むかし、むかし、
あるところにハタチの女の子がいました。
学校ですてきな女の子A子ちゃんと出会いました。
卒業を控えた12月、
そのステキなA子ちゃんから
「好きだ」と打ち明けられました。
 
うれしくてうれしくて、夢中になったけれど、
女の子は地元に戻り給料が高い仕事につきました。
お金を使うヒマもないくらい働きました。
 
A子ちゃんはアルバイトをしながら
ある資格試験にむけて勉強を続けました。
 
社会人となった女の子は変わらない愛を
A子ちゃんに捧げたつもりでした。
浪人生となったA子ちゃんは精一杯の愛を
女の子に伝えたつもりでした。
 
A子ちゃんは毎日毎日が淋しくてどうしようもなくなりました。
女の子は毎日毎日A子ちゃんに手紙を送りました。
毎日毎日電話をしました。
最後の月には特急で3時間の道のりを
毎週末飛び越えて会いにいきました。
 
けれど、A子ちゃんの涙は止まりませんでした。
 
「さみしい」
「もう、つかれた。」
これがA子ちゃんが言った最後の言葉でした。
 
女の子はA子ちゃんから別れを告げられました。
 
 
 
女の子は思うのでした。
思いつくかぎりのことをやってきた。
それでもA子ちゃんには伝わらなかったと。
自分にはなにが足りなかったのだろう。
どうすれば良かったのだろうと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今でもよくわからない。
彼女にどう接すれば良かったのだろうか?
仕事なんかやめて彼女の近くに引っ越せば良かったのだろうか。
もっと言葉のかぎりをつくして愛を語れば良かったのだろうか。
水曜日に彼女が泣く。
「土曜日に会いにいくよ。」
不定休な私が勤務表をにらみながら答える。
けれど彼女は言う。
「会いたいと思った時に会えない。
 それが淋しい。」
 
「それって、仕事をやめろってこと?」
などと言ったことも思ったこともない。
ただただあやまった。
「ごめんね。少しがまんして?
 あと3回寝たら会えるからね。」
 
 
 
 
今となっては、
懐かしく切なく甘酸っぱい思い出。
憎しみあったわけじゃない。
ただただ、好きだった。
それしか覚えていない。
 
 
私は、あれからどのくらい大人になれただろうか。
彼女にたいして変われただろうか。
良い方向に大きくなれていたらいいのだけれど。
 
 
彼女はいまだに警戒している。
私のことを本気で好きになっちゃダメだと。
また淋しいツライことになるからと。
 
もう、わかったよ。
もしキミが本気でさみしいのなら、
私なしでは生きていけないのなら、
私は、仕事をやめてキミの元に行くことにするよ。
 
それでキミが幸せならね。
 
幸せな気持ちになるのかな?
ならないよね?
それはわかるよね?(^-^)
トシを取ったってこういうところかもね。(笑)
 
 
 
 
 
 
 

セルフカウンセラー

2003年11月19日
 
月曜日にウチの父が入院した。
 
仕事帰りに病院に行ってみた。
 
もう診察時間は終わっているので
病院は閑散としている。
エレベーターに乗ろうとしたが、
・・・病室しらないってわかった。(笑)
お会計カウンターの奥で作業しているお姉さんに
「どうやったらお見舞いしたい人の病室を
 調べられますか?」ときいた。
 
「352号室」と調べてもらった。
 
行ってみてびっくり。
 
個室だった。
 
なんで大部屋じゃないんだよ?
差額ベッド代払っている?
ずいぶん贅沢だね、父ちゃん。
 
ビジネスホテルみたいな部屋だった。
トイレ洗面所付き。部屋はベッドとでかいテレビと
デスクとイスと木製のタンスとロッカー。
 
 
いいな。泊ろうかな?(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、彼女とはあんまり連絡とってないこの頃です。
 
朝にメールをくれることはくれますが、
夜電話してもネムネムの声なのであまり話せません。
 
 
 
なのでつまらないかもしれませんが、
今日も夢の話しです。(爆)(笑)
 
 
私の会社に来ていた出張医の女医さん。
ときどき健康相談にのってもらうみんなのカウンセラー。
 
精神科じゃないけれどね。
 
バリバリの医者!っていうより、
親切な助言者ってカンジの先生だった。
その先生をT先生としよう。
 
 
夢のなかで、私は田舎の村落で暮らしていた。
みんなでワイワイ毎日の生活を送っていたのだが、
そこへ新しい診療所の先生としてT先生がきた。
 
小さな診療所で、私は先生とおしゃべりをしていた。
気さくなT先生は30代半ば。
空気がおいしいだとか、野菜が新鮮だとか、
洗濯物がたまっているだとか、所帯地味た会話を好むT先生。(笑)
私は病人でもないのにダラダラと先生との会話を切り上げることもせずに、先生が迷惑そうにしないのをいいことにいつまでも心地よく居座っていた。
 
そのうち眠くなったので
診察室のベッドに潜り込んだ。(爆)
ベッドに入っても先生としゃべり続ける。
 
めっちゃおもしろい夢をみたとか
朝のテレビの星座占いで最下位だと気分が悪いとか
家ではPCいじって寝るだけの引き篭もりだとか(笑)
コーヒー飲むとおしっこ近くなるとか
限界を知らないだらだらトークをしていた。
 
 
すると、椅子に座ってニコニコと聞いてくれていたT先生は、
ちょっとマジメな顔をして、
ちょっとマジメな声で、
「ちょっとゴメンね?」と言うと、
 
もそもそと、私のベッドに入ってきた。
 
そして
「あなたにはこれが必要だと思うのよ。」
 
そう言って
私のことを後ろから、フワリと抱きしめてくれた。
 
一瞬、思いがけず触れてきた先生に
私は緊張でカラダをこわばらせる。
 
しかし先生の白衣がフトンの中の温度に馴染むと共に、
私の緊張も解けていく。
 
 
先生の方にカラダを回転させて向き合う。
私はとまどい先生の鎖骨あたりに目線を落とす。
 
「・・・どうして?」
 
 
「寂しい時はこうしないとね。(^-^)」
ぎゅーっではなくて、ふんわりと、
先生はわたしを抱きしめる。
息苦しくないように、そっと、そっと。
 
 
思わず抱きついてしまいそうになった。
抱きついて、
「ずっと、誰かにこうしてもらいたかった。」
と言いそうになった。
 
けれど急に心を開いて
自分の気持ちを剥き出しにすることにとまどい、
クールを装うか、
それとも素直になるか、
激しく私の心は揺れた。
 
 
今、先生の胸に飛び込んだら、
私は剥き出しの心が痛んで泣いてしまうだろう。
そうなったら、私は先生なしではいられなくなってしまう。
恋愛感情ではない。
それでも、たぶん、
頼りきって、そばにいて欲しい願い、
仕事で忙しくしているだけで、
悲しみに暮れてしまいそうだ。
 
 
けれど、今のこのスキンシップはすごく気持ちいい。
今だけ、これを拒む必要はないだろう。
私は、ただ、されるがままに
先生に包み込まれたまま
目を閉じた。
少しでも長く、続いて欲しいと願いながら。
 
 
 
 
 
 
 
目が覚めて、ぼぅ〜としながら考えてしまった。
 
私はT先生のことが好きなのか?
いやいやいや(´ー`) それはないな。(笑)
さみしいのかな?
彼女に会いたいのかな?
 
う〜む、あれだな。
仕事がイヤなんだな。(笑)
最近ストレス感じてるのだ。
でも誰にも仕事のグチを言ってないから、
誰かに言えたらなぁとは思っている。
それで、職場の癒しドクターT先生が
私を慰めてくれたのではないだろうか?
 
夢の中でだけど、
こうして癒してくれたので、
よーし、いつまでもブルーになってないで、
元気にがんばろう!と起き上がった。
しっかり仕事しようではないか!
 
 
ウジウジしてないで、
またバリバリ働くぞ!
 
 
 
 
 
えいえいおー!
 
 
 
 
 
 
 



最後の晩餐 (謎)

2003年11月16日
 
土曜日、夕方に彼女にメールをした。
 
1時間後、1回返ってきた。
 
またメールを打った。
 
 
2度と返ってこなかった。(爆)
 
 
 
 
 
友達から電話がきた。
 
お正月明け、温泉に行かないか?と
 
彼女は家族旅行だと言っていたので
 
友達の誘いに二つ返事で乗った。
 
「良いプランがあったら行こうや〜」と電話を切った。
 
 
 
 
 
 
彼氏から、ひっさびさに電話がかかってきた。
 
あんまり連絡がないので、
来週の京都旅行も夢ではないか?と疑っていたところだ。(笑)
 
とくに話すこともないので黙っていたら、
彼氏も黙っている。
 
・・・・。
 
ケータイを置いてパジャマに着替えてみた。
 
再びケータイを耳に当ててみたが、
まだ無言のまま繋がっていた。(微笑)
 
そのままイスでくつろいでテレビを観賞していると、
 
「・・・もしもし?なにしてるの?」と
彼氏がやっと話しかけてくれた。(爆笑)
 
 
ヽ(´ー`)ノおいおいおい、遅いよ。
国際電話でもこんなにズレないから。
 
 
 
なんでそんなに口が重いのかね。
いいけどさ、私と話すのがイヤなの?(笑)
イヤなら別れればいいのにね。(爆笑)
 
 
 
おもしろかった近状報告を2つ3つした。
彼氏は爆笑地獄に送り込まれる。
そんなにおもしろい?(^-^)よかったね。
 
どうやら仕事が忙しいらしい。
あやうく海外に転勤させられそうになったらしい。(笑)
来週京都に行くためにがんばってるそうだ。
 
あんまりムリしないでね。
ダイエットもしているみたい。
私が「太ってきたからそろそろお別れだな。」
と言ったのが効いたみたい。
どれだけ痩せたか楽しみだな。
マイナス3kgとか言わないでね?
あなたはマイナス6kgくらい必要だから。(爆)
でもホントに痩せたほうが良いよ。
若いのに、オヤジみたいにだらしない腹だから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日曜日、ウダウダ昼寝していたら、
昨日の友達から電話がきた。
「温泉宿、取ったから、よろしくー(^-^)」
 
って、早っ!早いッス!
 
しかも旦那さんも一緒の家族旅行でしょ?
マジに私も行っていいんですか???
 
友達「もう飽きたんだよね。一緒にきてよ。」
 
ええ!?夫婦で遊ぶのに飽きたの?(爆笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
話しは変わって、明日からウチの父は入院します。
手術を受けることになったので。
 
たいして重病でもなく、簡単な手術なので家族も気楽だ。
 
でも、一応めずらしく今日は家族で夕食を囲んでみた。(笑)
 
その時の会話は、
 
「年金の保険料が20%になるんだって?」
 
「そうなるらしい。グングンと段階的に上げてくるだろう。」
 
「今の40代が1番割りが合わないんだってさ。」
 
「ていうか、年金払わないで年を取ったら生活保護受ける人たち
 保護費も私達の税金だっちゅうの!ズルすぎない?」
 
「ああ、もう最悪だぞ。生活保護は廃止すべきだ。」
 
「でも憲法で日本は最低限度の生活を保障してるよ。」
 
「だから全員なんらかの年金の支給を受けるように
 したら良い。保険料納めていたが離婚して苦しい人は
 母子年金。ケガして働けない人は障害年金。
 保険料を納めて、なんらかの年金を支給してもらう。
 それが平等だ。」
 
「そうだよねー。30代で夫婦で働かないで
 生活保護受けててさー、すっげだらしないの。
 そんなお客様いるけど、金どうすんだよ?って
 こっちが心配だもん。しかも金ないけど、
 先に商品くれとか言うんだよ。
 買い物の基本を知らないワケ?
 日本銀行が発行した券をお店に出してくれたら
 商品をお渡しするのよ。これを買い物って言うの!
 (爆笑)」
 
 
 
 
 
あ〜〜、のんきな会話だった。
父ちゃん、明日手術がんばってね。
つまらない医療ミスで死なないでね。
夜、様子見に行くからね。
 
 
 
 
 
 
 


ウチのネコが朝から

2003年11月13日
 
街中で両親とクルマに乗りこんだら、
 
どこからかネコの鳴き声がする。
 
どこだ?どこだ?と耳をすますと、
 
車の下にウチの飼い猫がいた。
 
「!こんなところまで遊びに来てるの?」
 
と、驚いていたら、
 
道路の反対側にピュン!と走った。
 
 
うわっ!ヘ(゜ο°;)ノ
 
アンタ、危ないっちゅうの!
 
轢かれたらどうすんの!!!
 
 
ビビっていたら反対車線に前からクルマが走ってきた。
 
頼むよ、頼むよ。ピュンなんて飛び出さないでよ。
 
 
ウチのネコちゃんは大人しく道路の端っこに伏せている。
ドキドキドキ
 
 
若い茶髪の女の人。
ワゴンR。
ヌイグルミのディスプレイ。
頼むからネコに気付いてちょうだいね。
徐行してね。 
 
 
って、女の人!いきなし左に膨らみやがった!
 
( ̄□ ̄;) ネコ!!!!
 
 
あわててネコに駆け寄る。
シッポを轢かれたようで長いシッポから血が。
 
 
あわててクルマにネコを乗せると、
「病院!病院!」と猛ダッシュした。
 
 
助手席の母がネコを可哀相がる。
 
シッポの先のほうが裂けて肉が見える。
 
シッポだけなら、切断しても生きていけるか。
ほかにケガがないか心配だ。
と、思っていたら、
いきなり母が、ネコの尻尾を
ケガしている肉の裂け目を
思いきり、ガブリッとかじりやがった!
 
あ?( ̄□ ̄;)!!
 
今度は運転中の父が、シッポをガブリッ!
 
骨まで食いちぎって、シッポが半分の長さになった。
 
 
は?( ̄□ ̄;)いいの?なに?狂った?
 
 
父と母はネコのシッポの肉をクチャクチャ
口に頬張りながら、楽しげに会話をしている。
ビーフジャーキーか?
(キャットジャーキーだけど)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、目を丸くしながら目が覚めた。(笑)
 
中途ハンパな夢だった。(−。−;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みんなも色々な夢をみると思うけれど、
夢を見ることは大好きだ。
 
できるだけめずらしい夢をみたいと思っている。
 
 
 
子供のころからのシリーズもある。
 
まず、巨大病院シリーズ。
10階建て位の大病院で全てが機械化されている。
監視カメラがあって、エレベーターも管理されている。
ICUの階で機械に繋がれた植物人間を見学。
キライな友達のおかあさんだったりする。
あいつ、大変なんだなとちょっぴり同情。
産婦人科で赤ちゃん見学や精神科の独り言患者を
見て周り、最上階に行こうとするが、なぜかエレベーターが止まらない。
階段で上り詰めるが、シャッターが下りてくる。
コンピュターが勝つか、私が勝つか。
攻防戦となる。(謎)
いつも最上階、もしくは地下があやしい。
長すぎる夢で完全制覇する前に目が覚めてしまうが。
 
 
あとは、平屋建ての病院か少年院って設定の夢。
とにかく個室が色々並んでいるが、
ある個室が悪霊の部屋。(謎)(笑)
いつも同じ間取りなので
最近では「覚えてる覚えてる♪」と思いながら歩く。
なにが目的かわからないが、呼び出されて
指定の部屋に行こうとこの建物の中をうろつくのだ。
間違って悪霊の部屋を開けたら負けってゲームみたいな夢(笑)
 
 
それから超能力者の夢。
私は瞬間移動ができる。
日常生活を送っていると、悪者の黒い影が追ってくる。
で、逃げるんだけど、爆発がないと私は瞬間移動が出来ない不自由な超能力。(爆)
で、爆竹やかんしゃく玉をポケットに入れておくんだけど、
移動中にポケットで爆発したら怖いなぁって
ビビっている私。
しかも移動が200メートルくらいのしょぼい能力。
何回も何回も爆竹を鳴らすのよ。とほほ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
基本的にドキドキハラハラで
おもしろい冒険をした気分になる。
 
 
 
まあ、その他に
私は泳げないのだが、海をガンガン泳いで
沈没した船からジャンジャン人命救助したり、
飛べるわけないよって思いながら
自由自在に空を飛んで遊んだり、
宇宙船にのって宇宙人に囲まれながら
地球人だというのを隠して宇宙飛行を楽しんだり、
マジでありえない
「夢」らしい夢をみます。
 
 
 
 
 
みなさんは、どんな夢をみるのかな?
 
自分の夢くらい自由にみたいよね。
 
できたら、彼女と語り合う夢なんか見てみたいなぁ。
 
 
 
 
 
 


禁煙やめました

2003年11月12日
 
11月1日から禁煙していたけれど、
 
やめやめ!!ヽ(`Д´)ノ
 
 
マジ、今日のお客、アタマにきたね。
 
 
帰り道、事故っちまえ!(謎)(爆)
 
 
 
 
 
 
 
最近、彼女さんは
朝メールをくれます。
 
これ、けっこううれしいです。
 
たいした内容ではないですよ。
「おはよう。とっても良い天気だね。
 いま職場につきました。
 今日も1日がんばろう!」
 
他愛のないメッセージですが、
それがまたたのしみで、
朝、ちょこっと読んでにんまりします。
 
よし、自分もがんばるぞ!って思ったり。
 
 
 
 
 
 
別の話しですが、
仕事で、これは8.8ミリか9.0ミリかという
部品がありました。
比べてみれば、肉眼で大きいか小さいか分かりました。
「こっちが大きい!(^O^)/」
と答えたのですが、
質問してきた同僚は
「・・・判断できない。」と言うのです。
 
顕微鏡で拡大して並べて比べてもわからない。
 
方眼紙にのせてみてもわからないと。
 
 
「だって、0.2ミリの誤差なんて定規でも測れないよ。」
という考えだと、確かにむずかしいと思うが、
定規よりさ、見たらわかるじゃん?(笑)
 
 
 
でも、わからないというのもわかるよ。
どうしても識別できないことってあるよね?
 
例えば、ガラスで私は大きさやキズがあるかということは
神様が降臨してきたかのように見える。
見えるというより違いが「わかる」。
でも、透明なその部品が、すこし濁っているかは
よくわからない。(謎)
 
すっごい濁って透けて見えないぐらいならはっきりするが、
なんとなく透明ではなくうっすらぼやけている
ということは識別できない。
 
いくら研究しても判断つかないのだ。
 
 
これは才能がないというか、
その能力に欠けているのだな。
 
識別能力の問題だ。
 
 
あと、私は、自分でも怖いくらい
ゴルフのパットが入る。
たいして緻密にラインを考えなくても、
「こう打てば良い」とわかるのだ。
 
そのかわり、止まっているボールを
ドライバーで打ちたい方向に打てない。
構えている時から方向が曲がっているらしい。(笑)
真っ直ぐのつもりなのになぁ?
 
 
 
 
ほかにも、自分には簡単でも
他人にはむずかしいこと。
 
逆に、自分はむずかしくて出来ないことでも
他人には簡単なことってあるよね。
 
テニスは上手いのに、泳げないとか、
暗算得意なのに、グラフ作れないとか。
 
 
私は、会議中の発言をそのままキーで打てるけど、
書類をそのままキーで写し打つことは激しく苦手。
 
 
 
 
人間って、不思議だ。
そう感じる今日このごろです。
 
 
意味のない日記でごめんなさい。
 
 
 
 
 


すでにクリスマス

2003年11月10日
 
ホテルを取った。
 
彼女が、12月はやっぱり忙しくて
20日より6日が良いと言ってきた。
 
 
さっそくネットで調べるが、
けっこう予約で一杯だ。
 
なぜに?
直接ホテルに電話してもだめだ。
きっと旅行会社が抑えているのだろう。
 
 
いくつか検索でヒットした中で
DXツインは取れず、広めのツインを取った。
30平米。8畳とか10畳じゃないと
実際の広さを想像できないが、
普通のツイン24平米よりは広いだろう。(笑)
 
 
 
朝からトイザラスへ偵察にでかけた。
クリスマスツリーを体感したくて。(謎)
 
ほら、彼女、クリスマスツリー好きらしいから。
(ERのビデオ感想より)
ネットオークションを見ると
2〜3千円だった。
買おうかな?と思ったが、
送料に2000円くらいかかる。
これじゃー、地元で買っても良いような・・。(笑)
 
 
そこで、イベント用レンタルを検討。
180センチか、240センチとのこと。
・・・そりって、でかすぎない?(爆)
ホテルに運び込むの大変じゃない?
 
トイザラスで真剣に考えた。
やっぱり、120センチじゃ小さい。
210センチの物は、どう考えてもステキだった。
 
まあ大きすぎると飾りつけも大変なので
180センチが最良かと思われる。
 
問題は、電球。レンタルはないんだよ。
けっこう高い。
180センチなら300球欲しい。
けれど、100球で2980円。
う〜〜ん。オーナメントもレンタルないし。
やっぱセットでも3980円はする。
 
けっこう高いなぁ。(~ヘ~;)ウーン
 
 
一晩のツリーで1万以上かかる。
 
でも、たぶんクリスマスプレゼントを
用意していない彼女に
やたらと高価な物を2つも3つもあげるより、
部屋でツリーを見せてあげたほうが喜ぶかなぁ?
 
 
 
 
 
 
 
怒られるかもしれないが・・・
「バカ!」とか。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
1日中、こんなバカな妄想をしていました。
 
 
たまにヒマな日曜日を送ると、
ロクなことしませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レンタル屋さんに電話をかけて、
実物を見てから、予約いれます。と伝えた。
近日中に下見にいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
6日の深夜、彼女からメールがきた。
 
 
「気付いてあげられなくてごめんね。」
 
そんな言葉から始まった。
 
 
なんで?気付くわけないよ。(笑)
まだ病気が分かる前に具合いが悪いって
2月にメールしたっきりだよ?
この前の連休にやたらと毎食前後に
薬を飲んでいたけれど、歯痛止めだって言ったのは私だし。
 
 
 
「あなたが望むならそばにいたいし、支えたいと思う。」
 
 
 
 
うーあー・・・同情?(爆)
 
 
なんだかなー。
 
メールを返信しようと書き出したが、
・・・・・なんて書いて良いのか。
 
 
 
 
6日に、病院に行って来た。
 
定期検査のつもりで軽い気持ちで出掛けた。
 
しかし、あっけらかんとしている私にドクターは、
「腫瘍は大きくなっているかもしれない。
 1センチだから映像の映り具合いの誤差かもしれない。
 けれど、ただ経過観察するだけではなく、
 積極的に治療したほうが良いかも。」と言った。
 
 
プリントアウトしたエコーを見せながら、
「これが腫瘍。そしてこっちの臓器が腫れている。
 前回はたいしたことなさそうだったけれど、
 今日はやっぱりなんでもないとは言えない。
 大きなこの影は臓器の腫れというより、
 腸が癒着して入り組んで映っているのだろう。
 そして腹空という空間に水が貯まっていると思われる。
 臓器の腫れだけで、こんな大きな影にはならない。」
 
 
 
 
再度、腫瘍マーカーの検査の採血をした。
そしてMRIの予約を入れてもらった。
 
 
ドクターは何度も何度も尋ねる。
「痛みは?ここは痛くない?こっちは?
 腹痛は?排便痛は?どこか痛いことはないの?」
 
 
「・・・痛くありません。」 ┐(’〜`;)┌
 
 
ニブイ患者ですみません。
だから病気発見が遅れたんですかね?(笑)
 
 
 
 
 
 
はっきり言って、なんだかブルーな診察結果だったが、
あんまりショックではなかった。
 
コンビニ弁当もやめて、
肉をやめて、温野菜を食べてきた。
半身浴でカラダを温め、
睡眠を取るように生活改善もした。
インチキくさい健康食品も飲んできた。
(癌が治る!って類)
 
もう、やることはやった。
あとはもうしょうがないでしょ。(笑)
 
 
 
 
メールに書くことがまとまらないので、
彼女に電話をかけた。
 
 
 
彼女は、
「水臭いよ。」と言ってくれた。
どうしてすぐに教えてくれなかったの?って。
 
「あなたの気持ちを同情抜きで確かめたかったから。」
 
そう伝えると、
「もうわかったでしょ?」
 
 
わかったような、わからないような。
返答できずにモジモジした。 
 

彼女は「1番好きだよ。」
そう言ってくれた。
 
 
 
 
そして、
「一緒に病院に行ってあげるよ。」
とも言ってくれた。
 
 
 
 
「あなたの治療費は私が稼ぐよ。
 仕事よりカラダが大事でしょ。
 もし手術になったらイヤだ?
 キチンと説明は受けてるの?
 わからないことは訊かないとダメだよ。
 もう!私がドクターに話しを訊くから。
 病院が合わないなら変えることも必要だよ。」
 
 
 
なんか、すごく色々考えてくれてる。(笑)
私のほうがタジタジ。
 
「大丈夫。質問もするし、丁寧に説明してくれるドクターだから。
 MRIしないと今後のことははっきりしないし。」
 
 
 
怖いよーと正座しながら答えた。(爆)
 
 
 
 
 
 
あー、よかった。
 
彼女に病気のことを言えて。
 
私はこの病気のことを、
1番親しい友人1人と、
母親にちょろっと、
そして言ってもその後心配の1つもしない彼氏と、
勤務の関係で上司にだけ打ち明けてきた。
 
 
秘密はつらい。
別に関係ないけれど、
ただ話すだけでラクになる部分ってあると思う。
 
 
病気のことを母親に話しすぎると、よけいな心配になるし。
今までは友達にだけ病気に伴う悩みを話していたが、
彼女にも少し話せるようになった。
 
 
なんとなく、周囲への秘密が減ると、
その分、たいしたことはないんだ。
平気なんだと感じる事ができる。
 
 
 
 
私は彼女が好きだ。
このことは友達も知らない。
だからネットで日記を書いて気持ちを公開しているのかな?
 
秘密なのに、だれかに話したい。
 
 
荷物を半分持ってもらうつもりではないけれど、
それでも、ラクになるんだ。
 
 
 
 
 
 
 
彼女が言っていた。
なんでも話して。
1人で悩むことはないよ。
私がいるんだから。
 
 
 
 
 
 
ありがとう。
でも、愛に同情は入れないでね?
 
最後までつっぱる私に、
彼女は笑っていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


どんより

2003年11月5日
 
彼女と昨夜電話で話した時、
 
キーを打つ音はしなかったけれど、
 
なんとなく私へメールを書いている途中のような気がした。
 
 
朝、案の定メールが届いていた。(^○^)
 
 
 
朝の忙しいなか、開いてナナメ読みをする。
 
 
 
「彼女から」
私は楽しかったよ。一緒に過ごせたことは。
昔もそして、今もね。
好きだという気持ちに変わりはない。
でも、根本的には以前とはかなり違うと思う。

(中略)
 
本気にはなれないかもしれないけど
遊ぶ気もありません。
 
 
 
 
 
 
↑↑なに!?!?( ̄□ ̄;)
 
本気にはなれないし、
遊ぶ気もないだって?
 
 
じゃーー、別れるってことですか?
 
そおなんですか?
 
( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この2行ばかりを繰り返し読んだため
瞬きを忘れ、コンタクトが乾燥し、
かすんでなにも見えなくなりました。(自爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1日、どんよりしておりました。
 
よ〜く、考えてみると、
 
「遊ぶ気がない=遊びじゃない=本気」
 
という公式が成り立つような気もする。
 
けれど、「本気にはなれないかもしれない」とな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜、じっくりとメールを書くことにしました。
 
景気付けにアルコールを一杯飲んで。(笑)
 
ただの意気地なし↑↑↑(爆)
 
 
 
 

なぜ、別れて数年が経つのに今頃再アタックしたのか?
何度もあなたは私に訊ねた。
 
どうして?
 
 
 
 
この日記には書いたことがあるが、
私は8月に病気があると判明した。
 
そのことを彼女にはまだ隠していた。
病気だなんて同情されたくなかったから。
ほかの人と同じ条件で挑戦して、
彼女の気持ちを確かめたかったから。
 
 
ただ、そろそろ話さなければと思っていた。
どうして?という彼女の問いに答えなければいけない。
 
 
「死を意識したら、あとで後悔したくないと思った。
 今やれることをやろうと思った。
 それは、あなたへの気持ちを打ち明けることです。」
 
 
 
 
 
実際は、まったく死にませんが。(笑)
死ぬかもと思ったのは確かなので。
 
 
 
 
 
 
 
 
キチンと会っている時に話すべき内容だとは思う。
 
リアルタイムで彼女からの質問を受けるべきだと思う。
 
でも、なんだか、泣いちゃいそうで。
 
「怖かったんだよ」としがみついちゃいそうで。
 
言えなかったんだ。
 
 
そこまでは書かなかったけれど、
病気だって言って、彼女どう思うかな?
同情されちゃうかな?
それはイヤだな。
勘違いされないかな?
病気で不安だから連絡してきただけって思わないかな?
 
 
 
 
 
 
(@_@)クルクルー メガマワルー
 
考えすぎ?
慣れないお酒のせい?
 
 
ぐるぐるまわってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



なんていうか

2003年11月4日
 
クリスマスをどうしようか?
 
 
1日中考えていた。
 
 
クリスマスディナーを食べに行くには
 
男女カップルだらけでしらけるし、
 
どこか1泊旅行に行くにしても
 
クルマでの移動は雪で危ないし。
 
 
 
ふと、彼女がTDSには行ったことがないと
 
言っていたのを思い出した。
 
 
土曜日、はっきり言って私は半日仕事だけれど、
 
飛行機に飛び乗れば
 
夜と日曜日は遊べる。
 
けっこう忙しいけれど、クリスマスを楽しむくらいは
 
できるのではないだろうか。
 
 
 
 
ネットで検索し、旅行会社に寄ってパンフレットを持ってきた。
 
 
忙しいし、短時間の滞在だけれど、
 
夢みたいな小旅行はクリスマスっぽくて良いと思った。
 
 
 
夜、彼女に電話をした。
 
そぉ〜っとお伺いをたてる。
 
「TDSに行くのはどう?」
 
 
「短くてやだ!第1、キミとは趣味が合わないよ。」
 
 
 
趣味が合わない???
 
興味の対象が違うから、つまらないということらしい。
 
 
 
 
たしかに。
 
私はおもしろいことが好き。
子供みたいなおもちゃが好き。
だからディズニーだったら乗り物に乗って
走りまわって、ジャンクフードを食べまくる。
 
 
彼女は、もう少し大人っぽいかな?
夜景やイルミネーションやゆっくり歩くことが好き。
 
 
つまんないよね?(笑)
いえいえ、そんなことはないけれど
私と行ってもお互いの趣味が合わないので
行かないほうがいいというわけです。
 
 
 
 
 
 
 
でも、それって昔の話しじゃない?
今は、キミと寄り添って歩くことが
無常の喜びと感じる。つもりでいるのにな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いたずらごころいっぱいで電話したけれど、
あっという間に却下されて、
しかも理由が、価値観が違うから楽しめない
だなんて、ちょっと凹む。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
合わないのかな?
そう感じているのかな?
 
 
猛烈に悲しく淋しく、自分という人間が否定された気持ちでいっぱいになった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼氏君からの電話が鳴った。
 
「さみしいよぅ(>_<)」
 
そう言ってしまった。
 
 
「元気をだして?」
 
そうなぐさめられた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日の日記

2003年11月3日
 
あいかわらず彼女と『ピロートーク』
 
寝ても覚めても話しは尽きない。
 
 
なにを話したんだっけ?
 
あまりにもくだらないことと、
 
溢れでる相手への愛しい気持ちと、
 
不安になるような言葉の交差。
 
刻々と分単位で気持ちがアップダウンする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「彼氏とエッチするなとは言わないけれど、
 やっぱり気に入らないよ。」
 

「エッチしてないよ?」
 
彼女
「うそだぁ!誕生日会ってたじゃない。」
 

「してないんだよ。お酒のませて、寝かせちゃったもん。」
 
彼女
「連休だったでしょ?」
 

「ホント、寝かせたり、むりやり私が先に寝ちゃったり。(笑)」
 
彼女
「・・・寝たふりしたの?」
 

「そう。(笑) プレゼントも貰ってないし、気合いのない人なんだよ。」
 
彼女
「それなのに、私に怒られたの?(笑)」
 

「そうだよー。エッチしないで、プレゼント貰わないで、
 キミからは怒られて、私はかわいそうだよ。(爆笑)」
 
 
 
彼女は、それを不思議そうにきいて、そして笑った。ムダな焼きもちだったとケラケラ。うれしかったのかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私達は「リバ」なので
 
交互に愛することができる。
 
トーク→エッチ→寝る→トーク→エッチ→エンドレス、エンドレス(笑)
 
 
 
1日中繰り返す。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「12月も会ってほしい」
 
 

今日で連休も最後だから、次回の約束が欲しかった。
 
彼女は忙しい人だから、早めに予約を入れたかった。
 
「でも、今年のクリスマスは連休じゃないね?」
 
と、カレンダーを見ながら残念に思う。
 
 
「クリスマスをしたいな。」
 
 
彼女はフフフっと笑う。
「クリスマスなんてしたことないよ?私。」
「どんなことをしたいの?」
 
 
や、どんなって、特別ないんだけど。(*^^*)
 
クリスマスイルミネーション見たり、
ケーキ食べたり、
プレゼント交換したり・・・よく考えたら地味だ。(笑)
 
 
彼女「いいよ。20日と21日にしようか?」
 
 
 
おお?恋人達の聖なる週末ですよ?
いいんですか?彼氏は???
 
 
なーんて野暮なことは訊きません。
 
彼氏は地元民。
ほんとうのクリスマスイブに会えますよね?(爆)
 
 
 
問題は私のほうの彼氏ですな。
 
こちらは遠距離。
 
20日の週末にクリスマスやろうと言ってくるはず。
さては、わかってて彼女は私を試しているのでは?(爆)(笑)
 
誕生日は彼氏が取ったんだから、
クリスマスは自分と過ごしたい。
そう思ったのかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう帰る時間になった。
 
そろそろ行くよ。
 
立ちあがる私に、彼女はひっついてくる。
 
 
ぎゅーっと抱きしめてくる。
 
 
ギュッとハグしても、ハグしても、
 
彼女はたっぷりと切なさを煽るかのように抱きしめてくる。
 
 
 
 
「こら!(^-^)
 こんなことしたら、淋しくなっちゃうよ。
 また、会えるんだから、明るくバイバイしよ?」
 
 
 
彼女から離れて、切なさや淋しさに支配されないように、彼女にそう言った。
 
 
 
「いいじゃない。くっつきたいんだから。」
 
彼女が時折みせる表情。
子供みたいに素直な顔で、素の表情でそう言われると、うれしいような、安心するような、手放したくなくなるような、なんとも言えない気持ちになる。
 
 
これが、彼女に夢中になる理由だと思う。
 
私、キミの彼氏と話してみたいよ。
 
キミの魅力を知っている彼氏と、
キミのことを、どんなにステキか
語り明かせる気がするよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夕方5時。
早めの特急を予約していた。
きっとキミは仕事が少しあるだろうから。
あまりギリギリまで居たくなかったから。
急に淋しく、寝るだけにはしたくなかったから。
 
今日のうちにアタマを切り替えて欲しかったから。
さみしくてさみしくて、
泣かせた昔に、戻りたくなかったから。
 
 
 
 
 
改札まで見送ると言った彼女に、
「いいよ。帰りなさい。」と駅の入口で別れた。
 
 
クルマの運転席の彼女に、
最後に、すばやくKISSをした。
 
 
いたずらっ子みたいに二人で笑った。
 
 
 
そう、私達はいたずらっ子。
 
いたずらっ子みたいに、今の関係を楽しもう?
 
 
 
 
本気で泣いた方が、負けだよ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

同性カップル目撃

2003年11月2日
 
朝、私は早く目が覚めた。
 
いつも目覚ましがなくても定時起床のキチンとした人間だから。(笑)
 
 
彼女を起こしたくないので動かずにじっとしていた。
彼女の寝顔を見つめていると、
彼女は薄目をあけて
「休みなのに早起きだねぇ(-_ゞ ゴシゴシ」
とにっこりと笑うと、また夢の世界へ。
 
 
 
 
何度かそれを繰り返すうちに、月をみるために窓を開けていたので太陽がまぶしくて彼女はうめきだした。(笑)
 
そっとカーテンを閉めてあげる。
 
 
低血圧の彼女は、デロンデロンのクタクタぬいぐるみ。
朝の彼女は溶けかけのチョコレート。
甘くてフニャフニャのマイスイートだ。(謎)(爆笑)
 
 
 
 
 
どこかに出掛けよう!と彼女がしきりに言うのでクリスマスツリーと雑貨を見に複合施設に向かった。
 
 
 
朝から流しっぱなしのERのビデオでクリスマスのシーンがあった。
大きなツリーの下にねころんで、電飾がきらめくツリーを眺めるベントンと彼女。
 
 
「これって良いと思わない?憧れる。」
と彼女が2回は絶賛した。
 
 
 
ツリーを買ってあげようかな?(爆)
たぶん大きすぎて迷惑だよね。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
彼女はしきりに、「なにか買ってあげるよ」と言う。
 
バックは?服は?
スキーを始めたと言えば、スキーウェアは?と。
 
そんな・・・彼女にお金を使わせるのは悪いよ。
 
 
なかなか欲しい物が浮かばなかった。
 
 
 
 
 
 
 
雑貨屋さんに入った。
 
デンマーク人の日本独占販売契約を取っているという人のジュエリーをみた。
 
 
1点物で、手ごろなリングがあった。
 
 
彼女は私が選びやすいように少し離れたところをブラブラ見てまわっている。
 
 
後ろを人が通った。
下を向いていたのだが、上質の黒いパンツがきれいな人だった。
良い服を着ているな?と顔をあげると、シャツもセンスが良かった。
30代前半のおねえさん。
となりには同年齢らしきスカートをはいた女性。
 
ジロジロ見ると気がつかれてしまう。
また目線をリングに落とし、うつむきながら二人をそっと盗み見る。
 
雑貨に溢れかえる棚の向こうで、
二人の手だけが見えた。
そっと手をつなぐ。
 
 
ああ、この二人はビアンなんだな。
 
 
 
別に宝塚の男役と女役でもなく、
ごく普通の二人の女性カップルだった。
 
 
 
 
すこしうれしくなった。
 
 
私も彼女といるんだよ。(^-^)
そうメッセージを送りたくなった。
 
目で合図して、彼女と手をつないでいるところを
見せようかな?
 
 
 
けれど、うちの彼女さんは、5メートルは向こう。
(笑) 残念ながら、目でご挨拶はできませんでした。(謎)(爆)
 
 
 
 
 
こういう自然なビアンカップルは初めてかな。
 
 
調子に乗ったガキンチョカップルは何度かお客さまにいたけれど、なんだあいつら?と思ったし。
 
 
 
 
 
おたがい、がんばろうぜ!
そう思って、おねえさんたちをそっと見送った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女に、そのカップルのことを教えようと思ったけれど、やめにした。
 
彼女は「私はレズじゃない」と言っているから。
 
そのことでどうこう言うつもりはないし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女に、「このリングが良い。」とねだった。
 
ペアリングではなくても、
同じデザイナーのリングを彼女にも持って欲しかったが
、彼女は「指輪はしない」とサイズも教えてくれなかった。
残念。
 
 
 
 
 
 
 
でも、とにかく、私は彼女からリングを貰った。
 
自分で左手の薬指につけたら、
 
「え?そこにはめるの?」と驚いていた。
 
「そうだよ。ふつうはプレゼントしてくれる人が
 薬指につけてくれるものだけどね?」
 
「(笑)・・・それは恥ずかしくてできないよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜、またベッドで色々語らった。
 
エッチ後の会話を『ピロートーク』と言うらしいけれど、
私達はエッチ前の『ピロートーク』が長い。(笑)
 
 
 
4月に勤務地が決まったら、
今の街で動かなかったら、たぶん彼女は今の彼氏と結婚するだろうと言った。
 
それともあなたの町に希望を出そうか?とも。
 
 
 
私の町に来たとしたら、
うれしいけれど、たぶんダメになると思う。
 
今は、遠く離れているから、
ちょくちょく会えないことに納得している。
 
 
けれど、すぐ会えるところにあなたがいたら、
会いたいと強く思うだろう。
 
毎日毎日仕事に忙しく、平日はロクに眠る時間も取れないあなたに、私は嫉妬するだろう。
 
逆に、すごくイライラするだろう。
 
近くにきて、もっと会えると思ったのに、
あなたはちっとも時間をくれない。
 
そう怒り出すことになるだろうから。
私は子供なのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、結婚すると聞いて、
 
もちろん、彼女が結婚することを止めるつもりはない。
 
結婚や子供をもつ経験をやめろとは言えないから。
 
 
でも、「結婚しても会ってね?」とつぶやくと
 
「え!?それはないでしょう?」と大笑いした。
 
 
 
そうか、彼女にとって、その貞操観念はくずれないのね。
 
 
 
 
 
 
なにも言えない。どうしたら良いか考えてなかった。
どうしたものか、自分の中で整理をつけようと
しばし、沈黙・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ほんの5秒も沈黙してなかったと思うが、
 
「大丈夫だよ!すぐ結婚するわけじゃないし!」
 
と、明るく沈黙をやぶってくれた。
 
 
彼女は聡い。
 
相手の気持ちに敏感だ。
 
 
考える時間をあたえるために黙って見守ることもあれば、
 
こうやって、考え出す前に声をかけてくれることもある。
 
「大丈夫だよ。心配しなくていいよ。」と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女には、いつも、負けるんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 

 
 

彼女とデート

2003年11月1日
 
週末デートの約束をしながら
 
私は特急の到着時刻を連絡しそびれていた。
 
あわてて夜中にメールを送ったが
 
もちろん、返事なし。(笑)
 
 
 
仕事が終わって、
 
お昼過ぎ、駅から「今から行くよ」とメールしたが返事なし。(笑)
 
 
 
さて、彼女の住む街についてしまった。
 
むかえにきてくれると言っていたが、
 
どこで待っていればいいのだろう???
 
 
そもそも、どっちの改札口から出ればいいのだろう???
 
 
北?南? 
 
彼女から電話がきた。
 
「東口から出て。」
 
 
言われた通りに東改札を出る。彼女はいない。
ふらりふらりと、歩いてみると、また彼女からTEL。
「どこにいるの???改札口前にきて」
 
 
またふらりふらりと改札前に行くと、
「フラフラしてたらわからない!」と電話で怒っている彼女が立っていた。
 
 
ビシっと目が合った。
 
怖くなって、くるりと後ろを向いて隠れようとしたが、見つかってしまった。
 
 
「クルマを駐禁の場所に止めているから」と
彼女は私の左手をつかむと、グングン歩き出した。
 
 
私は、怒られたけれど、ニコニコしながらついて行った。
 
 
 
あ、なつかしいな。
 
昔も、こうやって、彼女に迎えに来てもらって、
ニコニコニコニコ、歩いたっけな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もう夕食の時間だった。
 
けれど、そんなにオナカは空いていない。
それに私は歯が痛いので固いものは食べたくなかった。
彼女はうどんに凝っているそうだ。
ぶっかけうどんを食べにいった。
 
かえりにおいしいらしい新作チーズケーキを買いに寄って、彼女の部屋に戻った。
 
 
 
テレビを見ながら色々おしゃべりをした。
 
ゆっくりと時は流れた。
 
 
 
彼女にプレゼントを渡した。
 
彼女はうれしそうに包み紙を開ける。
 
出てきたのは、クリスチャン・ディオール。
 
彼女がしげしげと見つめる。
 
私と香水と、交互に。
 
「どうして私の好きな香水のメーカーを知っているの?」
 
 
 
「どうしてだろうね?(*^。^*)」
 
 
昔、8年ぐらい前、好きだと聞いていたから。
まだ好きでいてくれて、良かった。
 
 
 
 
 
 
 
シャワーを浴びて、ベッドに入った。
 
 
彼女からリボンの包みを渡された。
 
「私からもプレゼント」
 
彼女からのプレゼントは1冊の本だった。
 
”ありふれた日々の中、
 忘れたり思い出したりしながら、
 時々ぎゅっとかみしめる、
 「ずっと」という奇跡。”
 
 
 
うれしくなるような本だった。
彼女の気持ちが言葉として贈られたような気持ちがした。
 
 
 
 
 
 
 
彼女はたくさん話してくれる。
 
彼氏の話しもしてくる。
 
私は彼女の彼氏には興味はないけれど、
話してくれることは拒む気持ちも起こらず、耳を傾けた。
時々彼女は私の彼氏はどうだ?と訊いてくる。
短く、本当のことを答える。
 
ながく、ながく、ベッドの中で
修学旅行のように語り明かすうちに、
彼女が私の彼氏のことを質問するものだから、
答えたあとに、ポロリと質問以上のことを付け加えた。
 
彼女「彼氏はやさしいんでしょう?」
 
私 「あんまりやさしくないよ。ボヤっとしてるし」
  「でも落ち着けるかな?」
 
 
 
 
その時だ。
 
彼女はしばし沈黙の後、
「彼氏のついて、私が質問した時は答えて。
 でもそれ以外の時は話さないで。」
 
「これは今後のルールです。」と言った。
 
 
 
 
 
 
・・・・(゜o゜)???
 
 
にやにやにや〜( ̄ー ̄)
 
私「あなたはずいぶん自分の彼氏のこと話してたと思うけど?(笑)」
 
 
彼女「私はいいの!(笑)」
 
 
私「ハイ、わかりました。・・・・ごめんね?」
 
 
 
 
ちょっと焼きもちを焼いた彼女を抱きしめて、
 
全ての照明を消して、窓から入る月明かりの中、
 
私と彼女は、ゆっくりと、お互いのカラダを手のひらで指で確かめ合った。
 
 
 
 
月明かりの、青い、白い光線がベッドに注ぎ込む。
 
 
彼女は、私の服を全て脱がせて、
 
 
「・・・キレイだ。」とつぶやいた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

痛みに悶絶する

2003年10月30日
 
昨日の日記、28日のことだったのに
間違えて日付が29日になっていました。
 
 
 
話しは変わって28日ごろから
 
歯が痛い。
 
虫歯が痛いんじゃなくて、
 
歯の奥か、歯が浮いたような痛み。
 
 
子供のとき、歯列矯正の
「新しい器具をつけた時の痛み」に1番近い。
 
 
28日は「痛いなぁ?」だったが、
29日には「マジ痛い!(>_<)」と痛み止めを飲みまくり、
30日今日は、激痛で目覚める。
 
 
上の犬歯が1本だけ痛いのだが、尋常な痛みではない。
歯の根を通り越して、頬骨、目、そして顔半分が痛みでビリビリする。
 
とにかく鎮痛剤を1回1錠のところ2錠飲んだ。
 
痛みは半減したが、半分では足りないともう1錠飲む。
 
昨日からのことでわかったのだが、私は代謝が良過ぎるのか、4時間で切れる。
 
6時間以上間隔をあける。などという決まりは守れません。
 
 
致死量になろうとも飲みつづける。
 
今、PCデスクの足まわりをみて、びっくり。
 
 
痛み止めと胃薬の空きケースが数回分散らかってます。
 
はっきり言って、痛い時は震えながらあせって飲んでますから。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の夜、日記に彼女のことを書いていたら彼氏から電話がきた。
 
二つ三つ、おもしろかった話しをする。
 
彼氏は笑う。
 
私が話すのをやめると、そのまま無言になる。
 
 
どうしてこうも無口なのだろうか?
 
無駄話しをしたことがないのだろうか?
 
それで、私が「なにか話してよ(^-^)ニコ」と言うと、
 
プレッシャーで電話すらかけてこなくなる。(爆爆)
 
 
 
なんでそんなにむずかしいんでしょうかね?
 
お勉強はできるのにね。仕事の発言ならできるのにね。
 
正解とわかっていることなら自信をもって発言できるのに、
どうでもいいことになると場にそぐわない発言か空気を読めているのか?などなど、みんなが自然にやってることが、よくわからないのかな?
 
ま、音痴もいるし、無感動人間もいるし、会話苦手人間がいても良いよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜中に前の日彼女に送ったカードが開かれた。
 
すぐにお礼のEカードが届いた。
 
 
29日、仕事がえりに彼女へのプレゼントを買ってきた。
 
なんの記念かな?
 
再会の記念。
 
貢ぎ物?
 
合格お祝い。
 
 
とにかく、贈り物がしたかった。
 
シャンパンとグラスが良かったのだけれど、
JRで行くので重い物はムリだった。(笑)
 
そこでフレグランスを選んだ。
 
 
昔、彼女に送った香りは、もう子供っぽいイメージになった。
 
そう、私達はあれから別々に年を重ねた。
 
すこ〜しだけ、大人になった彼女へ、
すこ〜しだけ、大人の香りを選んだ。
 
 
この香りに包まれて、
この香りの中で新しい二人を始めよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
午後から、歯医者に行ってきた。
 
抗生物質を貰った。
痛み止めの飲みすぎで夕方から下痢だ。
 
でも、19時に飲んだ痛み止めが切れかけてきた。
 
だんだん痛くなってきた。
 
まだ22時すぎですが?
 
大丈夫かな?自分。
 
週末デート行けるのかな????
 
 
 
 
 
 
 
 
 

とにかくメデタイ

2003年10月29日
 
昨日月曜日の夜に、やっと彼女からメールが来ました。
 
”連休は休めそうだよ。大丈夫
 どこに行きたい?
 PCにメール送ってね。”
 
 
今日火曜日、メールを開く。
 
PCのメールに送れって、
ケータイのほうがラクなんだけど。(笑)
 
でも彼女がPCと言うのなら送ります。
 
 
メールボックスには過去のメールが残っていた。
 
本当に年に2往復くらいしかない私と彼女のメールのやりとり。
 
 
お互い、返事とも言えないことをポツリポツリと語るメール。
 
 
 
 
 
 
自分のことを少し語って、
相手のことを少し気遣って、
さりげなくまだ大事に思っているとアピールして、
さわやかにメールを締めくくる。
 
 
 
うお〜〜、純愛やぁ。
 
これぞ純愛じゃぁ(T−T)(感涙)(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まあ、それは置いといて、彼女にメールを書く。
 
どこにあそびに行こう?
なにして遊ぼう?
 
 
そんなこんなを考えて、
最後にはラブレターのごとく
自分の気持ちを綴る。
 
”会いたい。
 会えると思うと幸せだ。
 ただ一緒に過ごせるだけでいい。”
 
 
 
送信
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夜おそく、彼女からケータイにメールが届いた。
 
 
”合格しました!
 当然の結果だと思うけど、
 発表されるまでは
 やっぱり分からないものだし。
 これで、4月から採用です。”
 
 
 
速攻電話をかけた。
 
 
やったね!!おめでとう!!
 
彼女はある採用試験に合格しました。
 
すごくすごくやりたがっていたから、
私もうれしいです。
 
 
 
 

彼女「残る問題はどこに配属になるか?」
 
 
 
( ̄□ ̄;)!!
 
そーなんだよ。どこが勤務地なんだ?
 
4月になんなきゃわかんないよね。
 
遠くにいっちゃうのかな?
 
 
そればっかりは、私は言えません。
 
せっかくやりたい仕事ができるんだから、
 
羽ばたいていく彼女に待ってとは言えません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私「ところで、連休のメール、PCに送ったよ?」
 
 
彼女「・・・ん?見てなかった。」
 
 
(爆爆)です。(笑)
 
 
まったく、PCはかならずチェックするからと言っておいて、
これなんだから。ヽ(´ー`)ノ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
電話を切ってから、グリーティングカードを選んだ。
 
「おめでとうカード」を送った。
 
 
明日、見てくれるといいな。
 
 
一緒に喜ぶことができて、うれしいよ。
 
キミのそばにいることができてよかったよ。
 
 
 
おめでとう。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 


 
ホテルで朝食。
 
昨日の夜、オナカを壊したのでもうハラペコ(笑)
 
バイキングだったのでまずは洋食バージョンで。
 
トーストにマーガリンにジャム。
 
スクランブルエッグにケチャップにソーセージ。
 
そしてミルクティー。
 
 
そのあとは和食でもう一杯。(笑)
 
おかゆに梅干し。
 
長いもの千切り、切干大根。
 
 
食べた、食べた。(^-^)ニコ
 
 
 
 
 
 
 
飲み物をゲットしてからドライブへ。
 
紅葉を楽しみながら湖を目指す。
 
湖で遊覧船が
「ただいま出発します〜」と放送していたが、
寒くて、とても乗れません。(笑)
 
 
お土産屋さんをグルグル見たあとは、そのまま湖に沿ってドライブ。
 
バスがきたらすれ違うのは無理でしょ?
 
って山道に入って、別の湖を目指す。
 
グルグル山を登り、グルグル下る。
 
そうすると、別の湖に着いた。
 
 
 
小さな博物館に入った。
 
たくさんの昆虫が展示されている。
 
チョウチョやクワガタ、カブトムシ。
 
コガネムシが意外とピカピカしていて惚れ惚れした。
 
 
 
あっちやこっちに寄って、5時間くらい走った。
 
 
途中でラーメンを食べて、眠くなってしまう。
 
 
彼氏も「もうダメだぁ(-_ゞ ゴシゴシ」と死にそうになる。
 
 
どっか、ラブホに入って寝る?
 
 
いや、公園がいい。
 
 
河川敷にクルマを止めた。
 
 
カップルや親子づれがけっこう来ている。
 
 
すごく良い天気。
 
 
エンジンを止める。
 
 
正面は幅広い川。
 
 
カモがみんなからエサをもらっている。
 
 
私達は、クルマの中でう〜〜んと背伸びをし、
 
 
シートを倒して眠った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1時間くらい。日が傾いてきて、寒くなり目が覚めた。
 
 
今日のデートはこれでおしまい。
 
 
楽しかったね。
 
 
そう言って別れた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
家に帰って、昨日読んでた小説を終わりまで読んだ。
 
 
日記を更新した。
 
 
彼女、会えるってわかったらメールするって言ったのに、
 
こない。(笑)
 
 
 
 
 
今夜は、催促しないでおこう。
 
 
疲れたし、もう寝よう。
 
 
 
 
 
おやすみ。
 
 
 
 
 

 
昨日の夜、寝る前に彼女に電話した。
他愛のない話しを色々してクスクス笑う。
彼女は日曜日やっぱり仕事だ。
でもちょっと良いことがあったようでやる気満々元気一杯。良い事だ。
 
最後に、そっと訊いてみた。
今度の日曜日も仕事ある?
 
彼女「なにもないと思うけど?」
 
私 「もし良かったら、遊びましょ?」
   (どきどきどき(*^^*) )
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

彼女「・・・う〜ん。いいよ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私 (●⌒∇⌒●) うっれしィ〜!!!
 
 
 
 
 
 
彼女「あ、会社に行ってスケジュール確認するから。
   それまではあんまり喜ばないでね?(汗)」
 
 
 
 
 
うまくいけば連休は彼女と会えるかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 


さて、土曜日の仕事は12時に終了予定が必死にやっても13時になり、
疲れて出前を取ることにした。
ご飯休憩30分のあとヒイコラやっつけたが終わったのは16時だった。
 
タバコを一服しながら、
来週はもう『禁煙』になるからタバコなしで仕事か・・・と一同ブルーになった。
 
 
 
 
自分の駐車場までクタクタで歩いていたら彼氏から電話がきた。
もう30分で会えるとのこと。
なんだよ、早いよ。
 
急いで家に帰り、迎えを待った。
 
彼氏は新しく買ったクルマがうれしくてたまらない。
確かになかなかカッコイイクルマだった。
そのまま1時間くらいドライブ。
 
肉まんが食べたくてコンビニへ。
しかしあんまり種類がなかった。
得体のしれない饅頭が4つ。
バイト君に「中身はなに?」と訊ねる。
 
バイト「カレーまん。ショコラまん。メロンまん。ダブルバナナまんっすね。」
 
 
・・・まともなのないじゃん。(笑)
 
 
 
彼 「カレーまんください。」
 
 
ひえ!私だってカレーが良いよ!(爆)
 
 
私 「あなたはダブルバナナにしなよ。(笑)
   じゃー、ショコラまんください。」
 
バイト「ショコラとバナナで?」
 
彼 「(汗)カレーとショコラで!」
 
 
 
 
 
 
 
いそいそとクルマに戻り、さっそく取り出す。
「私はショコラv はいカレー」と渡し、がぶり。
 
 
彼「・・・・・やられた。」
 
 
彼のは『ダブルバナナまん』でした。(爆爆)(=XX=)
 
あははははははは
 
 
 
あのバイト君、めちゃくちゃだぁ(爆笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今夜は夕食予約したんだよと彼はニコニコ。
 
料亭のミニ懐石をいただきました。
 
普通の日にフルコース本格懐石を食べるような人種ではないのでミニ懐石でもワクワクものです。
 
 
ひとつづつ運ばれてくるお皿は4口ほどでオナカに納まるほどの小さな贅沢。
一皿一皿料理の説明がなされ、フムフムとまじめに味わう若いふたり。
残さず食べて食べて食べて・・・もう最後まで食べられません。
 
 
 
今夜はホテルにチェックイン。
 
満腹でちょっと休憩。
 
彼は仕事とクルマのはしゃぎ疲れでネムネム。
 
 
私は、彼が眠るまで添い寝しつつテレビ鑑賞。
 
1時間ほどすると、腹痛。(笑) 食べすぎたから。
 
苦しむこと30分。
 
回復してから、バスタブにお湯をはり、ゆっくり読書。
 
 
先日から読み返している「A2Z」。
 
旦那から好きな子ができたと告げられる。
でもキミのことも好きだ、別れる気はないと。
主人公にも年下のBFができる。
仕事と旦那とBF。
 
 
 
ふ〜〜〜むとうなりながら読みふけった。
 
 
 
 
 
 
気がつけば1時間経過。やべ!
 
そっとベッドを盗み見すると彼氏はまだ寝ていた。安堵(^。^;)
 
職場で風邪が流行っているので加湿のためにお湯を再度バスタブに入れて、寝る準備をした。
 
 
彼氏の横に滑り込む。
彼はにや〜( ´?`)と寝たまま抱きしめてくれる。
 
・・・臭い。こいつ、臭い。(笑)
 
 
 
私「ねえねえ、おフロ入りな?アタマ洗いな?歯磨きしな?お湯入ってるよ。」
  (加湿用だけど)
 
と、寝ぼけてる彼氏をバスタブに連行してぶち込んだ。
 
 
でもって、彼氏も「・・・おなかこわしちゃった(T-T)」とバスタブで苦悶。
 
 
 
私はそんな彼氏に「( ´?`)アイスたべる?」と誘う。彼氏はアイス好き。
 
 
 
 
もちろん、彼氏は食べた。そして腹痛。(笑)
 
 
 
なんやかやで、安静に寝ることにしました。
 
 
 
おやすみなさい。(^o^)/~~~
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
社員の1人が体調をくずし休んでいる。
 
風邪が流行っているからしょうがない。
 
しかし、気がつけば7日。
 
他の者が有休休暇をキャンセルして働くこととなる。
 
ここで悪い雰囲気になる。
 
「いったいなんの病気?」
 
彼女に連絡をとったら、
 
「微熱で、ダルくて、食欲がない・・・」と。
 
 
 
一部社員から黒い声で囁かれる。
 
「微熱?私は38℃でも働いてるよ。」
 
「ダルい?骨折しても休まんかったね。」
 
「食欲ない?だったら、点滴打ったらどうよ!?」
 
 
 
そーなのよ。社会人は健康じゃなきゃ勤まらんのよ。
たった7日でこの言われよう。(爆)
 
最後には精神的なものじゃないのか?と
勝手に噂が歩き出し、
このままフェードアウト(退社)の予感まで感じさせる勢い。(笑)
 
おちおち病気にもなれない。
 
 
 
もう1人、ヒザを痛めた社員がいる。
 
かなり痛めていてゆっくりゆっくり歩く。
 
病気なので治る見込みはない。
 
一般論で言えば、ゆっくり歩けばいいじゃないか。
それくらいみんなでカバーすれば良い。
それ意外はなんだってできる人じゃないか!\(^o^))/…\((^0^)/
 
と、考える。いや、考えるのが人として当然。
 
 
しかし、助けるのも1年が限界。
 
それどころかどんどん悪化しているのを見ると、
 
「なんなんだよ。頼むよ、マジで。」
 
「なんでこんなにトロいんだよ。(−。−;)」
 
「この人、これで私より給料高いの?(-_-メ;)」
 
 
と気持ちは変化してくるのだから、
 
弱肉強食だねぇ、会社って。(笑)
 
 
この人は、とうとう正社員を辞退して、
パートタイムとして勤務することになりました。
 
 
発表されても、誰も声をかけてなかった。
 
かなり冷たいっすか?(爆爆)
 
 
嫌いとか居なくなれ!とは思ってないけれどさ、
当然だと思っているのは確か。
 
冷たいみんなのことではなくて、
働けないなら、パートになってもしゃーないってこと。
 
 
会社は、個人で仕事をし、みんなで仕事をし、
全員で会社の利益を上げよう!っていう場所だからね。こればっかりは厳しいとしか言いようがない。
 
自由参加だから自然淘汰されるのもありかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私も、8月、やばかった。
 
じつはなにげなく軽い体調不良で病院にかかったら、
 
ひっかかって、翌週超音波。
 
やっぱりひっかかって、腫瘍マーカー血液検査。
 
翌週、やっぱりそれが異常値で大きな病院へ回された。
 
検査だけで1ヶ月。
 
振るいにかけられてもかけられても、ひっかかる。
 
 
本当に生きた心地がしなかった。
 
 
その間、病名がはっきり決まるまでは誰にも言えなかったから、黙って働いていたけれど、平常心平常心と思ってもさ、全然普通じゃなかったよ。
 
年間、私は3回くらいミスをする。
 
かなりミスらない人間だと自分でも自信があった。
 
なのに、腫瘍マーカーの検査待ちの1週間で、
 
たった1週間で3回ミスを犯した。
 
 
まだ癌だとは決まっていないじゃないか!
 
そう自分に言い聞かせた。
 
 
しっかりと言い聞かせた。
 
マインドコントロール完了!
 
 
よーし!バリバリ仕事するぞ!
 
とアタマを切り替えたその日に、4回目のミス。(爆爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・会社、やめないといけないかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

もう、どーーんと落ち込みました。
 
 
病気?
 
結局、良性とわかり、今は経過観察です。( ´?`)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局、仕事のミスが怖くて、どうしたもんか・・・と考えた結果、デスクのペン立てに放り込んでいた「ある物」を掘り起こした。
 
 
そりは、「マイナスイオンボールペン」!!
 
ずっと前に貰ったものでインクが切れてからは無視していた。
 
マイナスイオンこそ、ストレス軽減のニューヒーロー!!!!(大謎)
 
 
 
さっそくインク芯を入れ替えて使い始めた。
 
 
 
すると、どうでしょう?
 
あら、不思議!?
 
あれっきり、ミスらなくなりました。
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
 
 
 
 
 
 
マイナスイオン商品なんて信じてないよ。
とくにボールペンなんかね。(笑)
 
それでもいいんだよ。
 
私には効くんだよ。
 
それが大事。
 
 
 
このボールペンは、彼氏がなにげなくくれた物。
 
新し物好きの私のために。
 
これが私の秘密の道具。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 

 
昨夜は寝るつもりがないのに、
すごく眠気が襲ってきて、
眠い、ネムイ、ねむい(__)。。ooOZZZZ
 
目が覚めたら朝の8時半でした。
 
雨がものすごい音をたてている。
 
窓、閉めずに寝てしまった。
 
TVも、照明も、ネットも点きっぱなしだった。
 
 
今日は仕事が休みの日でよかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中国映画のビデオを観るが、あんまり。
 
途中で飽きて投げ出してしまう。
 
 
コンビニへ来てしまうが、私、ほんとは菜食玄米に
したのに、こりはダメでしょ?と思い、
野菜・・・モヤシしかなかったのでそれをゲット。
あとはおつまみ用のピリ辛ソーセージ。
 
フライパンに無洗モヤシとぶつ切りソーセージをぶち込み、
塩とコショウで炒めてみた。
 
野菜炒め。
野菜といってもモヤシ1品のみだけど。(笑)
 
別に問題なくうまかった。(謎)
 
 
そのあと、お風呂に浸かって山田詠美の
A2Zを読んだ。昔読んだのをもう忘れたから読み返したのだ。
 
 
 
 
 
それから映画マッチスティックメンを観に行った。
 
ニコラス・ケイジの潔癖症はけっこう笑えた。
芸が細かい。(笑)
病んでるよな。
アメリカ人のくせに家の中土足厳禁なのはいいけどさ、タバコ吸いすぎだから。それはいいのかよ?ヤニと灰だけは許せるのかよ?(笑) だから病んでるのか。
 
 
 
最後のトリックというかドンデン返しは、
私はニブイのでまったく気がつきませんでした。
え?ヒントありましたか?わかりませんヽ(´ー`)ノ
 
 
 
 
 
 
なんか、観たい映画がもうないなぁ。
 
次はなにがくるんだろう?
 
そーいえば、来月新しい映画館がオープンするんだよな。
マトリックスでも観ようかな?(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


今日の日記

2003年10月22日
 
昨日の夜は眠くて眠くて、
 
10時半ごろ彼女にメールを打った。
 
”本当に寒くなったね。
 まだ仕事?”
 
ちょっとだけメールもいいかなと思って。
 
 
11時すぎに彼女から返信
”いま家に帰りました。
 運転中で返事できなかったの。
 ごめんね。”
 
 
 
いえいえ、そんなにあやまらなくてもいいですよ。
私にメール無視する!って怒られるのが心配みたい。(笑)
 
 
すぐに電話をした。
ちょこっと話して、おやすみと電話を切った。
 
 
こういうのがしたかったんだ。
 
なんだか幸せ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
眠くて眠くてそのまま眠ってしまう。
 
けたたましい音で目が覚める。
 
12時。(-_ゞ ゴシゴシ
 
彼氏からの電話。
 
彼「イエ電にかけて良い?」
 
 
コードレスはPCの横・・・2メートルはある。
 
私「・・・だめ。とても取りに行けない。」(爆)
 
 
 
電話を切りました。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の帰りに会議やってるのは知っていたけれど、
 
今日出社して極秘にとんでもないことを決めていたことを知った。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

『11月1日より全館禁煙と決定』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ヽ(。_゜)ノ んばば んばんば (爆)
 
 
 
 
 
 
 
 
じゃー、どこで吸えばいいんですか!?
 
 
 
 
仕事でイラついたらどうやって対処すれば良いのですか!?
 
 
 
 
全員ニコチンガムをくちゃくちゃ噛んでガラ悪くなってもいいのですか!?
 
 
 
あめ玉とお菓子ばっか食べてブクブク太ってもいいのですね?(謎)
 
 
 
会社の隣のマンションをみんなで借りて
喫煙室にしようという案が有力です。(爆)
 
 
 
 
私は、うらの公園で吸います。(笑)
 
 
 
本当にこんな社員になっても良いのですか?社長!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日、彼に悪いことしたなぁと思い、電話をかけようと子機を充電し始めたら彼氏から電話!
 
 
私「今かけようと思ってたんだよ(^○^)」
 
 
彼「オレの勝ちだ!(謎)(笑)」
 
 
 
けれどちょっと早かったみたい。
 
まだ充電されてなくて20分くらいで切れました。(爆)
 
 
 
 
 
電話を置いたら、彼女からメールが届いた。
 
”帰ってきたよ〜。つかれた〜。
 もう寝よ。シャワーあびるよ”
 
 
 
メールこない!って怒ったせいでマメになったみたい。
いつまで続くのやら。(笑)
 
 
 
 
今、ちょっと体調がよくないので私ももう寝ようっと。
 
彼女に「おつかれ」メールを送った。
 
 
 
おやすみなさい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
昨夜、彼女と12時すぎまで電話していた。
 
電話をきるとすぐに彼氏から電話。
 
 
彼「やっと繋がったよぉ〜(^-^)」
 「クルマ、買っちゃったV」
 
 
ず〜〜〜っとクルマを買い換えたいと言い続けて
いたが、いいかげん付き合うのがイヤになったので
「さっさと買え!即座に買ってしまえ!」と
私が先週言ったので、日曜日に買ったそうだ。(笑)
やっぱりクルマとか大きな買い物をすると楽しいよね。
彼氏君はうれしくってしゃべりっぱなしだった。
 
私も一緒に喜んでみたが、所詮自分のことではないので(笑)
あんまり付き合いきれず、
「車の保険、手続きしないと乗れないよ。」と話しを振ってみた。
彼氏はすぐにその話しに乗ってきて、
「わかった!調べてみる!」と気持ち良く電話を切った。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は午後出勤
 
11時ごろ起きて水を1杯飲んでから湯船に浸かった。いや、血栓が心配だから。(笑)
 
冷蔵庫にあるベーコンを焼いたが消費期限が9月25日だった。(爆)死なないかな?
 
けっこう外の陽射しは強い。
日焼け止めを塗ってからすがすがしく出勤した。
 
仕事がえりに友達と買い物に行った。
 
友達が服を買いたいというから付き合ったのだが、
仕事が忙しいらしく、疲労困ぱいであった。
 
買うのはやめて、ご飯を食べることにした。
 
友達はエビ天丼。
私は、サプリセットが気になった。
 
お店の人に、「サプリセットってなんですか?」と訊いたら、
 
タイトルにあったように、
「天丼に野菜サラダが付きます」とのこと。
 
サプリって言うの???
 
 
ひっさびさの天丼。
 
私は8月から菜食玄米をモットーにしていたので
 
脂っこくて少々辛かった。(笑)
 
 
 
今日は早く寝ます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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