友達、実家に帰る

2003年10月19日
 
土曜日の夜、日記も書き終わり、ビデオを観ていたら彼女からメールがきた。
 
10月19日午前1時30分
”メールくれてたんだね。電話も。
 気が付かなかった。
 あはは。
 
 今日はごめん。
 うまく言えないけれど
 逢わないほうがいいと思ったんだ。”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は、メールを見て、猛烈にアタマにきた。
 
なにがって、「あはは」の部分。
 
なにが「あはは」だよ。
あははで片付けるわけ?
メールも電話も返事がなくてどんなに気にしていたと思うんだ。
 
それに、今回を会わずにスルーして今後いつ会う予定が立てられるのか?
次週も日曜日仕事と言っていたし、11月は仕事が忙しくなるはずなのに、どうするつもりなんだ。
 
12月?フッ(´ー`)┌
9月に会って、次が12月なんて、もう気持ちも冷めるでしょう。
今更ってカンジで終わりじゃないの?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
午前3時返信した
「前会ったのがウソみたいだ。
 すでに1ヶ月近く経つね。
 きみの計画ではいつ頃会えるんでしょうかねぇ?
 待つのは構わないけれど、会えると思っていたからおもしろくないな。
 メールも電話もムシ。
 デートもキャンセル。
 あんまりひどいんで、ある意味おもしろいけどね。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
10月19日
11時ごろ起床すると友達から電話がきた。
いま実家にいるからここまで集合!とのこと。
あい〜ん?離婚でもしたんですか?(笑)
 
普段はクルマで15分のところに住んでいる友達がクルマで1時間の実家にいるっていうんだから集合してみた。
実家にいる理由は、家にいると家事をしなければいけないから、休みにきたとのこと。(爆)
それは良いアイデアです。旦那はついてこないし。(笑)
 
 
 
 
 
 
この実家はたいへんリラックスできるご両親です。
田舎暮らしがしたいと街中の家を売って広々郊外に家を建て、ゴールデン並みの犬を2匹家の中で放し飼い。隣の土地を買って開墾して畑仕事。夏はキャンピングカーで夫婦と犬は放浪の旅。
 
理想だぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
その友達と温泉に行って来た。
ひなびた温泉が好きなんだけれど
どーーん!混浴でした!(爆爆)
おもしろかったよーわぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
友達の実家からの帰り道、彼女に電話をかけた。
 
家まで15分くらいで。
 
すこし話せたらうれしいなと思って。
 
 
 
意外にも彼女は電話にでてくれた。
 
いつもは出てくれないことが多いから。(笑)
 
すこし話したけれど、私が運転中なのが怖いらしく
「30分くらいしたら家に電話するから、運転中はやめて」とのこと。
 
 
はりきって家に帰った。
 
 
 
 
 
 
 
色々話した。
 
今日の彼女は機嫌悪くはない。
 
少しづつ、少しづつ、前回の話しにもっていった。
 
どうして怒った?
どうして今回は会わないことにしたの?
なににどまどっている?
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女「あなたと会ったあと、すぐに彼氏に会うのって、うまく出来ない。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「あなたは私と会ったあと、すぐに彼氏と会って平気なの?
 私はすぐには気持ちが切り替えられない。
 彼氏と会っていても、あなたのこと考えるのはイヤなんだよ。
 それに、彼氏と会ったあとすぐに私に連絡してくるあなたもイヤだな。
 そんなに簡単に気持ちが切り替えられるの?」
 
 
 
という彼女からの問いだった。
 
まず、彼氏は忙しい人間で月に1回程度しか会わない。
だから気持ちが切り替えられないということもないかなぁ。
彼氏のどこが好きなのと訊かれても正直どことは良くわからない。(笑)
彼氏とのことをどうしようとはずっと私も考えてきた。ただ、このままで生活にあまり支障がないとも言えるから、困るところまで現状維持でもいいかなぁとも逃げの考えでいる。だめ?(^-^;
 
はっきり言って不倫とかしてる友達も多いし、それでも夫婦で旦那さん・奥さんのことも大好きだと思ってたり、1番好きな人は別なのって人も結構いる。それでも良いんじゃない?
 
 
 
 
 
 
 
彼女
う〜〜ん。
・・・私のこと、どうして好きなの?
今は彼氏と会わない時間がたくさんあるから、私なんじゃないの?
・・・ほかに彼氏ができたら、私は必要ないんじゃない?
 
 
 
 

 
 
1番好きな人はあなたです。
 
あのね、ずっとあなたのことが好きだったんだよ。
別れてからの5年間も。
それがやっとあなたとのチャンスが近づいてきたんだから、掴まなきゃ!って思ったんだ。
なんていうか、宝物だと思っている。
宝物って手に入った時うれしくてうれしくて、何度も眺めて眺めて、そっと触って、そしていとおしく思うでしょう?「愛でる」ずっと愛でていたい。一生大切にしたい。そういう存在です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女
(ちょっと絶句)
・・・なんか、変わったね?
昔はそんなんじゃなかった。
たまに、わたしのこと好きなのかな?っていうのは伝わってきたけれど、今は毎回言ってくれる。(喜)
 
 
 
 
 
 
ポリポリf^^*)
 
そこは変わったかもね。
今も昔も想いは同じなんだよ。
昔も精一杯好きだった。
でも、言葉にしなかったし、伝わってなかったと思う。そこは反省してます。
 
 
昔とはお互い違う。変わってなくても相手が変わって感じることは多いと思う。
こんな人だっけ?とかあんまり魅力ないな?とか(笑)
これからだよ。
これからまた、お互いを知っていかなくちゃ始まらない。
始まったばかりだよ。
 
だから、できれば会いたい。時間を共有したい。
連絡を密に取りたい。
昔の思い出から、今のお互いへと印象の記憶を塗り替えていきたいんだよ。
仕事、忙しいとは思うけどさ。
 
 
 
 
 
 
 
彼女
「別に忙しくないよ?」
 
 
 
 

「この前は忙しくて当分会えないって言ってたじゃん!」
 
 
 
 
彼女
「ん?言ったっけ?(笑)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつ会えるかはわかりませんが、話すことができて、良かったです。
 
彼女のこと、もっと大事にしていきたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 


彼女に振られた週末

2003年10月18日
 
ホントなら今日はデートだったのに、
 
先週彼氏とデートした私に怒って
 
彼女は仕返しに会うことを拒否した。
 
 
仕返しに彼女も今頃彼氏と会ってるのかな?
 
でも仕返しだから、私のこと思い出してるんだろうな。
 
 
なーんてね。
 
彼女が私のことを好きなんて保証はないし、
 
思いっきり普通に過ごしている確率のほうが高いって。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日はおかげで予定なし。
 
ちょっぴりマイブームのER?の
3巻目を借りてきた。
 
カーターとアビ―・・・
 
お前らがんばれ!(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
トリイ・ヘイデンの本を古本屋で買ってきた。
 
お?読んでないぞ?と思って安い安いとウハウハだった。
 
けれど、読んでみて、
 
・・・・・これ読んだことあり。
 
本だなにあるじゃん!
 
 
自分の記憶力のなさにビク―リ。(笑)
 
 
 
 
 
 
私も昔、養護関係の仕事をしていたから
やっぱりこういう子たちがかわいい。
 
思い出すんだよね。
 
憎らしくてかわいくて幸せを願ってしまう。
 
 
 
 
 
私の生徒達は元気なのかな?
 
 
 
 
ネットで調べてみた。
 
 
 
けっこうサイトをもっていて公開していることがあるから見つけることができるんだ。
 
学校の先生は意外と熱心だからね。
 
ダメ先生が取り上げられているけれど、
養護学校などはまた特別で、立候補制だし、
手は抜けないよ。
給料高いしね。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どっか、チャットにでも入って遊ぶかな。
 
引きこもりっちっくでしょ?(爆笑)
 
 
 
 
 
 
 

 
すっかり忘れていたが、水曜日に10コ上の他部署の先輩が私の仕事を道理の通らない理由で後回しにしたので、抗議した。
意味不明な理由を言うので、こっちの上司に「こう言われたんですけど、知らなかったです。」とさりげなく噂を流した。
いや、はっきり言うと、
あの部署の○○さんにこんなことをされた。説明を求めたらこう言われた。いつからそう決まったんですか?と2分以内に告げ口した。(笑)
 
そして5分以内に私が正しいと結論をもってきてもらった。(笑)
 
 
そうしたら、3時間後その他部署の子分が私の仕事ぶりでこれはどういうこと?って所を抗議してきた。(爆)
正直に「すみませんでした。気を付けます」とあやまった。仕返しにきたな?( ̄ー ̄)ニヤリッ
 
 
まあこれくらいはおあいこってことで私はニヤリと思うくらいですっかり忘れていた。
 
が、他部署の先輩は忘れていなかった。
 
 
わが社ではミス検討会が開かれる。
まあ泣きが入るほどの痛恨のミスが対象なのだが、今日出勤したら、しっかり私のことがエントリーされてやがる!!(爆爆)(爆笑)
 
バカじゃねーの?(´ー`)┌フッ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日、ボーイズ・ドント・クライのビデオを地味だなぁって観ながら言っていたけれど、あれって実話だったんだね。しかも1993年の事件。
 
昔話しなんかじゃなくて最近の話しだった。
 
前半の軽さとは対照的に後半は衝撃的で不快感が残る作品。ノンフィクションとして事実をそのままに映画化し、意見を押し付けていない。
良いも悪いもない。
ただ、全てを伝えるだけ。
 
 
だから、
 
だから、考えさせられる。
 
 
感想は言えません。みなさんも観れば感じるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
  

 
 
 
 
 
彼氏から電話がきた。
 
最近よくかかってくる。
昨日もかかってきていた。
 
そして、冗談っぽく「浮気してるでしょ!?」と言うことが多い。
 
私が、最近かわってきたからかな?
 
あたらしい服をたくさん買いだした。
 
おいしいご飯のお店を開拓するようになった。
 
おだやかで怒らなくなった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
べつにね、彼氏のこと好きじゃなくなったわけじゃないんだよ。
 
意外にも彼女ができてから
「しっとりとした想い」が芽生えているぐらい。
 
おおらかな気持ちというか
いちいち細かいことをネチネチ言う気分じゃなくて寛容になったというか
ぼ〜〜っとして刺激の少ないヤツだとは思っていたけれど、それがまた「まったりできてよいなぁ。安らぐなぁ」と思えてきたのだ。
 
 
 
 
もしかしたら、彼女とのことは夢への妄想で、
やっぱりなんだかんだいって彼のことが好きなんじゃないだろうか・・・?と悩むくらい。
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなときに、こんなことを当てにするのはどうかと思うけれど、
占いで9月に叶わぬ恋に落ちます。
結ばれない恋です。
年末まで燃え上がる激しい恋です。
この恋の結論は1月に出るでしょう。
 
 
これ読んでさ、あぁ・・・私と彼女の中でどっちを選ぶか決まるんだろうなって思った。
彼氏を取るか、彼女をとるか。
突き進むか、別れるか。
振るのか振られるのか。
 
 
 
 
 
どっちにしても、せつないことが待っていそうだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

彼女に電話してみた。
 
出てくれない。
 
寝てしまったのかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

5時に寝て9時に起床

2003年10月16日
昨日は飲みでハイになってしまって
結局朝5時まで起きていた。(笑)
 
 
今日は有休消化の日。
 
映画を観ようと決めていたので9時起床。
お風呂につかって、身支度を整えて、出発。
 
映画「座頭市」鑑賞。
 
10時30分からだったのだが、10時10分に行ったら、
おじさんがひとりだけ座っていた。
なんか昼間っから酔ってそうなあやしいカンジ。
 
 
ま、気にしないでケータイゲームしながら待っていると、これまたひとりで観にきた女性が3人増え、5人で上映開始。(爆爆)
 
 
映画は、まあまあでしょうか。
私はどんな映画でも寝てしまうのだが、今回はかなり持ちこたえました。ラスト40分まで起きていました。(笑)
20分ほど寝てしまい、時計をみるとあと10分。
 
やべ!あのタップダンス見逃した!?がーん(`Д´)
とあせったけれど、大丈夫でした。
 
あのタップが観たかったんだよ。
あれだけで良かったんだよ。
 
 
 
映画のあとは住宅街にあるこじんまりとしたところでランチセットをオーダー。
中年の女性がひとりで食べていた。2席。
あとは幼稚園同じです主婦グループのみ。
 
豚肉のハーブグリルは焼きリンゴと共に。
たぶん焼きリンゴ。梨か?いやリンゴか?
よくわからん。(自爆)
オムライスは人参ソース系のホワイトソース。
けっこう美味。
デザートはチョコのタルトで甘かった。当たり前だけど。
 
ここで雑誌をまた真剣に読んで1時間は滞在。
 
 
帰りにビデオ屋でER?を借りてきた。
ずーーっと借りては観ているシリーズ。
シリーズ7からウィ―バーのレズ話しが入るんだけど、そんなことより私はカーターが好き。カーターってお金持ちのぼっちゃんなんだけど、金持ち話しが好きなんだよね。(笑)
 
 
 
それから洗濯。アイロンがけ。
 
ついでに借りてきた「ボーイズ・ドント・クライ」は今再生中。
これは性同一障害の話し。
もうちょっと青春系の話しかと思ったが以外と地味。
 
 
 
今日は、このあとスーパー銭湯にでも行こうかな。
 
ちっこい露天風呂(ベランダ風呂)から電車でも眺めよう。
 
 
 
 
 
 
 

「ゆば」って大豆?

2003年10月15日
昨夜は月曜日にめった切りにされた疲れから
22時には寝てしまった。
 
のに、24時に彼氏からの電話で起こされた。
きっと、月曜日も電話くれていたんだろうけど
私は彼女と通話中かなり長時間。
 
でも、彼氏とはあんまり長電話しないんだ。
 
 
前はね、長電話好きだったの。
 
でも今年の夏かな?機嫌良くしゃべっていたわけだよ。
 
で、「そろそろ切るよ」って言われるとさ、
 
「え〜?もう少しぃ(^○^)」とかって言うもんじゃない?
 
ホントは切ってもいいんだけど、言ってみるだけ言うみたいな?(笑)
 
かるい気持ちで「まだ切りたくない(^○^)」って言ったらさ
 
彼「オレ、忙しいんだから、そういうことはあきらめてよ。」
 
とマジギレすんの。
 
 
 
は?ラブラブ会話はダメですか?(爆爆)

 
 
 
別に食らいつく気持ちはなかったから、
「ごめんね。うん、そのとおりだよね。」
と、速攻あやまって電話を切った。
 
そのままおしっこしたかったからトイレに行って
帰ってくると、ケータイ鳴り放題。
 
 
なに?彼氏?
 
「さっきはごめん」だってよー。
 
 
別に?あやまんなくていいよ。
私、一気に冷めましたもん。(笑)
電話は必要事項のみっすね?
切りがたくイチャイチャは無しっすね。
 
こんな付き合いが好きなら合わせますよ。
 
 
と、思ったのでかなりすっきりした電話に変身しました。
 
彼氏にも「いいよ。別に。怒ってないし」と返答。
 
 
 
なので昨夜の彼氏からの電話
「ごめんね?寝てた?切ろうか?」にも
 
「うん、寝るわー(-_ゞ ゴシゴシ」と切りました。
 
 
てか、あんた。じゃーなんのためにBBフォン入れたの?(爆笑)
 
 
 
 
 
さて、今日15日はメーカーさんからの接待で飲みにいきました。
小料理屋で爆笑トークしまくって、ラストオーダー終わって、営業時間終了までしゃべりまくり。店を変えてバーでも大はしゃぎして営業さんの営業酒を気持ち良〜く飲んできました。営業さんは私が帰ると言わないから参ってたかな?(笑)
結局タクシーで送ってもらって帰りました。
6時半から2時過ぎまで、長すぎるから。(笑)
 
途中、2回ほど彼氏から電話がきた。
速攻マナーモード。
前までなら、さりげなくトイレから電話やメール返していたけれど、今は無視。
そういう細やかなラブラブは要らないらしいし。(笑)
 
 
 
 
今、2時半に家に帰りついた。
 
マナーモードを解除してみると
彼女からメールが来ていた。
 
10月16日2時16分
”いっきに寒くなったね。
 おやすみ。
 遅くにごめん。”
 
 
おや?めずらしい。
そして、なんてかわいらしいメールでしょう。(*^^*)
 
うれしくなった。
 
 
 
 
明日は、休みだ。
 
なにをしよう?
 
 
 
 

昨日は、凹みながらも
自分からは逃げたり、怒ったり、泣いたりしないで
なんとか踏みとどまった。
 
最後は、ちょっと素直に胸の内を
言ってくれた彼女さんですが、まだまだガードは固く、
「週末は遊べない。また今度にしよう?」とのこと。
 
・・・ダメですか。非常に残念。
 
こちとら、会えると思って月曜有休とったんですよ?(爆)
 
 
 
 
電話を切ってから1時間後、メールが鳴った。
 
彼女から
”さっきはゴメン。ただの焼きもちだよ。
 どうしたいのか、どうすべきなのかが
 わからないだけ。とまどっているんだと思う。”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女の気持ちは、わからなくはない。
 
むりに追い詰める時期ではない。
 
柱となるこちらが、どっしりと構える必要がある。
 
彼女が飛び込んでくるのを待つとしよう。
 
 
 
返信
「わかったよ。
 怒ってないよ。
 大丈夫だから。 おやすみ 」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

めった切りにされる

2003年10月13日
 
彼氏の家を朝の9時にでた。
 
今日、彼は仕事だ。
 
 
家に帰ったら母がうどんを作ってくれた。
 
そしてお風呂に入って、
 
おやつにカステラを食べた。
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
夜、10時頃、彼女に電話をかけた。
 
いるかな?彼氏とデート中かな?
 
 
 
(-_-)Dモシモシ?
 
 
 
 
出た♪(´▽`)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先週ずーっと電話したかったからうれしかったぁ。
 
 
 
 
「今度の日曜日!あいてる?」
 
9月に告ったとき、次は10月の18日に会おうと決めていた。
 
 
 
彼女「あいてない。」
 
 
 
 
 
 
( ̄□ ̄;)がーん
 
でも、し、しごとなら仕方ないよ・・・ね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私「じゃー、今度会えそうな日に会おうね?」
 
 
 
 
 
彼女「ずっと日曜日は忙しいね。ほとんど」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私「・・・で、でもこうやって電話で話せるだけでも楽しいよ(^○^)」
 
 
 
 
彼女「わっかんないんだよね。私のどこが好きなの?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私「(^-^; それは、どこってことじゃなくて、
  あなたのことが好きなのは理由じゃないから。
  ただ、好きなんだよ。」
 
 
 
 
彼女「だから、どこ? (▼〜▼)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
め、めちゃくちゃ機嫌悪い・・・(−。−;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女「私、恋愛に関しては心狭いんだよね。」
 
 
 
彼女「自分だけが特別だと思ってるの?」
 
 
 
彼女「同じだから。全然特別じゃないから。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
がーーーん( ̄□ ̄;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
へこみました。(ToT)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女は攻撃の手を緩めてはくれません。
 
 
 
彼女「なんで黙ってるの?話すことないなら切るよ」
 
 
 
彼女「いったい、どうしたいわけ?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私「・・・・・・ごめんね?」
 
 
 
 
彼女「なにが?わけわかんないけど謝っとけ、ってやつ?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私「・・・私が、自分勝手に、キミの生活に入りこんだから。
  キミにはキミの築き上げた世界があるのに、
  むりやりスキマに入りこんだのは私だから。
  告白したのも私。
  メールを急に送り出したのも私。
  こうして電話しているのも私。
  キミが戸惑うのはしょうがないよね。
  私が勝手に動きだしたんだから。」

 
 
 
”しばらくは、落ちつくまでは、こうした納まりの悪い状態が続くと思うよ。でも、今からどうこう決められるものじゃないと思うんだ。少しずつ少しずつ、バランスが取れてくるはずなんだから。
これからどうなるかはわからない。
なるようになるんだから、あせらないで、落ちつくのを待とうと思っている。
 
キミが、「イヤだ」と思えばそう言えばいい。
いくら私でも嫌がるキミにアタックはかけない。
それじゃー、ストーカーだからね。(笑)
<キミが私のこと、好きだと思っていてくれる。>
これだけが私の武器だよ。がんばるつもり。
イヤなら、イヤって言いな?”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女「・・・・キライじゃないよ。ごめん。やつあたりだ。
   どうしていいかわかんないだよ。
   ほかの人ならうまく感情をコントロールできるんだけど、
   あなたには出来ないんだよ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  (×_×;)ひぇ〜、よかったぁぁぁぁぁ
 
 
マジ、怖かったぁ。
 
 
こんなに冷たい感じの彼女は初めてだ。
 
めちゃくちゃやっつけられたぁ。
 
途中、死ぬほどへこんだよ。
 
 
 
 
 
 
今日は、ここでおしまい。
 
残りは、また明日。
 
 
疲れました。



誕生日

2003年10月12日
昨夜、飲みなれない酒を飲んだ私は
彼氏がシャワーを浴びている間に爆睡。
 
ふと目が覚めたのは0時30分。
 
モゾモゾと無音・無バイブのケータイを取り出すと
彼女からメールが届いていた。
 
「お誕生日おめでとう」
 
 
そうなんだよ。今日、誕生日なんだよ。
 
彼女、1番にお祝いしたくて起きててくれたのかな?
 
ちっとも連絡とれなくて、
ちょっとアタマにきていて、
でも、やっぱりうれしかった。
私のこと、想っていてくれて。
 
 
 
・・・私、彼氏と過ごしている場合じゃないのかな?
 
これって、浮気かな?
 
 
こういうこと考えると、ヤバいと思っている。
 
本当ならキチンとしなければいけないことだから。
 
今まで、誰かと付き合いながら
 
誰かとデートする関係になる時、
 
本命には「デート友達ができた」
友達には「本命は別にいます」と言ってきた。
 
 
今回の場合、なんと言っていいのか、
どうしたらいいのか、
決めかねているのが実状。
 
 
 
 
などと、せつない気持ちに揺れ動いていると
隣で寝ている彼氏がパクパクと口を動かし始めた。
 
 
????「なにを食べているの?」
 
彼氏「・・・・アメ! 」
 
フフフッ(笑)
 
ほんと、キミにはチカラが抜けてしまうよ。(^ー^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
遅めに起きて出掛けることにした。
 
映画を観ようと思ったが
 
ネットで調べると座頭市は夕方上映でダメ。
 
ほかのもイマイチ観る気がしないものばかり。
 
とりあえずオナカが空いたので出掛けることにした。
 
彼氏が「ハンバーガー食べたい」と言った。
 
あんまり食べたくないが、「ドライブスルーしよ!」
と言うので、物珍しさが先行し快諾。(笑)
 
学生じゃないので、特にマックは好きじゃないけど
マイクに向かって注文した。
 
「・・・・てりやき?」
 
いや、数年ぶりで食べたい物が浮かばなかった。(笑)
 
 
う〜〜ん、やっぱ好きにはなれないお味でした。
 
 
 
そのまま私は夜中に考えごとをしたので眠くなり爆睡。
 
 
気が付けばちょいとひなびた温泉に到着。
 
いやぁ〜、極楽極楽。
 
外の露天風呂までね、スロープをゆるりゆるりと
10メートルくらい降りるとね、
川が流れ、紅葉が覆い被さるような景色なのよ。
 
川の反対側は急な斜面で林が続いていて、
奥の奥まで、ずーっと林。紅葉。
 
私はひとり、湯船からこの景色を眺めていた。
 
林の奥のほうで小さな鳥がヒラリヒラリと飛び交っている。
かと見えたが、それは落ち葉だった。
なんともゆっくりと空中に滞在する紅葉だろうか。
 
あぁ、贅沢。
 
こんなにゆっくりできるなんて、贅沢だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すこし休んでから、さっき見つけたんだというお蕎麦屋さんへ。
最近は卵とじソバがマイブーム。
っていうか、卵とじかザルしか食べないが。(笑)
 
 
 
 
紅葉を見ながらぶらりぶらいとドライブし、
 
帰宅してから化粧をしなおし、夕食へ。
 
今夜は「お寿司」!
 
カウンターではなくて個室へ案内してもらう。
 
彼氏が「なんでもいいよ。特上?(^○^)」というので
 
「特・特上にぎり」を頼んだ。(爆)
 
それから天婦羅とお吸いものと茶碗むし。
 
 
彼氏は「うに丼といくら丼」をチョイス。
 
なんですし屋で2つのネタ限定なの?と笑った。
 
 
 
ここのおすし屋さんおいしかったなぁ。
 
 
おいしいもの色々食べたいねぇと話した。
 
今度はフグを食べよう。
 
やっぱ冬かな?
 
フグ料理屋さん知ってる?
 
とチンプンカンプンだけど。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
彼氏の部屋に帰ると、大きなケーキが待っていた。
 
最大のを買ってきたでしょ!?
 
スパークリングワインで乾杯!
 
願いごとは?
 
「ムニャムニャムニャ」
(彼氏との将来?彼女との将来?
 まだ決まってないよ〜パニック
 ・・・3億円が当たりますように。(爆爆))
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
食べて飲んでしゃべって笑って。
 
 
私の誕生日は終わりました。
 
 
 
 
 
どうもありがとう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 


くじらを食す

2003年10月11日
 
夜、彼氏のところまでクルマを飛ばしました。
 
夕食はクジラ料理の店。
クジラって食べた事がないから楽しみでした。
でも、食べたことがないのでたくさん頼んで
高いのに残す事態になったらと逃げ腰。
クジラ肉盛り合わせは怖くて、
クジラの竜田揚げとクジラの三平汁を注文。
竜田揚げはおいしかったですね。
肉は塩でしめているのかしょっぱかったけれど
揚げたてでアツイアツイ♪と食べました。
ほかにもカツオのタタキもすごくよかったし、
酢カキもツルリツルリと飲み込みました。(笑)
三平汁はダシがよかった。
あれはクジラの皮膚だったのかな?(謎)
脂肪のような白い身に黒色がくっきり。
 
日本酒をちびりちびりとやりましたが、
なんだか酔いました。
 
外は潮風が吹いていましたが、いい気分。
 
ふらり、ふらりと、クルマで帰りました。(爆)
 
 
 
 

絶滅

2003年10月10日
野生絶滅種の最後の35年。
キミはなにを考えていた?
 
サイレントマイノリティ
自らの置かれた状況を冷静に把握し、果たすべき役
割を完璧に遂行する。しかも悲壮で浅薄な価値観に
とらわれることなく、すべてを醒めた目で、相対的
に見ることが出来る「声なき少数派」
 
 
マイノリティつながりでもうひとつ。
私は女性で、男性とも女性とも恋愛できる。
好きになった人が恋人だ。
だから理論的に分類するとバイセクシャルとなる。
ただ、本当に女性を恋愛対象にしているかというと、疑問でもある。
今まで、女性で好きになったのは今の彼女だけだから。
だからこれは彼女が特別素晴らしい人だから
女性でも好きになったのかもしれない。
いや、やっぱりこれがバイなのか?
 
とりあえずネットでは「バイ」ということにしている。
事実、バイセクシャルな行動をしているから。
 
 
ただ、彼女は自分のことをそういう意味では
セクシャルマイノリティとは自認していない。
”同性愛の人のサイトおもしろいよ”と言ったとき、
「私はレズじゃないよ。」と興味も示さなかった。
はっきり言うと否定的で近寄ろうともしなかった。
 
私は、別にそれでいいと思う。
人はなんでもかんでも分類したがる。
オトコかオンナか
ヘテロかゲイかレズかバイか
タチかネコか
FTMかMTFか

どれかに当てはまらないと
マイノリティの中でマイノリティとなる。
 
すでにマイノリティなのにマイノリティの中で
いちいち区別して多数派と少数派に分類することも
ないと思うんだ。
 
 
彼女は「彼女」だ。
普通も異常もない。
ただ、存在している。
私の恋人として、光り輝いている。
 
 
 
 
 
 
 
 



 


10月9日

2003年10月9日
昨夜は待てども待てども彼女からの電話はこなかった。
0時17分にたまらずケータイへワン切り。
(普通にかけろって!へタレ)
 
もちろんなんの変化もなし。
 
寝たに決まっている。(笑)

0時50分メールを送る。
「さっき地震あったね。怖くなかった?
 寝てたならそれでいいよ。キミが幸せなら
 私は一安心。また話そうね。」
 
 
 
ひとりで暴走しないように、自分を抑える。
今日はこれでいい。
まだ始まったばかりじゃないか。
 
 
 
 
 
 
 
 
今日、木曜日。私は有休でおやすみ。
 
9時ごろ起床して、気に入っているサイトをウロウロ。
そーいえばと思いだしてケータイゲーム。9階まで登ったところでセーブ。
先週お直しにだした服を取りにいく。
適当にジャンジャン買い物したものだから記憶が薄く、グレーのズボンだと思っていたら茶色だった。(笑)
そのまま珈琲館に入ってパンサラダを食べた。
本を読みすぎて1時間は滞在した。
白かストライプのシャツが欲しいなぁと物色。
値段を見たら2900円や3900円ばかりでウハウハ。
選んでいるうちに店員さんに試着室に連れて行かれ、でも着てみたらジャストサイズで「これください。」と言ってしまう。
でもレジで7800円と知り、ブルーになる。(笑)
帰宅して、お洗濯。
そしてアイロンがけ。料理も掃除もまったくダメだがアイロンがけだけは大スキだったりする。
 
お風呂に入って久々に真剣にシャンプーやトリートメントをしてカラダ中を洗いまくった。いや、いつも洗うんだけど、いつもの3倍は丁寧に時間をかけた。そしてお風呂上りにカラダ中オイルで撫でまわしてしっとりピカピカ美しい。たぶん。
 
 
彼女からメールがきた。
19時04分
「昨日はゴメンね。
 そんなにバテてるつもりはないけど、
 病院いってきた。いたかった。血圧も死んでた。
 でもこれから会議。またね。」
 
 
 
ほんと、彼女は働きすぎだから。
人生すべてが仕事だよ。
で、余暇はスポーツにピアノに勉強。
そして彼氏とデート。
あとから割り込んだ私はスペース拡大の余地なしだな。
じっくり取り組みますか。
 
 
 
 
 


 

彼女に電話をかけた

2003年10月8日
 
10月5日夜 6日朝 8日朝
彼女にメールを送った。
 
けれど返事なし。(;´д⊂)
 
 
昨日は、返事ないなぁくらいで
あんまり気にしてなかったけど、
さすがに今日は返事くれると思っていた。
 
 
だって、3回メールしてるんだよ?(爆)
 
 
 
昼休み、ケータイチェック
 
 
帰りにケータイチェック
 
 
夕ご飯たべてはケータイチェックしても、
 
受信記録はございません。(泣笑い)
 
 
 
だんだん心配になってきた。
 
 
もしかして、なんか怒っている???
 
 
いやいや、そんなことしてません。
 
 
だって、まだケンカするほど付き合ってないし。(笑)
 
 
 
あれだな、なにもメール(お知らせ)することないんだな。
 
だから返信しそびれているんだな。
 
 
( ̄□ ̄;)ってオイ!
 
 
それじゃー、冷えたカップルじゃんよ!
 
 
 
そーっと電話してみる。
 
 
トゥルルルル (-_-)Dドキドキドキ
 
 
 
 
 
 
彼女「(^◇^)はい」
 
 
 
 
 
 
 
おぉぉぉぉぉこんばんわぁ
 
 
 
 
 
 
 
まだ、心の準備が出来てませんでしたぁ!
 
 
 
 
 
 
 
しかし、彼女さん、かなり眠たいご様子。
 
なにかをボソボソつぶやくが聞き取れない。
 
必死に耳をすませるが、解読不能。
 
 
 
30分ほど会話したが、3分の2は意味不明でした。
 
 
 
でもうれしかったですよ。
 
 
電話できただけで進歩です。
 
 
告白するまでは、それも不可能だったのだから。
 
 
 
だって、ケータイ番号知らなかったんだもん。(爆)
 
 
大切な宝物だったはず。
 
なのに、今年ケータイ落として紛失したのです。
 
もう、泣きましたね。
 
 
いや、マジで。
 
 
 
落とした日はその日寄った店まで探しにいって、
それでもダメで、ドコモにストップかけてもらって、
警察に紛失届けだして、(←ドコモの命令)
新しいケータイをショップに買いに行って。
 
 
夜、思い出したんだ。
彼女のケータイ番号、もうわからないって。
 
そしたら、本当に悲しくなった。
彼女とのひとすじの糸が切れてしまったから。
 
彼女から電話がかかってくるなんてありえないし、
私からもかけたことなかったし。
 
 
ただ、「知っている=かけようと思えばかけられる」
ってことが大事だったんだよ。
もう、お守りみたいなもの。
 
 
 
それで、涙ぐんでしまった。
たまたま隣にいた彼氏が「どうしたの?」と心配する。
 
まさか、彼女の番号が…(T-T)とは言えない。
 
ケータイのデータ全部がなくなっちゃったよぅ
と、しがみついてシクシクと涙を流しました。
 
 
もう、誰とも連絡とれないよぅ
(彼女と連絡とれないよぅ)
 
 
 
ケータイぐらいで涙を流す私を
彼は「オレの番号はわかるでしょ?一緒にいるんだから。あとで入力しようね。」と静かに背中をナデナデして慰めてくれた。
ありがとう。やさしくしてくれてありがとう。
(ToT)
 
 
 
2日後、彼氏に電話をかけようとして、驚愕。
 
あいつ、私に電話番号教えてくれてない!
 
なに?さりげなく放流か?(爆爆)
 
 
 
 
 
 
彼女の話しに戻ろう。
 
電話でどうして連絡返事なしだったの?と訊いてみた。
 
別に怒ってないよ。ただメールしなかっただけ。
電話も面倒だから普段あんまり出ないし。とか。
 
…隊長!鬼を発見いたしました。(爆)
 
 
 
それでも楽しく会話していたら、彼女の背後でピンポ〜ン♪と鳴った。来客?夜の11時だよ。
 
 
彼氏か・・・チッ
 
 
「かけ直すから」
そう言って彼女は電話を切った。
 
 
 
それから15分が経過した。
かかってこないよ。(笑)
 
30分経過
着信音♪ きた!!
って、私の彼氏からだった。(爆爆)
 
 
早々に電話を切って、また彼女からの電話を待っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1時間経過しましたが、それがなにか?
(爆笑)
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

10月7日

2003年10月7日
11月に京都旅行に行くので有休を真剣に申請した。
うちの職場では有休希望ノートがあり、はりきって「私、休み取ります!」と記入しなければならない。さすがに連休とあってすでに3名が同日に名乗りを上げていた。(爆)
あまりに希望が多すぎたら、「話し合い」という恐ろしく泥沼な会議が開かれてしまう。みなさん連休なのだから相当予定変更ムリな状態。そうなると、下っ端〜な私が引き下がることになってしまう。(笑)
そこで、上司に速攻挨拶した。
「11月にお休みをいただこうと思っています。連休明けでご迷惑をおかけしてしまいますが、実は旅行の予約が取れたんですよぉ♪有休消化も期日がせまっていまして、ホントよかったぁぁぁ。」
 
有休消化しろって、うるさいじゃん?
私が休むって言ってうれしい?
こりからじゃんじゃん休むよ。
 
 
 
昼休みはケ―タイでゲームしていることが多い。
そしたら同僚にロールプレイのゲームを紹介された。私は落ちゲーかテーブルゲームしかやんないけれど一応やり初めてみる。
建物をどんどん攻略して登りつめるとクリアできるらしい。同僚は3日間も6階に閉じ込められているそうだ。(笑)
昼休み中に3階まで登って、帰宅してから1時間ほどかかって6階まできた。6階がクセ者だというのでアイテムを持てるだけ持ってとりあえずセーブした。いきなり明日6階クリアしたよとは友達には言えないので、これで今日は終了。(笑)
ヒマ人だなぁ。
 
 
 
昨日、日記を書きながら、彼女に電話したいなぁと思っていた。
けれど「帰宅したよ〜」メールがこない。
忙しいからね。
たまにしかメールもらわないけど、いつも11時や12時過ぎている。
だからいつ電話していいか分からない。
第1、あの告白した日から1回しか電話してないし、メールも短文2回くらいだし。
急にラブラブな態度をとるのは、ちょっと合わないんだよね。
だから放っておいたら、気が付けば自分のほうが放置プレイくらっているらしい。(爆笑)
 
 
・・・電話してみようかな?
 
(-_-)D モシモシ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(´ヘ`;)ハァ 留守電だし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 


9月21日のこと

2003年10月6日
私は、女性だけれども、女性の彼女のことが好きです。

どうして好きかはうまく言えない。

人を本当に好きになった人はわかると思うけど、
理由なんてないよね。
やさしいから、カッコイイから、金持ちだから。(笑)
そんな理由なんかなくても、
好きなものは好きなんだよ。


それで、彼女にたまらなく伝えたくなって、
深夜1時すぎに「直接会って、話したいことがある。」とクルマに飛び乗った。


はっきり言って、眠かったよ。(笑)
夜中に彼女の元に走る自分がクサイとも思ったよ。(笑)
他人的に見たら、かなりヤバかったんじゃない?

警察の検問で止められたし、
トラックの運ちゃんにナンパされたし。(爆)
彼女に会ったのは朝の5時を過ぎていた。

あんなに長時間ドライブしたんだから、考える時間は山ほどあったはずなのに、なかなか言葉が出なかった。

それは、彼女にはすでに彼氏がいるから。
私にも、彼氏がいるから。

過去に、私達は付き合って、そして別れたから。
またそうなるかもしれないから。

彼女をさんざん泣かせてきたから。
自分の力不足をイヤというほど噛み締めたから。

自分のしたいようにしろ!って言う自分と
イイ思い出にしておけ!って言う自分と
彼女のこと泣かせたくない!って自分と
彼女の人生に入りこむことに遠慮する自分とが
ぐるぐるぐるぐる駆け巡る。
 
 
 
 
 


”・・・すごく、すごく自分勝手な話しをするよ。
 今のままの生活を維持してくれたらいい。
 生活を変えることはしなくていいよ。
 そのなかで、また付き合って欲しい。
 会える時に会って、
 会っている時だけ、お互いを見つめあおう。
 ムリをしないで、
 時間が取れる時だけでいい。

 やっぱり、1番、好きなんだよ。”
 
 
 
 
 
 

 
彼女は、ベッドの中で、ギュッとしがみついてきた。
 
 
「どうして、そうやって私の心の中に入ってくるの?」
 
 
 
そう言って、
彼女の瞳から、ひとすじ涙がこぼれ落ちた。

 

また、彼女を泣かせてしまった。

 

彼女を強く抱きしめ、静かに背中をさする。

 

泣くな。泣くな。

 

「がんばれ。がんばろうよ。」
 


小さくつぶやいた。
 
 
 


誰につぶやいた言葉だろうか。
 
 
 
 
 

私の瞳からも、涙がこぼれていた。


   
   

秋の旅行

2003年10月5日
 
コーヒー館に移動してパンフレットを熟読。
プランの概要をきめて代理店へ。

彼氏が目指した代理店は20歳そこそこの女の子ばかり。私、イヤなんだよね。過去の経験からオトコがお姉さんのほうが親切で話しが早い。
案の定、女の子は「京都に紅葉を見に行きたいんですけど」って言っても、「ホテル指定してくださーい。空き室確認しますからぁ」とのこと。
なに?今からでも選び放題なワケ?空いてるの?
「第1ホテルで」「あいてませーん」
「○○ホテルは?」「あいてませんねぇ」
「じゃー、××ホテル」「一杯でーす」
・・・・・ムカ(-_-メ)>空いてるとこ教えろ

感じ悪いので、席を立った。


今度は別の旅行代理店へ。
お姉さんのところへ。
「京都に行きたいんですが」
「京都!昨日調べたのですが、ひとつも空いてなかったんですよ。大阪のホテルはいかがですか?」
これ!この対応が欲しかった。(笑)

彼氏と私はちょっと遠距離なので別々の空港から現地集合したほうが時間の短縮になる。
待ち合わせの場所までお姉さん考えてくれるし、ちょーやっさし〜い。ラブ―

これで11月は京都決まりました。


 
夕食はお寿司。
彼はしゃこが好きなんだよね。
あれ、うまい? ツウなの?
私はイクラとサーモン。あと活アワビ。

ホテル代は彼が払ってくれたから、ここは私が支払った。彼氏は「ありがとう」と言ってくれた。

こちらこそ、ありがとう。

食後すぐに解散とする。

「会ってくれてありがとう。」
彼はそう言って、「先に帰りな、見送る。」と微笑む。

なんでそんなこと言うかな。
やさしい彼にちょっと苦しくなる。


帰ってから、メールを打った。
「時間を作ってくれてありがとう。」


そして彼女からのメールを読む。
「10月4日23時06分
 やっと家に帰りました。まだ起きてる?」

返信する
「おつかれ。今日はもう終わった?」

返事がないので電話はしなかった。
今日は一仕事終わって打ち上げかな?


0時42分
彼氏からメール
「とうちゃーく 寝ます」

無事帰宅できたようなので、私も寝ることにした。

さぁて、明日からまた働きますか!
 
 
 

彼氏とデート

2003年10月4日
今日は彼氏とデートでした。

夜遊びしすぎで、まずは夕方から寝てました。
目が覚めたら夜8時。
ケータイをみましたが着信なし。
デートを約束したのは妄想だったのか?


待つのも面倒なので待ち合わせに使うであろう私の駐車場まで車を走らせた。
途中セルフで給油していると彼氏から電話がきた。

彼氏「まだ家にいるの?」

おいおいおい、連絡1つよこさず勘で集合かよ?

安心しろ。お前の彼女はすでに半径1キロ以内だ。
 


彼氏とホテルにチェックイン。
スパークリングワインで乾杯。
「お風呂にお湯入ったよぉ」と誘い込み、
ぶち込む。
その間にケータイを着信音オフ・バイブオフの
マナーモードに変更。
彼女からの連絡は今夜は見たくない。
彼女のことを思い出すのは、彼氏にも失礼だし。


風呂から出できた彼氏にさらにワインを飲ませ、
睡眠3時間の彼氏はあえなく爆睡。

私はひとり、タバコを吸いながら読書。
秋の旅行はどこがいいのか思案する。


そして、ぐっすり眠り込む彼氏のとなりに滑り込んだ。
わきの下に潜り込み、ゆっくりと深呼吸をする。
彼のにおいがする。
5週間ぶりのデートだ。
 

お引越し

2003年10月1日
日記を引っ越しました。

いくつも日記を書いている人も多いだろうけど、
だんだん区別が面倒になってきますね。

それにログが残りすぎるのも、
ちょっと怖くなりましたので、
お引越しとあいなりました。

ここでしばらく秘密日記を更新したいと思います。

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