま、ありがとう。
おやすみなさい
12月2日診察編
2003年12月3日ほどなく診察室によばれた。
先生はMRI画像をしげしげとながめる。
私もながめる。
一応、ネットで検索して
腹部MRIの画像をサンプルとして見ておいた。
だから、少しは見慣れていたので、
あそことここが白く映ってるとかは分かる。
先生は、「う〜〜ん」と言いながらまだまだ見続ける。
「あのね、僕は腹水だと思っていたの。」
または卵巣のう腫。けれどこれはのう腫ではないな。腸を囲んでグルッと白い影があるね。これはぁ・・・なんだろう?
まさかこれが卵巣とは思えないし。
卵巣はこの影に隠れてるか、飲み込まれてしまったのか?
ちょっとめずらしい症例と言えるねぇ。
・・・・・・。
「内臓の腫瘍・・・かもしれない。」
????腫?腫瘍?癌???(・_・?)
じゃー、今すぐ会社やめて人生を謳歌しなきゃ!(汗)
時間がないぞ、無いぞ、やること一杯あって忙しくなるぞ!
(@_@)クルクルー メガマワルー
頭の中で今後の人生設計を高速で組立てているのが
バレたのか、
先生は「(^-^)癌じゃないよ♪」と言った。
あ、なーんだ、癌じゃないのか。
そーだよね、癌だったらこの大きさだと
余命6ケ月だよね。(笑)
「放射線科に画像を読影してもらっとくね。
また来月、超音波検査するからきてね〜。」
「はーい。」
ほっとして診察室を出た。
けれどお会計まで歩くまでにだんだん冷静さが出てきて、脳みそが回転しはじめる。
・・・でも腫瘍だよな?
来月でいいの?
それで悪性だったら遅くない???
癌だったらやばくねぇ???( ̄□ ̄;)
がーんがーんがーん(シャレじゃないよ)
MRI体験
2003年12月2日更新が遅れて申し訳けありませんでした。
8月から病院通いをしていたのですが、
一応経過観察ってことで
基本的に病気のことはそのままにしていました。
悪化しないように祈るだけ〜。
ですが11月の定期診察で
超音波でみたところ「影があるなぁ〜、腹水か?」
と軽く主治医はつぶやきながら、
「一応MRIやっとこうか」と予約。
そりが今日でした。
仕事を午前中だけ休むことにしました。
朝、やっぱり病院に出掛けることに気が乗りませんでした。
だって、大きい病院で、いまだにシステムに馴染めないんだもん。
紹介状なしだと診てくれないから
あんまりこの病院に詳しい人いないし。
って、なににグズグズしているかというと、
今日、どこに受付したらいいかワカンナイから。(爆)
早朝、彼女からメールがきた。
「おはよ!今日は早起きしたから早めに出勤してます。」
私は、つい甘えて泣きを入れた。
「今日はMRI。行きたくない。」
まあ、グズグズしてられないのでシャワー浴びたり、歯磨きしたり、親にMRI受けると告白したりしていたら予約時間30分前になった。
やばい、遅刻だ!と部屋に戻ったらケータイが鳴った。彼女からだった。
彼女「大丈夫?起きてる?」
私 「うん。まだパジャマだけどね。」
彼女「検査イヤでサボるんじゃないかと心配でさ」
私 「行くよ〜(照れ)ごめんね。ありがとう」
彼女に励まされて超特急で仕度をして家を出た。
MRI予約票を読んだら集合場所が書いてあった。(笑)
ギリギリで受付するとすぐさま血圧体温計測・体調問診をされ、検査棟に案内される。入口でMRI看護婦さんに引き渡され、靴を預け、検査着に着替えたら立派な病人みたい。おじさんもおばさんもストレッチャ―の重病人も同じ服装で順番待ち。これだけでちょっと笑えた。
そして訊いてないか訊いたけど忘れただけか造影剤を使うと申し渡された。やさしい看護婦さんに処置をしてもらう。「長めの針です。ごめんなさ〜い。」ハイ、痛いです。ちょっとね。そしてMRIに入ってから造影剤を入れるとかで針の先には超長い管が付いていて、腕にグルグル巻かれてテープで止められました。再びロビーに戻ると、私が1番重病人みたい(笑)。他の人は誰も造影剤の管まいてなかったもの。ジロジロ見られました。
ほどなく私が呼ばれました。貴重品ロッカーのカギを預けて、看護婦さんと検査技師さんに導かれMRIのベッドに上がり、頭や腰の位置を微調整。固定すると聞いていたから手錠並の金属をはめられるのかと思っていたら、マジックテープでソフトに抑えるだけ。そして呼吸のタイミングをみる機械をオナカに乗せ、なにかあったら押せとコールボタンを右手に握らされ、「撮影のタイミングがズレるから深呼吸はしないでね。」とベッドはMRIのトンネルに吸い込まれていった。
狭いと訊いていたが本当に天井が目の前でこれは狭い!(だから狭いって言ってるじゃん(笑))
私はチビッコだからいいけど、体格の良いおじさんだったらギュウギュウじゃねえ?
などと取り敢えず息を呑んでトンネル内に収容され、怖くないなとひとまず安心、ほっと一息。やべ!深呼吸しちゃった。(爆)
そりからは噂の騒音を堪能する。
ガリッガリッガリッ。クォクォクォ。トントントン。ドドドドド。
工事現場に放り込まれたと友達が言っていたけれど、先輩の「アフリカ人が音楽に合わせて踊っていた」が1番当たっていた。可笑しくって声を出して笑いそうになる。
そして色んな音が機械チックでなんだかディズニーランドのアトラクションみたいだ。宇宙に飛び出しそう。(謎)(笑)
( ゜o゜)ハッ監視カメラ付いてないかな?(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
アタマを動かしたらたぶんダメだと思うので目玉だけキョロキョロしてみたが無かった。
・・・さて、MRI内の見学にも飽きてきた。
お?そういえば造影剤は注入されているのか?
入れると暑くなったり蕁麻疹など副作用が出たらコールして下さいと言われていたが、「『入れます』と声をかけるとビックリして動く恐れがあるので」こっそり入れますと言っていた。(笑)
腕の管を見たい。(~ヘ~;)ウーン
でも、動いたらダメだ。
見たい。ダメだ。見たい。ダメだ。
騒音の中、強い葛藤と長時間戦い、なんとか理性が勝利した。動かなかった。
すると、ヘッドホンから音楽が流れ出した。
おだやかなピアノ曲。
私は最近ピアノ弾けたらなぁ〜と妄想を抱いていたのでピアノの音を聴きながら、自分がこんな風に弾いたらカッコいいぞぉと音楽に夢中になった。
しばしピアノ妄想にふけっていたが、ふと疲れたことに気が付いた。
なんとなく体がしびれてきた。じーっと動かないから血行が悪くなったらしい。ぜひともベッドを低反発マットレスに改良すべきだな。それから、天井の壁紙が「雲と青空」というMRIも聞いたことがあるが、絶対ダメだ。天井が近すぎて、青空なんてチカチカして吐き気がするだろう。閉所恐怖症の友達は二度とMRIには入らないと宣言している。病気か分からなくて結構。分からないまま開腹手術を受けることを選びたいそうな。(笑)
でも、その友達は「もしもスケルトンなら耐えられるかも」と言っていた。うん、それは悪くない。全部がスケルトンというのもカッコ悪いので顔の位置に小さな窓があるだけでもいい。閉所恐怖症の人達への新しい希望が見えてきた。(*^^*)
あ〜〜・・・飽きた。
一人遊びも限界だ。
ドンドンガンガン騒音のリズムに合わせて体を揺らしたら怒られるだろうし、あまり真剣に考え事をすると私は呼吸を止めたりため息をついたりするからやっぱり怒られるだろうし、なにかあったらブザーを押せと握らされたが、手がしびれてきた。かといって手放したら本当になにかあってもブザーが押せないし。
そりとも、ブザー押して、検査技師さんと少しおしゃべりでも楽しもうかな?
と真剣に検討していたら、「終了です。」と声をかけられた。
大丈夫ですか?具合いの悪い所はないですか?
と親切な技師さんと看護婦さん。
「楽しかったです(^-^)ニコ」
と言いたかったが、重病の人もいるだろうし大人しく「大丈夫です。(^-^)ニコありがとうございました」と挨拶した。
ホントは一服したいところだが、診察を受けなければ。急いで外来に戻った。
は〜。
彼女にメールを打つ。
「終わったよ。なかなか刺激的な体験でした。」
ひゃー、長く書きすぎた。
ここまで読んでくださった人、ありがとう。(笑)
次回、診察辺は来週です。m(_ _)mゴメン
ご機嫌悪し
2003年11月26日大阪でお好み焼きを食べてから
帰ってきました。
もう体力も食欲も購買欲も
すべてが限界まできたので
満足しました。(^-^)
夜8時には帰宅。
11時すぎ、彼女に電話をした。
彼女には旅行のことは言っていない。
連休は彼氏と会うとだけ。
だから日曜日と月曜日にデートしたと思っているはず。
今日は水曜日。
前回みたいに彼氏とデートした直後に
電話してくるな(怒)!と言われないはず。
が、「ばーか(`ヘ´) 」と。(爆)
私「え?( ̄□ ̄;)」
彼女はご機嫌悪しでした。
なんだよ、私には彼氏のことたいして好きじゃないって
言ってるけど、デートしてるじゃん!
って思うとやっぱりおもしろくない!
と、彼女は膨れているのでした。
彼女「だから家に居たくなくて
マトリックス観てきたよ。つまんなかった!」
彼女「おもしろくない、おもしろくない!
つぶやき150のばーか(笑)」
それからも続く続くかわいい焼きモチ発言。
私(;^_^A
ごめんなさい。・・・でも、そんなにキミって
焼きモチやきだっけ???(笑)
たしかに彼氏と会ったけれど、
これからは言わない方が良いの?
・・・・私はキミにウソは言いたくないから、
て言うか、キミにウソをついてもきっとバレバレだと
わかっている。キミは聡いからね。
ウソがばれているのにウソをつき続けるのって
痛くない?(笑)
私はイヤだよ。
それにウソかホントか常に疑う会話って
そういう付き合いってイヤだよ。
だから彼氏と会うときは正直に言うほうが
良いと思うんだよね。
それともウソついたほうが良い?
彼女
わかってるけど、おもしろくなかった。(爆)(笑)
しょーがないじゃん。(爆笑)
ほんとうにおもしろくなかった。
泣きが入ったよ。
私はそういう人間なんだ。
私
ちょっと待って?
それなら訊くけど、マトリックス、誰と行ったの?(笑)
彼女
あ?反撃ですか?(笑)
私
とぼけるなって。(爆笑)
そうやって自分は彼氏と出掛けるけど、
私がデートするのはダメなの?(^-^)(笑)
それにキミは屈託なく自分の彼氏の話しをするよね?
どれくらい好きだとか、
こんなふうにやさしいとか、
あげくの果てには、いつかその気持ちに答えたいとか。(爆)
それって、私は拒絶する気持ちはないから
なんとも思わないで訊いているけれど、
ワザとしてるの?(笑)
焼きモチ焼かせようとしているの?
すごくリラックスしてとりとめなく話すから
表情も良くてかわいいけれど、
まるで子供がお母さんに学校であったことを
ペラペラペラペラ際限なく話す感じに似てるよね。
彼女(*^^*)
そうかも。
私は良いの!つぶやき150と彼氏のことは
おもしろくないけど。(笑)
焼きモチやきだ。少し治ったはずなんだけど。
彼氏のことはね、だれも知らないんだよ。
だから誰かに話したいのかも。
迷惑な話しだよね。_(^^;)ゞ
つぶやき150は私に怒られてストレス感じるかも
しれないけれど、私はつぶやき150にストレスも
疲れも感じないんだよね。
そういう人ってあなただけ。
甘えているのかな?
なんだかリラックスしてしてしまう。
でも焼きモチ焼くのはつぶやき150だけだけどね。
文句言ってしまうのもあなただけ。
ほかの人には文句言ったりしないもの。
大変だね?(爆笑)
なんて自分勝手なやつなんだ!(爆笑)
でも、好きです。
態度や行動は矛盾してて
それでも焼きモチを焼いている!と
正直に言ってくるあなたが好きです。
この前からそう思っていたんだけれど、
あなたのそのリラックス感が魅力なのかな。
外ではバリバリの厳しい働き者が
子供みたいに素直に矛盾した理論で
のびのびと私の前で振る舞う。
それって、ちょっと大変だけれど、
うれしいです。
虜になります。あなたは魔性の女ですね?(爆笑)
そんなことは彼女には言わないけれど、
私はそう思っています。
11月23日24日25日
2003年11月25日京都に行ってきました。
あのね、ものすごく寒いよ、京都。(笑)
北海道にいる時と同じ服装
Pコートとストッキングと手袋で
防備していったのに
激さむでした。
コンビニでホッカイロを購入。
北海道はクルマ社会なので
100メートル先のコンビニでもクルマを使います。
ほとんど歩きません。
だから意外と寒さには慣れていないのです。
京都の人はトレーナーで歩いていましたしね。
私が1番厚着でした。(笑)
京都は、1日目移動&五重塔
2日目、金閣寺・竜安寺
3日目、三十三間堂・清水寺
その他にもそのままフラフラと歩き
日の出ているあいだじゅう寺をまわりました。
じっくり見て歩くと1ヶ所に2時間くらいかかるので
かなり楽しかった。
食べ物も、湯葉(ゆば)会席
抹茶&京菓子・ぜんざい・きつねうどん・
豆乳ドーナツ・揚げ餅・くしだんご
と、ガイドブックそのままに食べてきました(笑)
なにより気に入ったのは
千手観音かな。
1000本も手がないじゃんと思っていたのね。
そうしたら、40本の手がありました。
1つの手で25の救済が可能で
40×25=1000
それで千手観音ということです。
へぇー
そして竜安寺の水戸黄門が贈ったらしい石作りの手洗い
『吾唯知足』(われただたるをしる)
これって、現代でもう〜むとうなる言葉ですね。
同じく竜安寺の有名な枯山水庭園。
15個の石がどこからみても14個しか見えない。
まあ、これはがんばれば見えるのだが、
私は13個しか見えなかった。(笑)(謎)
とにかく京都は歩きました。
トシを取ったら寺見学はいいものだと思うけれど、
今でも充分おもしろい。
そして歩くことを考えたら、若い方がいい!
うちの両親。
元気なうちに連れてきてあげなければ。
ヨボヨボになってからでは大変だ。(笑)
彼女からの電話
2003年11月22日彼氏君と夜中に旅行の打ち合わせをして
電話を切ったとたんに、
彼女から電話が鳴った。
信じられない!
彼女からの電話は9月から数えて、
2回目です!!(笑)
ワン切りだったけど。(爆)
「ありがとう!うれしいよ!(^-^)」
私は感激して、お礼を言いまくっていた。(笑)
彼女は忙しいらしく、
今週は途中でメールを送って返事はきていなかった。
それでも、返事を期待して
強制しているわけではないので、
かまわずあせらず、メールを送りつづけた。
「オハヨウ。寒いね」
「ゆっくり休みなさい。おやすみ」
しかも、電話がかかってきただけではなく
彼女は機嫌よくおしゃべりを続けるではないか!
ベラベラベラベラ、色んなことを話し、
笑い、ボケにツッコんだ。
彼女は昨日の徹夜で仕事を仕上げたようだ。
カラダが心配で何度も「そろそろ寝ようか?」
と電話を切り上げようとしたのだが、
彼女は眠い様子もなく、
電話を切ろうとしない。
「週末は仕事だよ。」
そう彼女は言う。
うん、知っている。
メールでもそう送られてきていた。
彼女「・・・・いい子でいてね?」
私 「(。_。)うん。」
彼女「いい子ってどういうふうに?」
私 「・・・犯罪を犯さないように過ごすよ。」
彼女「それは社会人として当然だ!」
「いい子でね」
そうか、それが言いたかったのか。
彼女にはこの連休は彼氏と会うと言っておいた。
彼女はそのことを気にしていたんだね。
自分は仕事で会えないけれど、
やっぱり私が彼氏と会うことはイヤだろうね。
”どうこう言える立場じゃないけれど、
自分にも彼氏はいるけれど、
やっぱりおもしろくない。”
そう言っていたね。
「なるべくいい子でね。」
「なるべく」を付けてあげたんだから、
いい子でいるんだよ。
そう彼女は繰り返した。
「わかった。いい子でいるよ。」
そう約束をして電話を切ることにした。
私 「明日もメールするね。」
彼女「いいよ。次は火曜日。」
彼氏と一緒にいるときは
メールいらないということか。
私 「うん、わかったよ。」
私「ねぇ、あのね、いい子でいるから、
約束するから、焼きモチ焼かないでね?」
彼女「(。_。)ウン 」
ちょっと彼女がかわいい。
わがまま言わないようにガマンしているところが。
なにか喜ばせてあげたいな。
私「クリスマスプレゼント!
買ってあげる。なにが欲しい?」
彼女「・・・・・一緒にいられるだけでいい。(。_。)」
私「(^-^)わかったよ。」
「12月で予定のない日曜もうないでしょ?
年末であいている日、呼んで。
呼ばれたら行くからね。」